意思疎通について
原作版
全身不随のノワルティエ老人が孫娘のヴァランティーヌと意思疎通を行う時には、目を一回つぶれば「イエス」、複数まばたきすれば「ノー」。
これが基本的な方法になります。
そして彼が「Notaire」(公証人)といった単語を表現したい時には彼女がアルファベットを順に読み上げNでイエス。続いてNa,ne,niと順に読み上げnoでイエス。
次に辞書を彼の目の前に置き、当該ページをイエスが出るまで指を滑らせ単語を特定。
会話する場合は、上記の方法を駆使して行っていました。
物凄く手間がかかっているようですが、長年の練習の結果、この操作はたやすく行われるようになった上、彼女は老人の考えている事を推察できるようになったとの事。
ドラマ版
貞吉=ノワルティエ
ヴァランティーヌ=未蘭
にそれぞれ相当
全身不随の貞吉がまばたきでイエス・ノーを表現するのは原作準拠。
貞吉と未蘭が強い絆で結ばれているのも、同様。
こういう細かい描写は、原作ファンとして嬉しい。
会話については「視線入力式意思伝達装置」という現代ならではのアイテムが登場。
このアレンジ、素晴らしい!
