冬の風物詩、「あん肝の酒蒸し」に約一年ぶりの挑戦。
別名、海のフォアグラとも呼ばれております。
↑の完成品に到達するまで、誠に手間と時間がかかったシロモノ。
ざっくり見て、昨日の夜から今朝まで一晩がかり。
さて、ここからが本編です。
材料はアンコウの肝。
かなりの迫力です。
下処理として、薄皮や血管、スジ等を取り除いていきます。
素手での作業故に、流石に手が生臭くなってきます。
大雑把に切った後、軽く水洗いし、ザルにあけて、多めに塩をまぶします。
ここから待つ事20分。
この時間を利用して、お風呂に入る事に致しました。
その際、念入りに手を洗い、指先についた生臭いニオイを落とします。
のつもりが、後の工程でまたニオイがついてしまう悲しい事実を、この時点では知る由もなく。
さて肝を洗うのと、生臭さを消す為に日本酒を流しかけていきます。
あぁ、お酒が勿体ない…。
でもやむを得ない。何しろ「酒蒸し」なので。
次にアルミホイルに載せ、ソーセージ状に巻いていきます。
しっかり巻かないと、身崩れの原因に。
(この工程で、またしても手が生臭く…)
これから蒸していきます。
とはいえ、ウチには蒸し器がないので、湯を張った大型鍋の中へ、あん肝を載せた皿を置いて蒸し器の代用に。
蓋をして
蒸し時間は中火で20分。
そして蒸し上がったら、暫し常温で冷まします。
粗熱が取れた頃合いで、冷蔵庫に。
一晩冷やします。
ここらで寝ます。お休みなさい。
…睡眠中…
一晩経過。
夜が明けました。
おはようございます。
あん肝の具合は実に良い感じに。
適当に切り分けて小鉢に盛ったのが、冒頭の写真です。
味の方はコッテリかつ程よい塩加減で、お酒が進みそう。
今夜はこれを肴に一杯やる予定。
夜になるのが待ち遠しい!