VirtualExpo -4ページ目
<< 前のページへ最新 | 1 | 2 | 3 | 4

記録②と後記

■日本の言論界の中心は、明らかにツイッターやニコ生やUSTに移動しつつある。
2011年にはこの流れはますます加速せざるをえまい。

-----------------------------------------------------
上記の認識は、メディアの現状をよく捉えていると思う。

メディアがこのような状況にさらされているのに、
いつまでも腰を上げられないウチの会社。。。
メディアの価値を数字に表さなければならない会社において、何故動けない?
ウチの会社に顕現化する問題は、日本社会の問題の縮図だろうと感じる。
大半の会社はそんなものではないか。

やはりここをきちんと解き明かしたい。
じゃないとこの国・社会に住む限り、いつもつきまとう問題だから。

決定的なピンチになってからの力の発揮の仕方は秀逸なのは、
この国の歴史を振り返ってもそうだし、会社でもピンチが起きた時の
団結力ときたら半端ない。
ただ、ある程度成熟した状態や、恒常状態に達した後の振る舞いは、
いつもイタダケナイナアァと、つくづく思う。
これって、日本人特有の気質が関係しているような気がしてならないんだが
どうなんだろうね。


自社に関して言うならば、きっと、ニコ生やツイッターの温度感みたいなものを
測定/可視化する指標がいるんだろうな。
これまでのメディアのような単純なリーチとかの指標は
温度が現れないので、これからの時代にはあわない。


個人としては、もっと自由に生きなければなるまい。
窒息する訳にはいかない。

記録

<備忘録的記録>


メディア内部の人間がメディアがいかに腐ってるかいくら言及してもそれで免責される時代じゃない。
でも、この場は今すぐ変えられる。今ここにスクリーンにツイッターのハッシュタグを表示するだけで
完璧に変わる。

政局の話が大事だったのは、政策と政局が重なっていた時代の話。今は重なってませんよ。

エコカー減税はガソリンカーを助けた

日本のマスメディアはコンプライアンスと言って自粛していき、委縮した

TV番組で、車の話の時に自転車乗ればという発言をスタッフが勝手に企業に配慮してやめさせる


今まではメディアは操作出来てないまでも、視聴者はこういうのを求めてるだろうと勝手に決めつけて一方的に玉を投げ続けてた。でも今は実際に視聴者から沢山の玉が投げ返されて来てる。それを拾うべき。

意見を集約しなくても直に見えてしまうというのがネット。それを使わないとこれはやっていけない

今は誰かが意見をまとめて代表しなくても生の意見を直接見れてしまう時代だ


ウィキリークスやYoutubeなどTV・新聞が情報を独占しなくなったので
今までだったらなぜこういう情報がでないかメディアが批判されていたが、それはネットに流れた。
(旧来メディアの方が)ニコ/生USTにキャッチアップしなければならない


【閑話休題】そもそもブログの意味って・・・

今さらながら、アメーバぴぐなるものをやっておこうかとふと思い立って、
数年前に1回ブログを書いて飽きて即やめた以来、久々にブログ再開したものの・・・
やはり当初想定した通り、ブログって意味あるのだろうか?
と既に思い始めてしまった、なう。。。
あまりピンと来ないな。
他者とのつながりを持ちたいならツイッターやフェイスブックでいい訳だし、
一方で、メモ代わりならエバーノートの方が秀逸だ。
と考えると、情報発信力/伝播力のある芸能人・アスリートをはじめとする著名人や
特定ジャンルについて秀逸な“眼”を提供出来る一部の人間以外にとっては、
なんだかブログって微妙な位置づけな時代に入りつつあると思えてならない。
ブログやってる人間はUUベースで減ってるのではないか???と思えるが、
そういうデータってないのかな?


日記として記すという極めて個人的な行動(それもエバーノートでいいよね)以外には、
極論するならば他人に読んでもらいたいという目的意識がないと続けるのは厳しそうだ。
でも、自分も含めて一般人って、あまり読むに値する事書かない(書けない)よねぇ~。
読んで欲しいとも思わないし。


まあ、自分の仕事領域ではSNSの活用は必須かつ今後益々その重要性が増すのは必然だし、
もう少しブログ続けてみよう、とも思うが。
こんなブログに後ろ向きな思考も、思った事のアウトプットの一記録として、
あえて<ブログ>に残しておこう。

と、ここまで書いて、やっぱり思うのは、
箇条書きにすればいいエバーノートに比べると、ブログって
人に見られる可能性があるから、どうも最低限の文章に仕立ててしまう自分がヤだな。
なんか面倒だね、ブログって。。。
そのうち、ツイッターが仕様変更して、140字超えたら続きはこちら・・・
みたいな形で、外部へのとび先とか用意して、そこにブログ的に記録されていく事になるのかもね。

そんな訳で、面倒ではあるが、もうちょっとブログ続けてみよう。


それにしても、5年近くも放置していたアカウントに対して、
サイバーエージェントもよくID消さずに残してるな。
感心するよ、ホント。

4月8日に投稿したなう



また、実験的にアメーバからのつぶやき。本家twitterやmixiボイスとの連動確認。てすてす
4/8 0:43

ん?てすてす投稿は???
4/8 0:43

アメーバなうのプロフィールって、アメブロのプロフィールで代替されないの?これはこれで0から入力するのか。。よく分からんな。
4/8 0:59

4月7日に投稿したなう



本家twitterとは連動しないの?!?
4/7 1:48

インテルvsシャルケやってる
4/7 1:48

ニッポンの生きる道②

中国の古い時代の話になるが、曹操という人はかなりの偉人だと思う。
とかく劉備にスポットを当てられるが、実は人物としては曹操の方が上ではないか。
それも軍事や政治面での功績よりはむしろ、あの時代に儒教の縛りから、
主に文学面での開放を促したところに、個人的にはかなり惹かれる。

今の日本では、テレビ・新聞のいわゆるマスメディアの報道を見ていると凄く感じる事だが、
自分で勝手な枠や枷を設けて、その檻の内に自分で身を縮めて、
収まろう収まろうとしているように思えて、その姿があまりに滑稽だ。
なぜ、どの局/どの紙面も同じような報道に終始するのか?
その滑稽さは海外メディアを見てみればよーく分かる。
やはり日本のメディアのあり方はおかしいし、これは実はマスコミ界だけの問題ではなく、
日本全体の問題/日本人の問題が、マスメディアに縮図的に表出しているに過ぎないと思う。

今こそ古代中国で曹操がしたように、今までの社会通念の枠を超えて、
国家全体をダイナミックに動かしていかないと。
個々人でもそのような動きに乗っていかなけれいけないし、
国や会社などの組織もこれまでの硬直し切った観衆や檻を外して、
動かなければ全体で沈む事になる。

こうあるべき、こうじゃなきゃという考え方は、人間の可能性を限りなく縮める気がする。
もっと自由に発想し、自由に行動しないとね。
それが出来る環境は社会的にも整いつつあると思う。
例えば、ノマドなどに代表される、ある種の自由な働き方も一昔前までは考えられなかったが、
今はそれに異を唱える人も少ないのではないだろうか。

既成概念を振り払って、もっと自由に!



■他、気になってること
・関西⇔関東への電力供給は何年後になってもいいから、今から始動してなきゃいかんと思うのだが、
 どう動いてるんだろうか?国内で東西で互いに電力供給が分断されてるなんておかしいよ。
 欧州なんて国をまたいで供給しあってるのに。。。
・原発の使用済み燃料の最終的な保管方法は意外と稚拙なんだな・・・
 これはこれでなんだか心配だ。
 そもそも永久的な保存方法が固まっているのはフィンランドだけなんて。
 フランス/アメリカのような原発推進国はどうなっとるんだ???
 今後ウォッチしていかなきゃいけない情報だなぁ。



あいかわらず、思いつくまま、徒然なるままに・・・

ニッポン人の生きる道

技術だけで生きていく時代は終わった。
モノ/物品の話(=第2次産業)の話ばかりしててもしょうがないだろう。
これからの日本はそこから脱却しなければならない。

それとは別の流れとして、根岸博士 発見の10項目というのはなかなかいいと思っている。
①ニーズ
②願望
これらを併せて③作戦、そして④系統だった探求
を行い、
⑤知識
⑥アイディア
⑦判断
を加味し、
⑧意志力
⑨不屈の行動力
⑩セレンディピティー
を大事にしながら発見に至る。

知識を重視する時代も終わった。
更には情報を重視する時代も終わった。
人を重視する時代に移行しつつある。


徒然なるままに・・・

ニッポンの生きる道

■大量生産・大量消費から脱却を!■

薄利多売から高利小売へ行くしかない。
農産物(青森りんご)や新潟の爪きり、愛媛のタオル、大阪の自転車部品等々は、
高利小売モデルで元気にやっている会社もある。
また、日本という国の貿易収支で見れば、フランス・イタリア・スイスに対して貿易赤字な点も要注目。
これらは強いブランドを持っている国々。
そういう小生産・高付加価値型のモノを生産して世界を相手に売っていくという事だろう。
大量生産型のものは、中国・韓国・台湾に任せればいい。
日本が作らなくてもいいという事。
景気がどうなろうと生きていける企業はいくらでもある、というのは分かる。


ただし、一方で気になるのは、上記は物品ばかりである点。
第三次産業従事者(=サービス業従事者)が多い日本からしてみたら、
このカテゴリーの方々が暮らしていけなければ、いかんよなあぁ~。
日本のサービスの品質は素晴らしいと言われつつ、
一方でサービス業の生産性は他国と比して低いというデータもある。
この点をどう考えていこうか。。。


「いい物を安く」というのは人口が増えている時代にはいい。
人口が減っていく時代には、「いい物を安く」では全体がシュリンクする。




■他、気になっている点。
日本は正社員が強く守られてて、非正社員が守られていない点にも着目していかなければならないだろう。

第1回 「環境」という言葉

さて、「環境」という言葉を知らない人はいないと思うが、

この「環境」という言葉が日本で使われ始めるようになったのは、

実はかなり最近のことである。

その言葉を使い始めたであろうと思われる人物を、最近知った。

さて、ダーレだ?分かんねーだろうなあ~、イェーイ。

さて、疲れたから寝ましょうか。またいつかどこかでお会いしましょう。さよーなら。

<< 前のページへ最新 | 1 | 2 | 3 | 4