今回ご紹介いたしますのは、アキ・ローゼンタールさんと沙花叉クロヱさんの私服コーディネート対決です。二人が一週間分の私服コーデをイラストにし、宝鐘マリンさん、大神ミオさん、戌神ころねさんの3人が審査員となって勝敗を決めます。

アキさんの一日目は、全身原宿で購入したという、フード付きミニ丈ワンピースに、緑の星柄タイツを合わせたコーディネートです。タイツの柄について、沙花叉さんは「本」や「末」が書いてあると指摘します。アキさんは「漢字を書いたわけじゃない」と否定します。

 

 

マリンさんは、ワンピースの前面のスパンコールに注目し、「洗濯の時どうしてるの?」と質問します。アキさんは「運です」と返答しました。スパンコールが取れないように対策をするわけではなく、運任せにしているようです。

沙花叉さんの1日目のコーディネートは、全身黒のスリット入りワンピースに厚底ブーツを合わせて、胸元のファスナーを開けるとエビ天をかぶった猫の絵柄が見えるものでした。そのワンピースがレザー素材であることが判明し、一同は驚きの声を上げました。
 

 



マリンさんは「洗濯できない服が嫌い」と言い、アキさんのスパンコールのついた服が、洗濯すると運任せになる事が受け入れられないようです。逆に沙花叉さんの、エビ天をかぶった猫ちゃんはポイントが高いと評価しました。

アキさんの二日目のコーディネートは、知り合いから押し付けられた紫のワンピースです。薄いセーターのような生地で、洗濯するたびに毛玉が増えているそうです。マリンさんは胸元を強調したような描写に疑問を呈しますが、アキさんは「画力の問題」と釈明しました。


次に沙花叉クロヱさんの2日目のコーディネートが披露されました。ウサギ柄のパジャマの上のみを着用した姿で、左手にはハンバーガー、右手には血で汚れたような包丁を持ち、パジャマ自体も赤く染まっていました。

沙花叉さんは「袖を映してしまい目撃者を消した後、ケチャップで汚れた」と不穏なコメントを書いています。実はこのパジャマの袖が料理配信中に映り込み、視聴者の中に同じパジャマを購入した人までいたそうです。





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大神さんが「同じのを買った人を消したの?」と聞くと、沙花叉さんは「そうです」と応えました。そしてころねさんの「ズボンは履かないの?」という質問に対し、「部屋にいる時はあまり履かない」と回答しています。

大神さんは「ズボン履いてない人とコンビニには行けない」と言います。沙花叉さんは、ワカメちゃんのスカートくらいの丈だから大丈夫だと主張しましたが、ころねさんから、ワカメちゃんはスカートからパンツが見えていることを指摘されます。


アキさんの3日目のコーディネートは、パンダ柄のTシャツにジャージを合わせたダンスレッスン用の服装でした。パンダのTシャツはかなり評判が良く、マリンさんは同じものを欲しくなったそうです。

沙花叉さんの3日目のコーディネートは、胸元がかなり開いたセクシーな服に、ダメージジーンズとサンダルを合わせたコーディネートでした。ころねさんは、家に遊びに来たら「ウヒョ♪」となってしまうと言い、ミオさんは「夏なら可愛い」と評価しています。


アキさんの4日目は、クロマキー用の背景みたいな色のワンピースでした。対する沙花叉さんの4日目は、なんとパンツ一丁での登場です。コメントには「毎日服を着ているとは思うなよ」と書かれています。

マリンさんは「コーディネート対決なのにそれはない」と怒り、これでチャンネルを取り消されるとウザすぎるからと言って、イラストの顔以外の部分にモザイクをかけました。しかし、沙花叉ファンは喜ぶかもしれないと考え直し、10点を付けています。


アキさんは、自分だって服を着ない日もあるし、今回は無理やり服を着たと抗議します。大神さんは「裸族ばっかじゃねーか、ここにいるの」とコメントします。

アキさんの5日目は、トムとジェリー風のキャラクターが描かれたセーターと黒のタイトスカートでした。袖についているものについて、アキさんは「猫耳が付いている」と答えました。一同は袖に猫耳をつけるというデザインに驚き、ころねさんは「ケルベロスじゃん」とコメントしました。





一方の沙花叉クロヱさんは、猫の絵が描かれたセーターと黒タイツのコーデでした。マリンさんは「毎回下を履いていないのが気になる」と指摘すると、沙花叉さんは、下を履くと窮屈で鬱陶しいから履かないと言います。大神さんは「パンツは窮屈じゃないの?」と聞きます。

沙花叉さんは、部屋が汚いため、座った時に何かを下敷きにして怪我をするのが怖いと述べました。ころねさんは、パンツだけでは股を守れないんじゃないかと心配しています。大神さんは伝染してるタイツは今すぐ捨てろと言います。


アキさんの6日目のコーディネートは、からし色のタートルネックに黒いジャンパースカート、ボルドーのタイツと黒ブーツを合わせた服装でした。手にはグリーンのコートを持っていて、マリンさんからこのイラストは「ワカメ漁」と名付けられていました。

一方の沙花叉さんは、5日目のコーデがボロボロになったイラストでした。髪の毛もぼさぼさで、イラストの横には、お風呂に入るのが面倒くさくて、汚れているけどいいかと書かれていました。


服の汚れはお菓子の汚れで、クロヱさんは食後に口元を服で拭いてしまうそうです。ミオさんは「3歳児か」、ころねさんは「肌が可哀想」とコメントします。マリンさんは、イラストの顔や髪の毛が油でテカっていることに気付きました。

アキさんは「これってコーデ対決ですよね」と確認し、マリンさんは「呼ぶ人間を間違えた」と言います。ミオさんところねさんは、アキさんのコーデをオシャレだと評価しました。マリンさんは、沙花叉さんに-100点を付けました。


最終日のアキさんは、モノトーンでモコモコ帽子を被ったコーデを披露しました。高確率でメーテルと呼ばれるそうです。沙花叉さんは、頭で卵を孵化させられそうだと言いました。ころねさんは、下が黒ばかりなので重いと感じたそうです。

アキさんはここで一日目の漢字タイツを持ってくるべきだったと言いますが、漢字タイツはどうやら不評のようです。マリンさんは全体的にガーリーで良いと評価します。沙花叉さんは何故か「チャンスだチャンス」と言っています。





マリンさんは、沙花叉さんの最終日のコーディネートが変だったら二度と許さないと脅しました。最終日の沙花叉さんのコーデは、5日目の服がさらにボロボロになった姿でした。イラストの横には「お風呂に入りたくない裏返せばまだいける」と書かれています。

マリンさんは「お前もう帰れよ」と言いました。大神さんは「週の半分はこんな感じもしくは裸と言うね」とコメントしました。ころねさんはボロボロになった服が、ウルトラ怪獣のジャミラの肌質に似ているとコメントしました。


マリンさんは沙花叉さんに「お前、週の4日間めちゃくちゃじゃねえか」と言いました。沙花叉さんはリアルなイラストを描いて持ってきたのでしょうがないと反論し、自分を選んだマリンさんが悪いと主張しました。

大神さんは沙花叉さんにマイナス100ポイントをつけました。一方、ころねさんはアキさんに200ポイントを与えました。マリンさんは沙花叉さんにマイナス一万ポイントを与えました。


その後、すべてのイラストの中でMVPを決めることになりました。審査員一同は、批判も多かった最初の方のコーディネートが今見るとおしゃれに見えるとコメントしました。

大神さんは、ワカメ漁が普通におしゃれだとして、MVPに選びました。一方、マリンさんはBad MVPとして、沙花叉さんのパンツ一丁を選びました。沙花叉さんは「えー、頑張ったのに」と不満そうにしました。


ころねさんは、「よく「えー」と言えたもんだ」と、大神さんは「頑張ってないだろ」と反論しました。最後に、沙花叉さんの顔がワカメ漁のイラストに、アキさんの顔がパンイチのイラストに合成されて終わりました。

個人的な趣味としては、沙花叉さんの黒のレザーのワンピースと、アキさんのワカメ漁コーデが素敵だと思いました。また、コーデ対決で出してはいけないイラストが何枚か入っていたと感じました。