今回ご紹介するのは、ホロライブ所属のVtuber沙花叉クロヱさんが、お風呂に入る頻度について語る動画です。
沙花叉さんは久しぶりに外に出て日光を浴びたときに、生き物として日光を浴びることが必要不可欠な行為であることを感じました。自分が生命体として必要不可欠なものを得ていなかったのではないかと感じたそうです。
沙花叉さんは久しぶりに日光を浴びた瞬間に、言いようのない多幸感を感じました。この感覚は、サウナが好きな人が良く言う「整う」という感覚に似ているのではないかと思ったそうです。
しかし逆に、日光を極限まで遮断する生活を送っていた結果、久しぶりに日光を浴びたことでこの多幸感を味わうことができたのであって、断食の後にご飯を食べるようなものなのではないかとも思ったそうです。
そして、この多幸感を味わうために外に出ない生活を続けた方がいいのではないかという考えも思い浮かび、定期的に日光を浴びる生活と普段は日光を遮断してたまに浴びる生活と、どちらにしようか悩んでいるそうです。
それと同じように、お風呂も入らなければ入らないだけ久しぶりに入ったときに、お風呂の良さを感じられると沙花叉さんは述べています。
普通の人よりもお風呂に入る頻度が少し少ないことで有名な沙花叉さんですが、最近は出かける用事などの関係で頻繁にお風呂に入っているようで、それが嫌なのだそうです。沙花叉さんは、二日連続でお風呂に入るなんてありえないと言います。
沙花叉さんは、これからの予定を考えるとかなりお風呂に入らなくてはいけないようです。ホロライブに入ったことによって人と会う機会が増え、お風呂に入る頻度も多くなってしまうことに気が付き、これは誤算だったと言って嘆きの声をあげます。
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沙花叉さんは、お風呂は三日に一回入っていれば許容範囲なんじゃないかと考えているようです。一週間お風呂に入らないときは、本当にスケジュールが大変な時だけだそうです。
彼女は、三日に一回のお風呂が自分にとってはベストだと思っています。しかし、コメント欄には「毎日入れ」という無慈悲なコメントが書き込まれます。沙花叉さんは、もう少し譲歩してほしいと嘆願します。
さらに、「一日二回入れ」というコメントが書き込まれます。これに対し沙花叉さんは、マネージャーさんが一日に二回お風呂に入るという話を始めます。沙花叉さんは、一週間に14回もお風呂に入るマネージャーさんの生活を「マジでおかしい」と言います。
彼女はマネージャーさんに「本当にお風呂に入らないんですか?」と聞かれて、「入らないですよ」と答えたら笑われて、「実は私、一週間に14回入るんです」と言われました。
沙花叉さんはマネージャーさんのお風呂に入る頻度に驚き、「体が削れてるんじゃないか」と思ったそうです。一方、マネージャーさんは毎日二回入る生活に慣れているため、沙花叉さんが本当にお風呂に入らないと聞いてびっくりしたそうです。
沙花叉さんは、マネージャーさんは朝と夜お風呂に入るらしいけど、絶対そんなに入る必要はないと言います。朝起きて風呂に入り、家に帰ってから風呂に入る生活を想像して、その意味が全然分からないと感じています。
沙花叉さんは、視聴者に仕事が終わってすぐにお風呂に入れるかどうか聞きます。彼女は仕事が終わった後にすぐお風呂に入ることができないタイプで、お風呂に入るのが嫌で抵抗してしまい、無駄に3~4時間過ごしてしまうそうです。
コメント欄では頻繁にお風呂に入る人が圧倒的多数派なようで、沙花叉さんの発言を否定するコメントが続きます。沙花叉さんはみんながまともな人間だということはわかったと言いつつも、絶対にこの中に人狼がいると言います。
彼女はコメント欄の中に、周りに合わせて「そうだよ入れ入れ」と書き込みながら、内心「いや、俺も入ってないけどね」と思っている人が絶対にいると確信しています。
沙花叉さんはお風呂に頻繁に入る人が、こんな9割5分ほどいるはずがないと主張します。コメント欄で占い師であると名乗り出た人に、沙花叉さんは皆さんの事を占ってくださいとお願いします。
沙花叉さんは、皆は面白がって言っているだけで、絶対にお風呂に入らない人がいると言い続けます。コメント欄で、お風呂に入らない派であろう人が「週に14回も入るマネージャーさんは狂人かもしれない」と書き込むと、沙花叉さんはそれに同意します。
お風呂に入る派の人と、お風呂に入らない派の人が相互理解を深めるには、まだまだ時間がかかりそうですね。私事ではありますが、私は体調の変化により、お風呂に朝晩二回入る人とお風呂に入らない人の両方の気持ちがわかるようになりました。
昔は仕事に行く前に必ずお風呂に入り、仕事から帰ってきたら何よりも先にお風呂に入るという生活をしていました。
昔の私の考え方としては、朝起きたときには私の体には寝具にしみ込んだ寝汗や家の中のにおいなど、いろいろなものが付着しており、それを身にまとったまま電車に乗ったり職場で働いたりするのが嫌でした。
仕事から帰ってきたら、私の全身に外界の汚れが付着しており、それをそのままにして家の中でくつろぐなど、もってのほかだと思っていました。
栄養ドリンクなどで命の前借を続けつつ、仕事をするうちにだんだん体調がおかしくなり、家に帰ってからすぐにお風呂に入ることができなくなりました。沙花叉さんが言うように無駄に何時間も過ごしてしまうようになったのです。
今は生活が変わったのもあり、家から出ない限りお風呂に入る必要はなく、家の中にいるのであれば、自分の皮膚が気持ち悪くなったときに入ればいいという考えに代わりました。
沙花叉さんは元々血圧が低い体質で、お風呂に入ると気分が悪くなり気絶しそうになるらしく、お風呂の頻度が少ないのはそれも原因だそうです。お風呂に入らない人は、ただ単にだらしない人だというわけではなく、体質や体力の問題もあるのではないかと思います。
彼女は、外での仕事が終わって家に帰ってからお風呂に入るまでに、3~4時間無駄に過ごしてしまうと言っていましたが、これは外に出ることで体力を使い果たしてしまい、家に帰ってからお風呂に入る体力が全然なくなっているからだと思います。
頭はすぐにお風呂に入るべきだと思っていても、体は「今、体力が全然ないからお風呂に入るのは危険だ」という信号を出していて、抵抗が生まれるのだと思います。
私は体調が悪くなってから湯船につかると必ず気を失って、しばらくしてから目が覚めるようになってしまい、溺死するのが怖くて体を洗うのはシャワーのみになってしまいました。
沙花叉さんは、普段は家の中で仕事をしている人であり、家に誰かが来るときや外に出る用事があるときは必ず事前にお風呂に入るようにしていると言います。他人に迷惑をかけてはいないのです。
昔の私だったら、三日に一度しかお風呂に入らないとか、忙しかったら一週間に一度の時もあるとか聞いたら、「えーっ!?」って思ってたかもしれませんが、今はそういうときもあるよねと理解できます。
こういうのは自分の身に降りかかって、初めて身にしみてわかるのです。理解できない他人の生活習慣については、その人なりに理由があるのだろうから、自分の考えを押し付けて厳しいことを言うのはやめようと思っています。