架空で書くぅ -317ページ目

鏡 (ひとりごと)

鏡

人間付き合いは鏡だと思う。

にっこり笑えば相手も笑う。

作り笑いをすれば相手も同じ。

背を向ければ、こちらをみることはない。

本当の意味で人と心が寄り添えているときは

笑っているときだけ。



背を向けていれば、真実は何も伝わらない。

存在すらどうでもいい人に成り下がる。

いっそのこと、この鏡を破壊してしまいたい。

何も見なくてもいいように。

何も考えなくていいように。

何ものにも捕らわれなくてすむように。