ずいぶん久しぶりのブログに
いったい何から話せばいいのわかりません
ただ、仕事の組織上の事情で
全てのSNSから遠ざかっておりました
そろそろ再開を、、、と考えいた矢先
びぜん君の訃報のお知らせになってしまいました
春頃から、下半身に水疱のようなできものや
肥満細胞腫のようなできものが あちこちに出来てきていて
ずっと経過観察をしたり、簡単な処置をしながら過ごしていましたが
先月から異常なスピードで肥大化する腫瘍について
かかりつけ医と充分に検討を重ねて
今回手術を選択したのですが、、、。
びぜん君の時計を止めてしまう結果になってしまいました
シニアフェレットに対する麻酔のリスクは、
充分に理解した上での選択でしたが
内臓の手術でないこと、
放置すれば播種に繋がるリスクがある事
最近の体調に不安がなかったこと
たくさんたくさん悩んでの選択でした
その選択が、
びぜん君の鼬生を終わらせてしまう結果になってしまいました
保管期間明け間際の一月末に
生死の境を彷徨った彼の生命を繋いでくださった獣医師にとっても
やりきれない結果だと思います
唯一の救いは、苦しまずに最期の時を迎えただろうこと
ただ、
ただ、手術を選択しなければ
今もいつものように
ふやかしを喜んで食べてくれていたはずだと
そう思うとたまりません
眠ってるだけにしか見えない
ねぇ起きてよ、びーくん
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