
Windowsならドライバーで格段に改善する4Kディスプレイ
前回とりあげた4Kディスプレイの話は、あくまでもOSがUbuntuでのこと。Windowsであればどうなのでしょうか?
もともとLG社製の4Kモニター24UD58には、画面分割の機能などがあって、ソフトがWindows用、Mac用のものが用意されています。Linux用は…(T_T)
LG社の名誉のためにも、せめて後少しWindows上での様子くらいはレポートしないとまずいでしょう。
製品に同梱のCDを覗くと、OnScreen ControlとDual Controllerのふたつのアプリと、なんとWindows用のドライバーが含まれていましたので、これらをみなインストールしました。
ドライバーが効いたのでしょう。4K画面のFlightGearでは、描画遅れで画面が波打って見えることもほとんどなく、動画の再生でときどきちらつきがあるのは残念ですが、Ubuntuと比べれば格段に改善されて見えます。Ubuntu使いとしては、口惜しところです。
なお、XPS15のグラフィックボードはNDIVIA社製なのでこれ以上の改善はのぞめませんが、AMDのグラフィックボードを積んだパソコンなら、24UD58が対応していてフリッカーを低減させるようになっているようですから、より改善がのぞめそうです。
さて、口惜しいと言えばWindows10のアップデート。
めずらしくWindows10を長時間さわっていたら、Windows10のアップデートを促され、ささいなアップデートかと思いうっかり実行したところが、 Fall Creators updateという大型アップデートでした。
そういえば、先に次のアップデートに向け準備作業を実行するような表示がでたことがあったのを思い出しましたが、もうあとのまつり。grub rescueが表示されて、Ubuntuが起動しなくなりました。
Windows10ではアップデートにともない、Windowsパーティションのすぐ後ろにリカバリーパーティションが作成されるようで、結果Ubuntuのパーティションが玉突きでずれてしまいgrubに認識されなくなったもののようです。
しかも、レスキュー用のUbuntuをインストールしたUSBメモリーもブートしません。前にUbuntuをインストールするためにおこなったXPS15のBIOSなどの設定変更まで一切元の状態にもどされてしまっているようです。
Windows10のアップデートの度に、面倒なBIOSの設定変更、ブートローダーのインストールし直しを迫られるなんて冗談じゃない!
これでは、Windows10のアップデートって、サイバーテロに等しいでしょう。悪意あるアプリとどこが違うのですか。米国がしばしば世界で一番のテロ国家といわれる伝で行けば、最大のサイバーテロはマイクロソフトと言いたくなります。
もう、WindowsとUbuntuのデユアルブートはやめにすべきなのかもしれません。ますます、Linuxが使いづらくなってきました。
冒頭の写真は、マイクロソフトを戦車砲ででも砲撃したいとの思いを秘めて掲載したものでは、決してありません。
先ごろ、だめで元々、これまでの仕事の区切りにと応募したさるアワードで、賞をいただけることになり、東京での授賞式ついでに前から関心のあった茨城県がすすめる運動の視察に行くことになりました。その際、水戸駅で偶然にガールズ&パンツァー塗装の車両をみかけたものですから、あわてて一枚撮影したものを賑やかしに載せました。
アワードを受賞できたことで、仕事が少々忙しくなってきました。液晶のいかれた古いノートPCがモニター購入で復活したことですし、XPS15のUbuntu復旧はもうしばらく先延ばしにします。


