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virt_flyのブログ

フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

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↑FlightGearのF-14B(V1.2)から発射された誘導ミサイルがターゲットにヒット

 F-14Bでも最新版は誘導ミサイルが射てない 

 「誘導ミサイルは使えていますか」と日本のサイトに投稿もしていますが、最近のバージョンのFlightGearでは、誘導ミサイルが使えないのではという疑問の続きです。
 
 前に述べたとおり、不思議なことに、Mirage2000-5は、機体バージョンの違いで、誘導ミサイルが使えるものと使えないものがあり、少し古いバージョンでは使えるが新しいバージョンでは使えないことがわかりました。
 
 何故かを調べなければならないのでしょうが、とりあえずFlightGearで過去に誘導ミサイルが発射できていたF-14ではどうなのか試してみました。FlightGearはv2018.2.2。
 
 同じF-14でも、最新のバージョンの機体(V1.8)ではやはり発射ができません。
 
 これに対して、少し以前のバージョン(V1.2)とより旧いバージョン(詳細不明)では、誘導ミサイルは発射ができ、弧を描きながら飛翔しターゲットにヒットします。
 
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↑F-14B(バージョン不明の旧い機体)から発射されたAIM-9
 
 冒頭にかかげたスクリーンショットは、F-14B(V1. 2)のものでした。十字マークがロックオンされたターゲットです。F-14B(V1.8)では現れません。
 
  なお、後部座席の計器パネルにあるPULSE SRCH名のボタンが点灯の際は、HUDに上のターゲットは十字マークですが、TWS AUTO名のボタンを点灯させた時は十字と◇形が重なった表示になります(最後の画像参照)。
 
 後部座席の計器パネルを示す下の画像では、TWS AUTOが点灯しています。
 
 なお、後部座席のレーダー画面には、F-14B(V1.2)であれば、冖でターゲットが示されますが、F-14B(V1.8)では現れません。
 
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↑F-14B(V1.2)の後部座席のレーダー画面に冖で示されるターゲット
 
 はじめのうちは、F-14B(V1.8)とそれ以前のバージョンとで、キーの割当が変わっていることを知らず、説明も2種類あるのに気付かないまま混同して、キーを押しても動かないと当惑していたものでした(^_^?)。
 
 またわからなくなると困るので、メモを残しておいたほうが良いかも…。
 
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↑ターゲットが十字と◇の重なった形で表示の例
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↑飛び立つドクターヘリ(H135)

 一個人、一現場などでは完結しない問題 

 冒頭の画像は久しぶりに実機です。多分H135と思われます。
 
 バリバリと突如ローターの音がしたのでびっくり。
 ドクターヘリだと思い窓の外に目をやるも陰になっていてすぐには見つけられませんでしたが、急患を運んできたようで、病院屋上のヘリポートから早くもストレッチャーで院内に運ばれて行くところでした。ヘリで運ばれるくらいですから軽くはないはずで、患者さんの無事回復を祈るばかりです。
 
 気が咎めるものの、ドクターヘリを目の当たりにする機会はそうそうあるものではありませんから、写真に収めました。テールローターがあるので、機体はH135でしょうか。機体底部の番号で調べると間違いないようです。
 
 しばらくして、機体後部の観音開きの扉が閉められ、乗員が何やら機体外部を点検でもしているかと思ううちに乗り込み、飛び立っていきました。ご苦労様です。
 
 救命救急でなくとも医療現場は過酷です。だからといって、医大が入試でわざと女性の合格者が少なくなるように細工するのはいかがなものでしょう。女性だけでなく男性も含め、医師として働き続けられる環境を整えることをめざさなくては本末転倒と思います。現に医療現場は、心優しい多くの女性医師たちの奮闘に支えられているではありませんか。
 
 さらに、入院患者さんを熱中症で死なせたのではと疑われる事案の発生も報道されました。当該病院では入院にかかる費用が抑えられていて地域の人々から頼りにされていたくらいで、これらの人々の信頼を失うような事態の背景に、設備改善に回せるほどお金がなかったのではと言われるようなことがあったのなら、悲しいことです。
 
 崩壊と称される日本の医療の深刻な実態を垣間見たような気がします。
 
 確かに、病院は高額な差額室料をとり、医療従事者の中には過酷な現場を離れる人もあります。
 しかし、多くの勤務医は昼間の外来診療や病棟勤務の後に当直に入り、夜間急患対応などで疲れているだろうに、翌朝引き続いて外来診療などに携わるのが当たり前。開業医だって似たもので、歳をとったら務まらないので勤務医に戻るとかつて聞いたことがあります。さる大病院の病棟でも「私、〇〇がまだできてない」、「誰か〇〇の処置できる人いない」など看護師たちの声が飛び交っていました。
 
 疲弊しつつある現状、現場の頑張りに頼っている現状をいつまでも放置していて大丈夫なのでしょうか。
 すでに我が国の人口は減少局面に入っていますから、政府に医師や看護師をふやそうなんて考えはさらさらないと思われます。問題は医師の偏在だそうですから(どうも偏在ではなく散在に問題と聞こえますが)。
 財政破綻した夕張市では、医療費が大きく削減できたとか。自治体レベルと国とでは自ずと異なりますが、今後の日本のひとつのモデルになるのでしょうか。
 
 健康づくりを心がけないと将来大変なことになりそうですが、一個人、一現場などでは完結しない問題があることを示した事件に思います。
 
イメージ 2 何も、医療ばかりが問題ではなかったですね。教育にかける国の費用が少ないこともニュースになってました。将来に向かっての投資をケチっていて大丈夫なのでしょうか。どこかの軍隊じゃないですが、大学の研究室も食い扶持は自分で稼ぎ出さねばならなくなるようで、そのせいかしりませんが研究者までがデータ偽造に勤しむようになっています。
 
 おっと、ドクターヘリをとりあげていたら、なんか愚痴りたくなり、とまらなくなりました。お詫びにせめてもう1、2枚ヘリの写真を載せておきます。なれない新しいスマホで撮りましたので、あまりよくなくて申し訳ありません。
 
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↑誘導ミサイルでターゲットを撃破したMirage 2000

 レーダーは機能している 

 誘導ミサイルが発射できることで、すっかりはまってしまったMirage 2000-5(2013年版)ですが、それだけではありません。
 
 最近のバージョンのFlightGearでは、レーダーやHUDが機能しているのかはなはだ心許ないなかで、なぜかMirage 2000-5(2013年版)だとレーダーが機能しているのです。ついなぜかと言ってしまいましたが、よくよくレーダーを観察していてわかった驚きです。
 
 そんなわけで、Mirage 2000-5(2013年版)をさわって驚いた点など、特徴について記しておきたいと思います。
 
 ちなみにMirage 2000だとかMirage 2000-5だとか書いていますが、パッケージがMirage 2000となっているためであって、正確にはMirage 2000-5のことです。
 
 無尾翼デルタ機のMirageシリーズで有名なフランスDassault社が、迎撃戦闘機として開発した第4世代ジェット戦闘機のMirage2000が、改良を重ねマルチスロール機となったものがMirage 2000-5。外見はどうか知りませんが、コクピットがグラスコクピット化されていますから、派生型ではあっても明らかに区別する必要があります。
 
 機体の小型軽量化や高速度性能に優れるものの、自然安定性の不足により操縦の困難さを伴う無尾翼デルタ機が、コンピューター制御でカバーされ扱いやすい機体となったのは、面白いことです。
 
1)レーダー
 
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 この間の関心事であるレーダーは、Mirage 2000-5(2013年版)について言えば、最新のFlightGear v2018.2.2上でも機能しているようです。

 
 画像の赤い円の中に見える複数の冖(ワ冠)形状は航空機を示しています。民間機を攻撃してはまずいですが、タキシング中の旅客機1機と旋回中の軽飛行機2機を反映しています。

 

 

2)HUD

 

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 Mirage 2000-5(2013年版)であっても、FlightGear v3.0.0と違い、FlightGear v2018.2.2上では、本来白いリングで表示されるべき機影がまったく表示されず、なぜかロックオンされた機影だけが◇形の黒枠で表示されます(先の画像とこちらの画像とを見較べてください)。
 おかげで誘導ミサイルの発射が可能なことは、既報のとおりです。

 

 

 

3)誘導ミサイル
 
 FlightGearで誘導ミサイルが発射できる数少ない機体のひとつがMirage 2000-5なのですが、最近のバージョンのFlightGear、例えばFlightGear v2018.2.2上で実際にミサイルを射つことができたのは、Mirage 2000-5(2013年版)でした。

 

イメージ 3 もちろん誘導ミサイルの再現はすごいことですが、ここで感心したのは、射出されたミサイルが一旦自由落下の後、ロケットモータが点火されてターゲットめがけ飛んでいくところ。我が自作の愛機JuEF128ではそこまでリアルに再現できていませんから。

 

 

 

 

 

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 プログラムを確認してはいませんが、察するにドロップタンクや爆弾のようにミサイルを一時自由落下させ、時間経過か何かの条件によってselectで表示をやめ、代わりに飛翔するミサイルの描画に代えているものと思われます。

 

 ところで、I'm a Missile Viewってなんでしょうね。自分がミサイルの視点で周りを見ることができるようになるのかなと思ったのですが、違うようで何も見えません。
 
4)空中給油

 

 ごめんなさい。空中給油ができる機体のようなのですが、自分のレベルでは恥ずかしい話、給油機を見つけるのがやっとでとても追跡にまで至らず、確認できていません。ジェット機は早すぎて、すぐ給油機見失ってしまいます。

 
↓おまけ
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