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virt_flyのブログ

フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

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↑6発エンジンの巨大輸送機Me3223の元になったのはグライダーMe321

 Blenderエラーの回避 

 でかくって無骨な風貌が、なんとも人を惹きつけるMessershmitt Me323 Gigant。
この巨体が、グライダーに6つのレシプロエンジンをつけたものなのであれば、もとのグライダーに戻して飛ばしてみたい、という思いが湧きませんか。
 
イメージ 3 Me323 Gigantが最新のFlightGearでは動かないとなれば、なおさら気持ちが強まります。その上、巨大な機体を牽引するために2つの機体を合体させてつくられた専用機のHeinkel He111Zが、すでにFlightGearの機体として存在するとなればもう止まりません。
 
 装着するスキッドを作成するために、久しぶりにBlenderで3Dモデリングしてみたら、メッシュにテクスチャーが張り付かない。そう、バグがあるのか、テクスチャーを貼り付けるのに、acファイルをテキストエディターで開き画像名を書き込んで、しのいでいたのを忘れていました。
 
イメージ 1 おっとその前に、元のMe323の3Dモデルのacファイル自体が、再出力時にTraceback (most recent call last)エラーを起こしていたのでした。原因となったramp(多分、積荷の出し入れに使うスロープ)はややこしいので破棄の上、Me321に作り直しています。
 
 さて、スキッドは残念ながら詳細がわからないために、あえてあからさまな省略をしています。また、離陸時に必要な車輪はまだ作成できていませんが、離陸してしまったら実際は捨てられてしまうものなので、一応滑空時の3Dモデルはでき上がりとなります。
 
イメージ 4 フライトモデルの方は、まだほとんど借り物の状態ですが、こちらも飛ばすことはできるようになっていますから、少し飛ばして出来栄えを見たくなります。画像がそれです。
 
 ワイヤーも本来は牽引側で二又に分かれていなければならないようですが…。
 
 画像は、Flightplanを使ったAI機やマルチプレイヤーの相手機に牽引させて撮ったスクリーンショットです。2台のパソコンでマルチプレイするのはいいが、一人で同時に2機を操るのは大変です。構図の良いスクリーンショットを撮ろうなんてとても無理なことです。
 
 
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↑ASK21では操縦席左横にスポイラーが操作できるレバーがあるからよいが

 Deleteキーでは動かない 

 グライダーの機体ファイルを見ていたら、スロットルの文字が見えます。グライダーのスロットルてなんでしょう。モーターグライダーでもないのに。
 
 エアブレーキのことであれば、助かります。ゆっくりしたように見えてもグライダーの速度はかなりなもので、浮き上がりやすい機体を抑えながら着陸するのは至極困難であり、ブレーキは必須と感じていましたから。
 
 Grob G103の場合あるいはASK21の場合、HelpにはThrottle keyとしか書かれていなかったエアブレーキを操作するキーは”Delete”キーのようです。キーコードはn=127。これって大丈夫?
 
 トグルキーになっていることもあってか、効果が出ているのかさっぱりわかりません。ていうか、少なくともASK21だと、スポイラーが現れるはずなのに、現れないのはどういうことでしょう。Grob G103も3Dモデルを調べると翼にスポイラーがあるところを見ると、本来ならエアブレーキが働くはずなのでは?
 
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↑翼の上に現れたスポイラー
 
 ASK21は、まだしも操縦席左横にスピードブレーキのレバーがあるからよいのですが、これとても滑空中にマウスで操作するのは曲芸みたいなもの。
 
 なお、ASK21に限って言えば、他にもCtrl+Sで翼端からスモークが。また、バリオ音を有効にするには、キー操作はないかわりに正面コクピットパネルの2つのトグルスイッチの左側の方を上に上げておく必要があります(音量はキー操作可)。
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↑FlightGear2017.4.0上でなら飛行できるMe323-D

 ASK 21 mn、Me323-D 

 前回、FlightGearの起動時に”YASim flight dynamics problem”という表示が現れ、「飛べないかも」というように警告される機体のあることについてふれました。
 
 なんとか飛行できるものもあれば、さっぱり飛行できないものもあります。念のためにバージョンの旧いFlightGear2017.4.0で試してみることにしました。
 
 思ったとおり、問題のASK 21 mn、Me323-Dとも、なんら警告が出ることなく、いずれも起動しかつ飛行できることが確認できました。
 

 バージョンアップでYASimに関わる変化が、何かあったのでしょうか? 何はともあれ旧いバージョンのFlightGearでは動くので、とりあえず報告しておきましょう。

 
 なお、ASK 21 mnはセルフローンチながら、FlightGear2017.4.0上でもやはり自力で離陸はできなかったことを付け加えておきます。
 
  それにしても抗力>推力とは? YASim設定ファイルを覗いてみても、dragの文字はあってもthrustの文字は見られません。推力を与えるモーターをグライダーは持たないと言えども、降下の際には位置エネルギーが運動のエネルギーとなり推力を生じているはず。不勉強なため関連するファクターが何で、YASimではどこをいじればよいのかがわかりません。
 
 動かないとなるとどうしても動かしたくなるものですが、ここは諦めざるをえません。かわりに、Me323がもともと巨大なグライダーに6つのレシプロエンジンを積んだものであるのなら、なんとかグライダーにしてでも飛ばしたくなります。