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virt_flyのブログ

フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。


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デフォルメされたフォルムがかわいい

久しぶりにペーパークラフトの話です。

インターネット検索していたら、ペーパークラフトの飛行機を扱っているサイトがかなり増えている感じがします。

今では、リンク集「 ペーパークラフトDATABASE」というサイトができていて、そこには航空機関係の52件の紹介があります。いずれも日本の作者のものばかりでしょうか、これはよいと思ったサイトは網羅されています。なお、PapperPlaneJapanのサイトとのリンクが開きませんが、URLが異なっていました。

今回は、これらのなかからデフォルメしたフォルムがかわいい、「ねこくらふと」さんの機体をつくることにしました。前から関心がなかったわけではないのですが、無料で公開されている機体が少なかったことから、つくるチャンスがなかったように思ってきたのは、ウン?勘違いだったでしょうか。型紙を再表示・印刷するのに必要なソフトであるペパクラビューワーがウインドウズ版しかなくて、それで敬遠してただけだったのかも。

選んだのは、メッサーシュミットMe262A。型紙を印刷する際に自宅のプリンタが不調で発色がおかしく黄緑ぽくなるものですから、近い色のこの機体にしたものです。

よくこんなフォルムにできたものだと思うほど、A4で1枚の型紙はよくできています。写真ではかなり雑なできになってみえますが、あくまでも工作した人間がペーパークラフトに悪慣れして、いい加減な作り方をしたからにほかなりません。それでも、かわいらしさの片鱗はうかがえるのではないでしょうか。

次につくるのなら、「紙飛行機飛ばそう」のojimakさんの機体に挑戦したいものです。リアルな機体にもかかわらず、飛ばすことができるのですから、すごいと思いませんか。かなり多数の機体が、無料で公開されています。

少し話がかわりますが、最近は3Dプリンタの宣伝がよく目につきます。将来、家庭にまで普及するようになれば、プラモデルやペーパークラフトは駆逐されちゃうんでしょうか?


A-10とSu-25とでの着弾再現の違いがおもしろい

 

   FlightGear用の機体にSu-25があるのを知って、これを試してみたことがきっかけで、A-10との武器の使用の再現の違いをくらべてみました。

  なかなか興味深いものでした。A-10もいつのまにか少し進化したようで、銃撃では単に弾が炸裂、砂煙をあげるだけでなく、燃え上がり黒煙をあげる様子も追加されています。


【ロケット弾】

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 ↑A-10                    Su-25↑

 
【機銃】

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 ↑A-10                    Su-25↑

【爆弾】

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 ↑A-10                    Su-25↑

  ロケット弾の爆発の再現では、Su-25の方が派手でまばゆく、ロケット弾がひくスモークもparticle systemが利用してかなり派手になっています。

  逆に機銃では、閃光のきらめきとたくさんわき上がる雲様の煙で、A-10の方が派手な感じです。ただし、閃光が類型的で漫画チックであるところが、生々しさ減じていていいのかもしれません。

  爆弾の爆発では、どちらも大きな煙を雲様の画像で表しており、静止画像であることが目立ってリアルさに欠けています。A-10は、これを補うためにparticle systemを黒煙に使っているように見受けられますが、Su-25では炎の再現の方に使われているようです。

  また、爆弾の爆発では、いずれも最初に白い円盤状のものが出現し、大きな黒煙が立ち昇ります。、この白い円盤は衝撃波を表しているのでしょうか? Su-25のファイルのなかにShockWaveの文字をみかけましたが、画面上ではよく確認できません。A-10では、見方によれば円盤でなくリング状にも見えます。(注1参照)

  爆弾の場合、衝撃波はリング状というかドーム状でしょうが、空気の壁みたいなものでしょうから無色透明と思ってきました。

  透過を使って、自分なりに作れるんじゃないかと思いましたが、非戦闘員にたいしてもよく使われてきたのが爆弾だと思うと、現実にはこの下でたくさんの人が犠牲になるんだろうなとの思いが頭をよぎり、どうにも不快な気分がわいてきて、つくる気分にはなれませんでした。

  さて、ロケット弾や爆弾などはおおむね地表目標を対象としていますからいいのですが、こうした着弾の再現は、目標が不動でない場合は少々困ったことになります。例えば機銃掃射ですら、現在のA-10では炎と黒煙をあげるので、空母の飛行甲板を銃撃したら、移動する空母におきざりにされて何もない空中で煙と黒煙が上がりつづけるというおかしなことになります。Bombableがあれば必要なさそうですが、その際は目標となりうるものは炎上するようすべてBombable対応にしておかなければならなくなり、それはそれでやっかいです。


注1)3Dモデルで確認してみたところ、A-10では2重のドーム型、Su-25は空洞の逆さの円錐というか皿の形をしています。
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↑各発射口からロケット弾が次々飛び出すようにみせかけるために、delayの値を異にした<submodel>をとりあえず両翼3つずつもうけたのですが、何回かに1回は同時発射になってしまいます。
 

武器の装着と連続発射(下)


  Ju EF128へのロケット弾ポッドの装着と発射についての核心部分は、前回述べたとおりです。
  すべてが、機体のファイルに書かれているとはいえ、誰しも人のことはわかりにくいですし、本人ですら忘れることがありますから、せめてどのファイルをいじったかくらいはメモにしておくべきでしょう。

【ロケット弾ポッドの装備にともなう修正・追加】
  従来のjuef128-dev1からjuef128-B-8M1への変更ファイルリスト。

◯weapons.nas…ロケット弾の断続発射のための記述の追加。
◯submodels.xml…ミサイルに替えて、ロケット弾の発射後の挙動についての記述の追加。<trigger>をロケット弾の断続発射のためのものに変更。また連続発射のために<repeat>などを変更。なお、位置を変え、<delay>の値を違えて発射間隔が異なる<submodel>を複数もうけることで、異なる発射口からロケット弾が次々飛び出してくるように見せかけています。
◯juef128_custom-keyboard.xml…ロケット弾発射のためのキーの設定。タッチパネルの表示切り替えへの変更の反映。
◯juef128_custom-set.xml…キーについてのhelpの記述変更。
◯panel-hotspots.xml…両翼のロケット弾ポッドが連動していることに対応してパネル表示も。
◯juef128weapons-gt.png、-rt.png…パネルのミサイルの絵をポッドに差し替えたものをあわててつくりました。DL用の機体のものも差し替えなきゃ。f^_^:
◯armament.xml…ロケット弾ポッドは発射とともに徐々に重量が減少していくので、重量変化は無視することに。
◯B-8M1.ac、B-8M1.xml…ロケット弾ポッドの3Dモデルと同設定ファイル。
◯S-8-before.ac、S-8-sta1.xml、S-8-sta7.xml、S-8-after.ac、S-8.xml…ロケット弾の発射前と後の3Dモデル、同設定ファイル。
◯S-8_&_B-8M1.png…ロケット弾とポッド用の画像ファイル
◯rockets_ripple.wav…OV-10よりパクったロケット弾発射音?
◯juef128-custom-sound.xml…triggerとサウンドファイルの差し替えにともなう変更。
◯READ_ME.txt…上述の変更にともなう変更。

【ステーション選択】
  juef128_customでは、機銃以外のすべての武器の発射や投下を、たった1つのキーでまかなっています。そのためどのハードポイントの武器を使用するかを直前に指定する「ステーション選択」のシステムを採用しています。
  ロケット弾ポッドの場合も、断続発射とステーション選択が齟齬をきたさぬようにしたつもりです。
  今回は、このステーション選択についての仕組みにかかわる説明は、テーマの直接的範囲外としてふれていません。
  必要であれば、当ブログの過去の記事やホームページ「仮想飛行」の当該ページをごらんください。