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virt_flyのブログ

フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

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燃料計を自作

F1M2用に使えるできあいの燃料計が、残念ながらFlightGearには見当たらないことを先にお話ししていました。しかたがないので、自分でこしらえることにしました。
 
計器のサイズは、おおよそ統一されていたようですので、3Dモデルは形の似た高度計から作成することにしました。
 
文字盤は写真を利用してつくりなおしましたが、うっかり計器名の文字を消してしまい、想像で書いたものですから、他の計器と感じが変わってしまいました。
 
文字盤の数値の間隔が一部ことなっています。ここも手を抜いて目分量でいい加減にプログラムしました。
 
悩ましかったのが、2つの燃料計の働きにどんな違いがあるのかです。右がメイン、左が側面タンクだそうですが、それぞれの容量や、燃料の減り方がわかりません。文字盤のメモリが同じなので、勝手に容量は同じと決め付けました。
 
一方、燃料計が2つ必要ということは、減り方が異なるということなので、一つが空になったら残りの方を開けるのか、側面タンクからメインに順次供給などが考えられます。ここでは、できあいのNasalプログラムを借用して、後者の方法をとることにしました。
 
なお、画像の燃料とペイロードの設定画面に見えるタンク1は、プログラムの都合でもうけたダミーです。この間の成果を反映した機体を、ハンガーからダウンロードできるようにしたいと思います。
 
【参考】燃料計関係で作成あるいはいじったファイルを以下に示します。
 
  /F1M2.xml      燃料タンクに関わる記述(容量など)
  /F1M2-set.xml    <consumables>の記述と当該Nasalプログラムの使用を可に
  /Nasal/fuel-cocks.nas/Nasal/fuel.nas
  /Models/F1M2.xml  燃料計を置くサイドパネルの設置
  /Models/Interior/Panel/side-panel.ac
  /Models/Interior/Panel/side-panel.xml         燃料計の設置
  /Models/Interior/Panel/Instruments/fuel/fuel.ac  燃料計3Dモデル
  /Models/Interior/Panel/Instruments/fuel/fuel.png
  /Models/Interior/Panel/Instruments/fuel/fuel.xml   メインタンク用animation
  /Models/Interior/Panel/Instruments/fuel/fuel2.xml 側面タンク用animation
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FlightGear v3.5.0開発版をPPAでインストール

半年毎の新規バージョンリリースの予定通りに、FlightGear v3.4.0が登場しました。

Saikrishna ArcotがさっそくUbuntu用のパッケージを用意してくれていたので、PPAにてダウンロード、Ubuntu1404にインストールしました。厳密には、v3.4.0ではなく開発版のv3.5.0をインストール。

 
半年に1回の新バージョンのリリースでは、いったいどこが変わったのか、よくわからないのが正直なところですが、今回のv3.4.0での第一印象は、「少しはまともになったかな」というものです。
 
この間のFlightGearでは、Rembrandt効果を有効にしたままRendering OptionsのShader effectsのQualityを高めに設定しようものなら、陸地や海上のいたるところに、タイルのような幾何学模様が一面に広がって、しらけることおびただしいものがあったのですが、上の画像のとおり、v3.4.0ではQualityを最高にしても(3D雲などもすべて有効に)異常はほんの一部となりました。
 
ようやくにして、普通に遊べるように戻ってきたとの思いがします。完璧ではないですが。

 

この他では、3D雲は写真レベルのリアルさと言われたらそうかな程度。樹木の影は???です。

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ちまたでは、リリースされたFlightGear v3.4が関心ごとのところ、自作の機体の話で恐縮です。わが愛機F1M2(零式水上観測機)にようやく計器パネルをもうけたことを報告したら、遅まきながら新バージョンを試してみることにします。

 

先ごろ、せめてF1M2に計器パネルくらいはもうけるべきではないかと述べた手前、萎えた心に鞭打ち、計器の装着にとりくみました。どの位置にどのような計器があるのか、その型番なども含めてネットで調べ、ついでFlightGearの機体から合致するものを見つけてきて、装着したのが上の画像です。

 

かなり殺風景なのは、計器類自体がもともと多くはなく、スイッチやレバーは省いていることや、本来なら目立つ2丁の機銃がないからでもありますが、いくつか計器も装着していないものがあります。

 

正面のパネルの真ん中左にあるべき荷重計、左サイドパネルに2つ横並びであるはずの燃料計、右サイドでは吸入圧力計がなぜかでかくて他に装着するスペースがありませんが、混合比計と航空時計がなければなりません。なお、正面のパネルの下部右にある油圧計は少々小さく、本来のものではないのかもしれません。

 

FlightGearにある第2次大戦時の日本軍機のモデルには、なぜか燃料計を持ったものがありません。ガス欠は致命的ですから、計器としての燃料計はフライトシミュレーターにとっても必須のはず。ズルせずに、自分でこしらえるしかないですかね。