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virt_flyのブログ

フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

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機能満載の機体

 

 ヤコブレフYak-130は、ロシアの高等練習機、軽量攻撃機です。

 Ejection seatsの文字をみかけ、FlightGearの機体に座席の射出されるYak-130があるのを知りました。他にもあるのでしょうが。

 ダウンロードのページの黄色の機体の画像には見覚えがあるような気もしますが、比較的新しい機体だと思われます。さっそく飛ばしてみることにしました。

 離陸時、よくみると空気取り入れ口が閉じられたままです。ギアを格納すると機体上部に開いた補助吸気口が閉じて、機体側面のエアインテークが開きます。荒れた飛行場からの離陸を想定しているんでしょうね。

 翼端と翼下のハードポイントの計9ヶ所にECMポッド、R-73ミサイル、BL-13ロケット(B-13Lロケット弾ポッド?)、機関砲、ドロップタンクが装着できます。それぞれ位置は1:1で決まっており、Fuel and Payload Settingsで搭載します。ただし、使えるのはロケット弾と機関砲、フレアのみ。

 なお、作者が重なるSu-25では、ロケット弾を積んでいないにもかかわらず、キーを押すとロケット弾がどこからか現れて飛んでいくというおかしなところがありましたが、Yak-130についてはそんなことはないようです。

 しかし、おかしいといえば脱出装置。射出された座席がいつまでも上空をついてきます。上の方を見なければいいのですが…。

 Bombableにも対応しています。

 コクピットを見て見ましょう。アビオニクスの進歩でYak-130では3画面の多機能ディスプレイが備えられ、FlightGearのYak-130でもそれらしい表示となっています。水平儀はちゃんと動いてるようです。正面のディスプレイに表示される地形のようなものはどうなんでしょう。動くし空港ごとに違うようですが。武器などをハードポイントに装着すると、右のディスプレイ画面下部の対応する数字が四角くマークされます。使いきっても変わらないですが、実際もそうなんでしょうか?

 少し驚いたことがあります。3つついてるバックミラーが、実際の風景でも映しているかのように、機体の動きにつれて光る様が動的に変化するのです。些細なことですが、よくできているものだと感心します。

 もちろん、スモークや飛行機雲はもとよりベイパーやチップトレイル、着弾の模様も再現するようになっていて、他スラットも動くなど、機能満載の機体です。
 

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箱庭づくりというのがあってるかも

 

 ヤシの木陰のデッキチェアに身を横たえ、トロピカルドリンクで喉をうるおしながら、海を渡る風を肌に感じてゆっくりとくつろぐ。波間にゆれる水上機をみているうちに、いつしかうとうとまどろんで…。あーっ、これほど至福の時はない。

 現実には望むべくもないはかない夢も、FlightGearの仮想世界では実現してくれます。くやしいけれど、貧乏人はこれで我慢しましょう。箱庭趣味もまた楽し。

 FlightGearの世界で3Dオブジェクトを配置するのは、やはりジオラマより箱庭づくりというほうがあっている気がします。もともと窓から箱の中の絵をみるのがジオラマの起源だったようですから、視点は1方向にかぎられます。プラモのジオラマも見るのはほぼ正面からでしょうから、360度全周囲から見られることが前提となるFlightGearでの作業はまさに箱庭づくりでしょう。360度といえば逆に中心から見るパノラマがありますが、FlightGear自体はパノラマですが、やはり空から見下ろす3Dオブジェクトは箱庭です。

 

 

 FlightGearがリアルフライトシミュレーションだからでしょうか、現実に存在するランドマークをつくらないといけないように思ってしまいがちですが、架空の町をつくるのもまた一興ではないかと思います。

 そういえば、砂漠の中の集落を3Dオブジェクトにしたものを見かけました。ロンメル軍団の4号戦車を配置すれば砂漠の狐の再現ができそう。いけない、フライトシムなのだからせめて「撃墜王アフリカの星」。BGMはボレロで(フル~^_^?) 飛行機に興味がなかった頃に見た映画なので、乗機が何だったか記憶もありませんが、メッサーシュミットBf109だったようです。も、もちろん、砂漠といえばサン=テグジュペリを忘れちゃなりません。でも、南方郵便機として使われた機体が何だったか、これまでとんと知りませんでした。ブレゲー14型機(BreguetXIV)らしいんですが、FlightGearの機体には残念ながら見あたりません。空を飛ぶのが冒険だった時代のワンシーンが再現できたら素晴らしいでしょうに。

 画像は、前回ふれていたロシアの革命家レーニンの像。唐突ですが、飛行機のからむシーンを思いつかないので、像単体になりました。

 

イメージ 2      ←レーニンの像

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できあいの3Dオブジェクトの活用

 
 前回は、出来合いの3Dオブジェクトを借用する話をしましたが、実際にこれらを使ってFlightGearでジオラマもどきしてみました。

 上の画像は、Herminio Nievesさん作成のSmall Tropical Islandを背景に、自作のF1M2を配置したもの。ヤシの木がある小さな小島ですが、35MBもあり、さすがに表示までにかなりの時間が必要です。
 
 左下の画像は、廃屋の前に停車する自作のT-34/76戦車。よくできてます。
 右下は、司令部用として接収された建物のつもりでしょうか、鉤十字の垂れ幕のある建物と4号戦車。バルコニーは無理やりひっ付けたもののようです。

 箱庭趣味的で、なかなかおもしろいですね。
 
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