スマートリモコンRM4C mate(3)ー家電製品のリモートパネルを追加 | virt_flyのブログ

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↑Broad Linkのエアコンリモコン画面

 

《 目 次 》

 

初回アプリのインストール(前々回)

デバイスの追加(前回)

家電製品のリモートパネルを追加(今回)

Alexaと連携(次回以降)

 

スマホをリモコン代わりに

安価で技適認証を受けたスマートリモコンRM4C mateに関する記事です

 

③家電製品のリモートパネルを追加

 

●家電製品を追加するために、Broad Linkを立ち上げる場合は、スマホ上のBroad Linkのアイコンをタップ 3-00要撮影

 

●Broad Linkのホーム画面右上の「+」をタップ

 

 

画像では、すでに家電製品のリモコンとしてテレビができています

 

●現れたプルダウンメニューから[デバイスを追加]を選択

 

 

●開いた「デバイスを追加」の画面で、[家電をリモコン]をタップ

 

 

●続いて「家電をリモコン」の画面が表示され、[赤外線および無線周波家電]もしくは[Wi-Fiテレビまたはテレビボックス]のどちらかを選ことになっていますが、ここではオーソドックスに[赤外線および無線周波家電]をタップ

 

 

●次いで「赤外線および無線周波家電」の画面では、「どのデバイスに赤外線/無線周波家電を追加しますか?」に、②デバイスの追加でつけた名前で表示されたスマートリモコンをタップ

 

 

●代わって「家電タイプを選択」の画面が表示されるので、目的の家電製品のカテゴリーを示すアイコン、ここの例では[エアコン]をタップ

 

 

●現れた「デバイスを追加」の画面で、[家電の追加を開始]をタップ

 

 

●「ブランドを選択」の画面で、当該家電製品のブランド名を探しタップ

 

 

 

●開いた「モデルの選択」の画面に、当該家電製品の型番が見つからなければ、[Can’t find my model?]をタップ

 

 

●「Enter appliance model」画面で型番を入力し、[Next]をタップ

 

 

●「デバイスの追加」画面の「デバイスのレッドコード方案を選択してテスト」で、方案1(最も多いユーザーが使用)から順番に、まず初めに[1番目の方案をテスト]を実行

 

 

●データエラーが出た場合には、[次の方案]を試します

 

 

●操作してみて良ければ[使いやすいため、これを使用します]をタップ

 

 

●「おめでとうございます。家電が正常に追加されました」の画面が出たら[続行]

 

 

●新たな「お使いのデバイスはどこにあります」の画面では、追加した家電のある部屋を選択(通常、スマートリモコンと同じ、この例ではリビング)、[次に、デバイスを名前つける]をタップ

 

●次いで「お使いのデバイスの名前は何ですか?」の画面では、デフォルトのままか名前を入力(この例ではエアコン)、[保存]をタップ

 

●「了解しました」で、家電の追加は終了

 

これで、リモコンがわりにスマホで家電を操作することができるようになりました。

 

なお、微妙には、例えばテレビだとチャンネルの設定がまだ必要で、学習機能を使って設定するなどすべきことがありますが、ここでは省略します。

 

次は、スマートリモコンとAlexaの連携です。

 

下の画像はおまけです。センサー付きケーブルを使用の際は、Broad Linkを立ち上げホーム画面上にあるスマートリモコンの表示をタップすると、上部にセンサーが測定した室内温度と室内湿度が表示された画面が見られます