↑一から自作の愛機F1M2の主翼にやどる淡い光沢
遅くなってしまった訂正
以前ノートパソコンをバイクで引きずってしまった時、どうやらパソコンを壊してしまったのでしょう、何やら調子が悪いと思いました。例えば、無線マウスのドングルやUSBメモリを差し込んだままではパソコンが起動しなかったり、スリープしたら元に戻らずリブートさせるしかないなど、他のパソコンで経験したことのないようなことが起こります。FlightGearが動く時もあれば固まることもあるのも、そのせいだったのかもしれません。作成中の文章が消えてしまうのが、何よりも打撃です。
アメブロからの通知にもまいりました。Yahooブログからの移行者は今月中に画像が正しく表示されているかチェックせよとのことでした。なければ画像を送り返すというのはアップロードし直せということでしょうか。動画がひとつ移行に失敗していたくらいですが、ただし見直していたらレイアウトが大幅にくずれていたり、引用文でもないのに引用の中のまた引用と入れ子のようになったところが広範囲に及び、あるいは移転したのにリンクが未変更のままであることがわかりました。移行時に少しはいじったのですがきりがなくて放っていましたが、ここまでひどかったとは思いませんでした。
複雑なレイアウトまで再現しておれませんが手直しは必要です。する以上は、一気にしないとまた中途半端で終わりかねず、結局2日がかりでおおよそは手直しできたかと思います。こんなことなら、移行時に紹介された4箇所の移行先すべてに、ブログを一旦移行させておき、どこが一番都合が良いかわかってから絞り込んだら良かったと悔やんでしまいます。
そんなことがあって、もっと早くに書きたかった前回ブログ記事の訂正ができておりません。とりあえずは追記でにごしていますが、本来光沢は3Dモデリング時にマテリアルで指定してやるもので、xmlに記述することで光沢ができるわけではないということ。
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| ↑T38 Talonの機体全体を覆う光沢 |
確かに3Dモデル設定xmlファイルに、<effects>を記述することでかなり派手な光沢が現れるの事実です。しかし、いくらなんでもおかしい。実際に3Dモデルのacファイルの方でspecularの効果をなくせば、いくら<effects>の記述があっても光沢は現れなくなることからもそれは明らかです。
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| ↑カウルやフロートの上に現れた光沢 |
ただし、3Dモデリング時にspecularの効果を指定した場合の光沢は、冒頭のF1M2の画像のようにおとなしいものです。xmlファイルに、<effects>を記述したら、なぜあれほどまでの派手な光沢になるのかは、いまのところわからず、我が愛機F1M2では再現できていません。
中途半端な報告しかできず残念です。


