OH-6 & MD-500 (3) | virt_flyのブログ

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フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

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↑HiTouchさんのOH-6DAは操縦しやすくお気に入りです。勝手ながら民間風塗装を施してみました。
 

OH-6DAに他の塗装を施してみました

 
 HiTouchさんのつくられたOH-6DAは、操縦がしやすい上、駐機時にしなだれたローターが、回転しだすと浮き上がり反り返る様までも(正確にはブレードの角度も)再現されていて、そうしたこだわりにすっかりお気に入りの機体となりました。
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↑2枚の画像は反り上がるブレード、垂れ下がるブレードの例。

 こだわりといえば、FGUKのMD-500Eも、ロータ―にはあえて残像の3Dオブジェクトをもうけず、現実同様に回転ですませているようです。その結果、スクリーンショットを撮った時、残像のないまるで止まったままのようなロータ―の画像となってしまい、逆にリアルさに欠けています。

 スクリーンショットを多用する者としては、常用の機体にOH-6DAを選ぶ理由です。

 OH-6DAには、海自のペイントしか用意されていませんから、民間風の塗装を施すことにしました。3Dモデルは海自に特化していますが、これには手を入れず、テクスチャー画像だけで対応します。Liveriesにも対応していませんから、ペイントを選択できるようにこれをプログラムに追加します。
 
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↑画像はLiveriesのメニュー操作中の画面で、背景は朝鮮人民軍が密輸したとかいう機体?
 
 さて、3Dモデルはいじらないこととしましたので、用意できるテクスチャーの自由度は限られます。わたしには画像のような塗装がようやくでした。
 
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↑画像はどこかの国の警察の塗装に似せましたが、まあいずれにしてもシンプルなものがやっと。
 
 冒頭の画像がまだしも、機体のペイントとしてはできの良い方かも。どこだかのヘリ運行会社の塗装をみならってみました。

 地表近くの景色にはヘリコプターが似合うなんていって、いくつか塗装を施したりヘリにすっかりはまっていますが、FlightGearの仮想世界だからよいようなものの、実際には結構な騒音。バタバタなんてかわいいもので、ドバドバドバ、バリバリと腹に響く音で迫る編隊には威圧感さえ覚えます。静かな機体ないものしょうか。ノーターってどうなんでしょう?
 

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↑画像はおまけ。警察のヘリっぽい塗装。決まりなどがあっても知りませんから、でたらめです。