スペイン仮想旅行(5)ーその他 | virt_flyのブログ

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フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

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↑メノルカ島のメノルカ空港にはなんのビルもないのに、隣接した飛行場には、格納庫や自家用機が。

Custom Spain and Portugal Scenery
 「その他」とは随分なタイトルですが、前回は滑走路だけの空港ばかりになってしまったので、今回はターミナルビルなどをもつそれ以外の空港を探してみることにします。

 通常のシーナリーのほか、Custom Spain and Portugal Sceneryという少し古いですがカスタムシーナリーからのものを含みます。

 最初は、トップに掲げたメノルカ島のメノルカ空港に隣接する飛行場の画像です。ICAOコードがあるのか不明ですが、メノルカ空港にはなんのビルもないのに、こちらの飛行場には格納庫や自家用機などが見られます。

 ちなみに、Custom Spain and Portugal Sceneryでは、次の画像のようなターミナルビルが見られます。

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↑手前の建物の屋根のペイントは、カスタムシーナリーの作者のお遊びのようです。

 次は、レウス空港。Custom Spain and Portugal Sceneryとの違いは、手前の機体のありなしだけのようです。

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↑レウス空港
 
 楽しみがなくなってはつまらないので、空港の紹介はあと1つにします。バレンシア空港です。次の画像は、Custom Spain and Portugal Sceneryからのものです。

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↑さすがスペイン第3の都市の空港というだけあって、ガラズ張りの空港ビルがシャレたバレンシア空港

 バレンシアはスペイン第3の都市ですが、FlightGearの世界では空港以外の建造物は見られません。

 アラゴン王国とカタルーニャが合併したアラゴン連合王国は、イタリアのナポリまでを支配下に置き、その中でバレンシアは大いに繁栄することになりました。1492年、この年はイスラム勢力の最後の拠点だったグラナダが陥落、そしてコロンブスがカスティーリャ王国の援助を受けて新大陸に向け出発した年。この時コロンブスを支持したカスティーリャの女王イザベルに出資したのは、バレンシアの銀行家でした。
 ところが、カスティーリャとアラゴン連合王国が合併してできてたスペイン王国では、新大陸の征服とその富をカスティーリャが独占し、バレンシアも衰退していくことになったのです。スペインで民族問題がややこしかった理由がわかるような話だと思いました。

 世界の頂点にたったことのある国の興味のつきぬ歴史に、ふれることのできたスペイン仮想旅行も今回で終わりとします。