オリジナル(?)3D植栽 | virt_flyのブログ

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フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

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植栽で伽藍と風景をなじませる

 

 新幹線の窓から景色を見ていると、こんもりと木々の繁るところには、たいてい社や寺の屋根が見え隠れしています。日本の寺や神社は木々に囲まれているのが普通。これは日本の原風景の一つではありませんか。

 ところが、Flightearの仮想世界では何もない大草原に建物だけが浮かびあがったような印象で、なんとも大陸的な感じでこんなの日本じゃないと、しっくりしないものを感じていました。

 先頃、作成した唐招提寺の3D伽藍に少し紅葉を配してみたところ、なかなか具合よさげで、以来伽藍と外部と隔てる植栽を施せば、少しは伽藍が風景に馴染むのではと考えるようになりました。
 
 FlightGearに用意されている木々では、どうも和風な感じに欠けますので、ネットで見つけたサイトから、無料のものを適当にダウンロードしてきました。まっすぐな松が欲しかったのですが…。竹も。

 さて、手に入れた木々の画像は、ファイルサイズが数MB台。シャープで細部まで明瞭なのはいいのですが、かなりでかすぎます。FlightGearに用意されている木々のファイルサイズくらいにしたいところですが、それではリアルさにちと欠けますので、せめて大きなファイルに近い300×300ピクセルを目安につくってみました。下の画像は、オリジナルなものと比較しています。

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↑左は254×300ピクセルに縮小、右は1720×2028ピクセルのオリジナル画像をテクスチュアに使用

 画像を見比べると、明らかに違いがあります。でもバックの建物のボケ加減を見ると木も多少ボケてたほうが良いのかもと(これ3Dモデリングの下手さの言い訳)。ほとんど高い空の上からしか見ない木ですから、これくらいのボケは許容の範囲かもしれないですね(重ねて言い訳にしか聞こえない)。

 木のテクスチュアに用いる画像のサイズが決まれば、次はどの種類の木々を植えるかです。サイトにある無料の画像から適当に選ぶしかないとしても、さすがに古代日本にないものを使う訳にはいきません。奈良県のホームページにある「奈良公園植物目録」を参考にするのが良さそうです。

 次いで、木々の植わり方です。寺院の内外に植わる木々はよほどのことがなければ、種々アトランダムに植わり、自然のままに生え伸びているように思われます。多少は人の手が加わり間引かれたり、桜などが移植されてるかもしれません。植物学者じゃないので、植生についての知識がありませんから、無茶苦茶なことを言ってるかもしれませんが、松やケヤキ、コナラやクスノキ、時には桜も含め適当に混在、密植させてやろうと思います。

 なお、同じ木ならまっすぐなものを選んだ方が良いかもしれません。いわば透明のプレートに木の写真を貼り付けたようなものを、常に正面から見えるようにして、地表に立てているのがFlightGearの木々ですから、木の横に立って見るかぎりはいいのですが、上空からだと平面にしか見えない場合があり、これを少しでも解消するため、Flightearの多くの木では同じ木の写真を貼り付けたプレート2枚を直交させています。まっすぐだからできることで、曲がりくねったような木ではできません。

 とりあえずつくってみたものを、画像に示します(上の画像)。でたらめに木々を植えてますから、実際の唐招提寺とは趣きがかなり異なると思います。植生の洋風な感じが弱めれるといいのですが。
 また、景色になじませる点では、もう少し里山をつくるくらいにたくさんの木々を集めないことには、リアルな雰囲気がでないように思いますが、はてさてメモリーの消費を考えればどうしたものでしょう。

追記)タイトルを「オリジナル3D植栽」としましたが、他人の素材を使ってますから、オリジナルとはいえませんでした。
 

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