透過性のアルファ値 | virt_flyのブログ

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フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

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↑透過性のアルファ値の違いによる白い縁取りの改善

 

変更で白い縁取りの発生が改善

 

 inomatyさんから教えていただいたFlightGear forumのページを参考に、今一度透過性の問題に挑戦してみました。

 画像の色のついた部分と透明部分との境界に白い縁取りができてしまう問題について、これまでも何度か対策についてとりあげきたところです。

 この問題については、透過性のアルファ値がかかわるような記述を見かけることがありますが、FlightGearではどうなのか、関連性があるのかどうか定かではありませんでした。今回、やはり関連することがわかりました。

 3Dモデルにはりつけるテクスチュア画像については、Gimpで作画する際に背景を透明にするためにアルファチャンネルを追加する必要があります。しかし、それでは透明にはなるものの境界の縁取りの発生は避けられず、3DモデリングソフトのBlenderにて透過性のアルファ値をいじらなければならないようです。

 アルファ値をいじる関係上、お寺の建物が透明になったりしては困りますので、建物本体とは別に組物や手すり、あるいは柱用のplaneを用意はしていたのですが、これらの着色部分も透明になったり薄くなって影を落とさなくなっては困りますから、とりあえず透明部分が透明になるならいいかと、これまでおざなりな扱いをしてきていました。

 今回も、forumの記述で勧められていた0.5から0.99の範囲でアルファ値をいじり、T34戦車のベッドスプリングアーマーのメッシュが少し改善されたことで、改善といってもこの程度かと思いかけていたところでした。
 

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↑アルファ値の変更によるメッシュでの縁取り発生の改善(左1.0、右0.5)

 
 それでも最後にだめもとで、試しにアルファ値を0.2にしてみたところ、最初にかかげた画像のような結果をえました。

 柱はまだまだ白い縁が残っていますが、かなり細くなっています。組物では目立たなくなっています。組物が影を落としているかどうかは定かでありませんが、柱はしっかり影を落としています。

 これなら、多少とも使い物になりそうではありませんか。うれしいことです。