Mirage 2000-5 & Saab JA-37 Viggen | virt_flyのブログ

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↑Saab JA-37 Viggen             Mirage 2000-5↑

 

ミサイルの発射の仕方をご存知ならお教えください

Grumman F-14B以外にも、FlightGearの機体で誘導ミサイルの発射が再現できる機体には、Mirage 2000-5やSaab JA-37 Viggenなどがあることを、昨年11月のNewsletterにより知りました。

記事を投稿した"Scripted AI Objects"というプロジェクトをすすめているグループは、F-14Bの誘導ミサイル用のfox.nasから派生したいくつかの誘導ミサイル用Nasalプログラムの統一やadd onのBombableとの統合などをめざしているようです。

派生のプログラムには、Mirage 2000-5のmissile.nasやSaab JA-37 Viggenのaim9.nas、他があげられています。

もちろん飛ばせて確かめたいのですが、F-14Bのようなミサイルの発射の仕方の説明はいずれも同梱されていません。Mirage 2000-5はFlightGearのページに機体の解説があるので、それを見て試したのですが、Canvasの使い方の無理解のためかディスプレイの表示は切り替えれても武器の選択ができず、ミサイルは発射できません。Saab JA-37の方は、Helpのキーの割り当てを見て推測するしかなく、またあれこれためそうにも飛行するだけでフリーズしそうな状況で十分ではありませんが、やはり機銃は撃ててもミサイルは発射がきません。

当該Nasalファイルは存在しますから、機体ファイルが古いというようなことはありえません。もうあとは、ご存知の方に教えてもらうしかありません。Help!

話題に貧して、なんと古い話を持ち出したものでしょう。でも関連して1、2発見がありました。F-14BにJSBSimの機体ができていること。Saab JA-37もJSBSimであること。

誘導ミサイルは、Nasalで挙動をプログラムしているとすれば当然のことですが、FDMがJSBSimであろうがYASimであろうが関係なく機能することが確認できます。またFuel and Payload Settingsは、勘違いをしていなければ、JSBSimでこれを用いて武器を装着している例はなかったように思うのですが、これもできるということがわかります。

本当ならここら辺を調べて仕組みが報告できたら、少しは役に立つブログになるんでしょうが。すっかりモチベーションが下がってしまっていて、せめて自作のF1M2の操縦席に計器盤をつけることくらいするべきところ…。f^^;