
↑手づくりの紙製フォトフレーム。ケイタイで撮る写真がいつまでもうまくなりません。
紙のフォトフレームを手づくり
FlightGearのスクリーンショットをGimpで加工していたら、絵画っぽいなかなか雰囲気のある画像ができました。プリントアウトして悦にいってるのですが、ちょっと額にいれて飾りたい気分。
デジタルフォトフレームは電源をONにしなければ使えないし、百均にフォトフレームだけを買いに行くのもおっくうなので、ここは例により安価な手作りで紙のフォトフレームはどうかと思った次第です。
しかし、インターネットでもこれといったのがなく、一時は自分でもつくってみようとしたのですが、額縁と写真の一体成形を想定したのに手が2つしかなく、写真が挟み込めずで早々と撤退の憂き目。
次善の策として、サンワサプライのPAPER MUSEUMにあったものをダウンロードして作りました。木目調の再現を考えれば光沢紙がよいだろうと、手元にあった厚みが0.15mmの薄手のものでこしらえました。完成した大きさが手のひらサイズでしたから、案外ちょうどよい厚みだったようです。絵を味わうには本来はB5サイズくらいの写真が入るフォトフレームがのぞましいのですが、拡大コピーをしても紙の厚み薄いので大きなものは少々無理っぽい感じがします。
FlightGear愛好家のみなさんは、どうされています? スクリーンショットをプリントアウトまでされる方は、あまりいらっしゃらないでしょうか。