零式水上観測機(2) | virt_flyのブログ

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フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

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まだ試し塗り

 
 FlightGear用のAI機としてモデリングしたF1M2のペイント作業は、2週立て続けの出張のために作業がすすまず、ようやく試し塗りしたところ。

 

 三面図に着色した程度のとりあえずのテクスチュアですから雑なものですが、本格的な色塗りのために3Dモデルの展開はかなりていねいにしました。しかし、コクピットの風防枠が、どうにもうまくテクスチュアを貼り付けられず、心が折れちゃいました。ペイントだけじゃなく、色塗りをしていると3Dモデリングにも問題がある気がして、ますます気分は落ち込みます。

 

 現時点の到達が上に掲げた画像です。

 

 着色が雑なためか、きたならしくて、どうにもかわいらしさのかけらもないできです。少々がっかりですが、ぼちぼちと塗り替えをいろいろ試してみることにしましょう。

 

 AI機ですから補助翼などは動かないのですが、少しは動きのある画像が欲しいので、仮に飛ぶようにしてみました。やはり、近くから見てみるものです。さっそく塗り残しを見つけてしまいました。

 

 少しは飛ぶようになると、操縦席などに内装をほどこし、補助翼も動くようにして、本格的に飛ばせるようにしたくなります。機会があれば。とりあえずはAI機として完成を急がなきゃ。

 

 さて、実際のF1M2は、複葉機なのに翼が折りたためるのですね。船に積むための工夫ですが、画像のAI機もいかにも翼が折りたためそうに見えるものの、しくみがわからず複雑過ぎてとてもとても再現はできていません。

 

 下の画像はおまけ。視点を操縦席にしてみたもの。計器盤がないと様にならないですね。

 

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