EC135ー回転翼機とフライトレコーダー | virt_flyのブログ

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フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

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 あまり回転翼機で飛ばないのは、一番は操縦のむずかしさですが、他にもFDMが対応するのはもっぱら固定翼との思い込み、そしてレシプロ機同様の遅さがあります。

 

 でも、ときにはゆっくりと飛び、たまにはホバリングもしたい時だってあります。そんなときは、Eurocopter Bo105やKawasaki OH-1のお世話になってきました。それ以外はあまりさわったことはありません(^_^?)

 

 Bo105は、回転翼の回転にともなうローターのしなり具合の変化が忠実に再現されていて、その優美なところにびっくり、FlightGearがすっかりお気に入りとなるきっかけともなった機体です。でも、なかなか操縦がむずかしいのが難点、その点OH-1は、操縦がしやすくできていて、ストレスなく飛ばせます。できれば軍用機でなければよかったんですが。

 

 さて、FlightGear v.2.10.0にフライトレコーダー機能やレンブラント効果が装備されて、困ったことができました。

 

 スクリーンショットをとったりするときに重宝する、フライトレコーダーの再生で、ローターが回転しないのです。レシプロ機でプロペラが回らないということはなかったのに。
 とりあえず、起動後エンジンをかけ、ローターが勢いよく回転しだしてから再生すれば、おおむねどの回転翼機でも、ローターが回転しているようにみえるようになりました。ただし、Bo105はちっとも回転しているようにみえません。しかも、Bo105には以前の名残りの機影があり、レンブラント効果がある今は逆に邪魔です。

 

 代わる選択肢として、同じEurocopterのEC130にはレンブラント対応のバリアントがあるようなのでどうかと思ったのですが、これが本格的な仕様で、マニュアルの英語がわからないこともありますが、エンジンをかけることすらとてもすぐにはできそうにありません。

 

 しかたがないので、もうひとつのEC135を試してみました。"}"キーでエンジンは始動しますし、レンブラント効果のほうならプログラムを少しいじることで対応できそう(使わなきゃそれで済むんですが)なので、あとは操縦です。
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 だめなら、軍用機でもりペイントして使おうかと思いましたが、"}"キーでエンジン始動後、"PgDn"キーで離陸する際、"PgDn"キーを目一杯効かすから、離陸直後の姿勢が墜落しそうに不安定になることが経験的にわかり、クリアすることができました。

 

 なお、EC135は離陸後しばらくするとそれでも墜落してしまいます。燃料が少ないと言ってきますので、追加してやらねばなりませんが、その量はわずかで意地悪なことです。
 
 墜落しそうな場面は、他にもあって、オルリー空港からパリ市内をめざす際、いつも激しく機体が揺さぶられます。OH-1でも、首が上下に振られる程度ですが、何回かおじぎを強いられることからすれば、別途sceneryかなにかに仕組みがされているのかもしれません。

 

 EC135をレンブラント効果対応にするためのプログラムの書き換えは、コクピットの風防ガラスやドアガラスの他、メインおよびテイルのローターや姿勢指示計も加える必要があります。姿勢指示計については見えるようにはなりましたが、まだ白く発光したような感が残ります。

 

 画像は、Eurocopter EC135。下に見えるのは昨今話題にしていたサクレ・クール教会。