
展開図の完成度が高ければ
部品数が多くなれば、貼り合わせの誤差により生じるズレが拡大され、機体の歪みやねじれの原因となるのではと、これまではA4用紙2枚の展開図に収まるものまで以外は敬遠してきました。
しかし、満足できる作品はさっぱりできないことに業を煮やし、7作目のカードモデルにはA4用紙にして3枚、これまでより1枚増えただけですが(ハ、ハ、ハ)、パーツはかなり小さくその分個数は多い、い~すのおもちゃ箱さんのF-15Jに挑むことにしました。
しかし、満足できる作品はさっぱりできないことに業を煮やし、7作目のカードモデルにはA4用紙にして3枚、これまでより1枚増えただけですが(ハ、ハ、ハ)、パーツはかなり小さくその分個数は多い、い~すのおもちゃ箱さんのF-15Jに挑むことにしました。
仕上がりは良好で、紙の切り口とあまりかわらない色合いや展開図の線が細くて目立ちにくいことに助けられ、遠目には紙とは思えぬできです。曲面が美しく、細部のつくりも手が込んでいて、何よりもよほど展開図の完成度が高いからでしょう。
そのために、実際の作成にはかなりてこずりました。展開図とは正反対に大雑把な組み立て図1枚切りしかなく、どう貼り合わせすべきか見当もつかず、しばし考え込むことに。
そのために、実際の作成にはかなりてこずりました。展開図とは正反対に大雑把な組み立て図1枚切りしかなく、どう貼り合わせすべきか見当もつかず、しばし考え込むことに。
例えば、エアインテーク。内部まで再現するために、手を抜くことなく裏表貼り合わせになっているのに、しばらく気がつきませんでした。ジェットエンジンのノズルも同様でした。しかも、紙があまるはずで、外周ぐるりと見えぬところまでエアインテーク部分全体を包み込むように巻きつけなくてはならないのですから。
さらに、エアインテークを貼り付ける胴体側部分には、ここもまた手を抜くことなく、すきま部分にも紙があたるように楔形にパーツを貼り付けるようになっているとは。丁寧すぎてずぼらな人間には、そう簡単に思いつかないよう。
ここでは割愛しますが、細部へのこだわりは他にもみられ、驚嘆します。
さらに、エアインテークを貼り付ける胴体側部分には、ここもまた手を抜くことなく、すきま部分にも紙があたるように楔形にパーツを貼り付けるようになっているとは。丁寧すぎてずぼらな人間には、そう簡単に思いつかないよう。
ここでは割愛しますが、細部へのこだわりは他にもみられ、驚嘆します。
この他にもわからないことが多く、いったんはがして貼り直す場面もありました。教訓は実物の写真をよく観察することでしょう。余談ですが、紙に曲面をつけるには、手のひらでしごくといいことも知りました。
最後までわからなかったのが、エンジンノズルの固定の仕方で、パーツをひとつ残してしまいました。あきらめるより仕方ありません。
丁寧に仕上げたつもりですから、かなり見栄えのする出来上がりになりましたが、のりしろの目立つ部分があったり、エアインテークの開口部の形状が左右で微妙に違い、片方が狭く長かったりと、技術的な未熟さを露呈する部分、あるいは無知、誤認による誤り(主翼付け根前方部分はかなりあやしい)もおおいことでしょう。
そういえば、垂直尾翼の先端や付録の空対空ミサイルは小さすぎて、後部の開口部をふさぐパーツを貼るのは放棄したくらいでした(^_^!)。
そういえば、垂直尾翼の先端や付録の空対空ミサイルは小さすぎて、後部の開口部をふさぐパーツを貼るのは放棄したくらいでした(^_^!)。
いずれ糊で接着した部分ははがれてくるでしょうし、湿気を吸い型崩れも心配です。意を決してニス塗りもしてみましょう。FlightGearの新バージョン2.8.0を試すのはそれからです。