魔の上海スクウェア | virt_flyのブログ

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フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

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 福島第一原発2号機で核分裂生成物質が検出され臨界が起きていたのではないかという驚愕すべきニュースが流れました。かと思えば、今度は高濃度のセシウムが東京湾にこっそり流されていたことがわかり、漁業被害は東京湾にも及ぶことに。原発事故被害は止まることを知らない有様です。すでに福島では子供たちの体からもセシウムが検出され、東京、横浜でもストロンチウムが検出されており、健康被害もますます心配です。そんなときに、やらせメールで有名な玄海原発の4号機が再稼働させられました。そこまでして原発再稼働の既成事実をつくり出したい原子力村にはほとほとあきれます。結局すべての責任が国民に押し付けられて済まされると思うと暗澹たる思いです。ゲームに興じる気も萎えてしまいます。

 気を取り直して、FlightGearのScenaryの話です。

 上海周辺の空域を飛行中の航空機が忽然と消える!?
 バミューダ沖の魔の三角地帯ならぬ、魔の上海スクウェアか!?

 わけあって、ハイフォン近郊に向かおうと、愛機Ju EF128に乗り込み上海経由でのフライトを計画したのですが、オートパイロットで上海に近づくとマルチプレーヤーマップからいつのまにか機影が消えています。FlightGearが落ちてるんですね。北京空港から上海に接近を試みてよくみると、上海が近づくと機体が空中で停止、フリーズしてしまいます。台北経由も試みたのですが、こちらも台湾に近づくとFlightGearが落ちてしまいます。どうもこの一角は魔の空域です。

 せっかく愛機ができ、長らく夢だった海外旅行に本格的に出かけようと思っていたところだけに、何て幸先の悪いことかと、少々気落ちしました。

 この症状はUbuntu11.10 64-bit上のFlightGearv2.4相当のGit版でのこと。Ubuntu11.04 64-bit上のFlightGearv2.3相当のGit版では起きていません。ScenaryのバージョンアップやTerraSyncの複数のディレクトリの存在などが関係しているのでしょうか。チェックが必要です。みなさんはうまく上海や台北にフライトできていますか?

画像は、夕暮れの上海浦東空港上を旋回するJu EF128