
JSBSimでのペイロードについて調べていたら、FlightGear v.2.4.0に対応した新しいP-51DにはYASimタイプに加えてJSBSimタイプが設けられ、しかも新たに武器などを選択して搭載できる機能が、何とYASimではなくJSBSimタイプで実現されていることを知りました。
YASimなら比較的楽に実現できると思われるのに、ご苦労なことにわざわざJSBSimタイプにだけこの機能を設けた意図はわかりません。しかし、爆弾やロケットがひとつひとつ、あるいはまとめて、連続して投下や発射ができるなどかなりすぐれものです。ロケットのスモークもリアルですね。
武装などの選択は、機体のバリアントで武装や形状の変わるBo105に似たところがありますが、武器の行使はhotspotsを用いるOV-10A USAFEに似ており、同じ位置に増槽や爆弾を装着できる点では、いずれともまた違っているようです。ただし、よく調べないといけませんが、同じ位置に装着というのは、ひょっとすれば上手く見せかけているだけなのかもしれません。武装の選択が、パイロン毎の選択ではなくパターンによる一括選択であるところが怪しい。
いずれにしても、プログラムが多数のファイルにわたっており、かなり複雑なため、移植するのはかなり大変そうです。お知らせできることがあれば、また書き込みたいとは思いますが。
画像は、爆弾とロケットを搭載したP-51Dとそのコクピットのパネル。現在のスイッチはロケットが連続発射できる状態になっています。Ctrl+Dを押すことで操縦桿の黒いボタンが押し下がるとロケットがリアルな煙を残し飛んでいきます。