こんにちは。
カッキーです。
分からないことを聞く勇気、
めちゃくちゃ大事だなと感じる毎日です。
生きていると、
まだまだ知らない(経験してない)ことが
世界にはいっぱいあって、
それに出会った時にどう行動するかを
私達は問われることになります。
いま
引越のために色んな手続きをしていて、
過去5回の経験ではしなかったことや
考えなくてもよかったことに
向き合うチャンスがたくさん
そんな時に、
私達に用意されている二択とは。
よく分からないから、
ご提案の通りに。
よく分からないから、
聞いて理解して選ぶ。
あなたなら、
どちらを選びますか？
私は、断然 後者タイプ
分からないなりに、
分からないと感じていることを言葉にしてみて、
目の前にいるプロ(と思われる人)と
“答え合わせ”をしていくコミュニケーションを選びます。
“答え合わせ”というのは、
「私は○○という風に理解したんですが、そのような解釈であっていますか？」
という感じで会話を進めるため。
お互いの意図するところを示し合わせながら、
知らないことに対する自分なりの判断軸を創るお手伝いを、
目の前の人にしてもらうのです。
だって、
目の前の人の良いと思うことが、
私にとって良いと思うこととは限らないでしょ？
(だいたい何かを上乗せされちゃうからね)
自分の知らないことは、
その時点で情報の非対称性が大きいもの。
だから、ここぞとばかりに
【素人設定】で聞くチャンスを
有効活用するのです。
自分の側にぼんやりとでも判断軸ができれば、
これは要る・要らないと主体性が築けるのでね。
初めてのことは、
この世界を卒業するまで出会い続けると思うので、
ぜひあなた好みのスタンスを
。
。ではでは。
