姿勢に自信ありますか?
きれいに立てていますか?
ピラティスを初めて3年。以前より正しい立ち方、がよりわかるようになってきました。
良い姿勢で、立てるようになると、太ももの前張りが緩み、お腹がシュっとしまってきます。
昔の記事を少し手直ししての再投稿になります。
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正しい歩き方の講師、小林かおるです。
壁立ちの復習です。
① 壁に背中を着けて立つ
*踵は壁から数センチ離しましょう(お尻の厚みの分)
*膝を少し曲げて、太ももの前の力を抜きましょう
*膝を少し曲げて、太ももの前の力を抜きましょう
② ウエスト部分の後ろ側に手のひらを入れて、隙間が手のひら1枚分ならok
③ 胸椎(バストの後ろ側)が壁さらについていますか?
④ 腕は胴体の真ん中にありますよ。
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上記②で、背中のすき間が広い場合
上の写真左側のように、背中の空間が広い場合、背骨が反っている、骨盤が後傾しているかもしれません。
その姿勢のまま、上半身をだらんと前に少し倒し、背骨を壁にしたからつけていくイメージで上半身をゆっくり上げましょう(ピラティスのロールダウンのイメージで)
背中の隙間は狭くなりましたか? 無理せず背中を緩めていきましょうね。
【ポイント】
●良い姿勢は苦しくありません。
●太ももの前が固くなっていませんか?
膝を少し緩めたり、踵を壁から数センチ離しましょう。
太ももは、らく~にしましょうね。
●下っ腹(丹田)部分の奥に軽く張りがあればok !
●太ももの裏(ハムストリングス)を使ってる感じがあれば最高✨
●太ももの裏(ハムストリングス)を使ってる感じがあれば最高✨
日中、この良い姿勢をキープできるようになったら、私はお腹のお肉がつきにくくなりました💛
姿勢を直してきれいな身体のラインを作りましょう。
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コロナ対策をしっかりしたスタジオで少人数レッスンを行っております。
安心してお越しくださいね。
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