●田中 泉吏・鈴木 大地・太田 紘史 『意識と目的の科学哲学』 慶應義塾大学出版会 2024.05 978-4-7664-2962-6 770

●前田 圭介 『思考実験入門 世界五分前仮説からギュゲスの指輪まで』 星海社新書 2024.05 978-4-06-535741-5 1265

●ティム・クレイン(土屋 賢二・金杉 武司 監訳) 『心は機械で作れるか [原著第3版]』 勁草書房 2024.05 978-4-326-10340-9 4840

●コーネリス・ドヴァール(大沢 秀介 訳) 『パースの哲学について本当のことを知りたい人のために』 勁草書房 2017.07 978-4-326-15447-0 3630

●アレックス・ライト(鈴木和博 訳) 『世界目録をつくろうとした男 奇才ポール・オトレと情報化時代の誕生』 みすず書房 2024.06 978-4-622-09702-0 4950

●モーガン・フィリップス(齋藤慎子 訳) 『大適応の始めかた 気候危機のもうひとつの争点』 みすず書房 978-4-622-09708-2 3300

●小倉孝誠 『〈女らしさ〉の文化史 性・モード・風俗』 中公文庫 2024.06 978-4-12-207526-9 1320
※増補改訂版

●倉澤 治雄 『宇宙の地政学』 ちくま新書 2024.05 978-4-480-07619-9 1012

●赤川 学 編著 『猫社会学、はじめます どうして猫は私たちにとって特別な存在となったのか?』 筑摩書房 2024.06 9784480864840 1980

●オラフ・ステープルドン(浜口 稔 訳) 『最後にして最初の人類』 ちくま文庫  2024.06 9784480439543 1650

●鈴木 義昭 『桃色じかけのフィルム 失われた映画を探せ』 ちくま文庫 2024.06 9784480439581 1210

●山田 重郎 『アッシリア 人類最古の帝国』 ちくま新書 2024.06 9784480076205 1210

●キース・サイファート(熊谷玲美 訳) 『菌類の隠れた王国 森・家・人体に広がるミクロのネットワーク』 白揚社 2024.06 978-4-8269-0260-1 2970

●千葉 雅也・納富 信留・山内 志朗・伊藤 博明(斎藤 哲也 編) 『哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで』 NHK出版新書 2024.04 978-4-14-088718-9  1100
●上野 修・ 戸田 剛文・御子柴 善之 ・大河内 泰樹・山本 貴光・吉川 浩満(斎藤 哲也 編) 『哲学史入門Ⅱ デカルトからカント、ヘーゲルまで』 NHK出版新書 2024.05 978-4-14-088719-6   1155
●谷 徹・飯田 隆・清家 竜介・宮﨑 裕助・國分 功一郎(斎藤 哲也 編) 『哲学史入門Ⅲ 現象学・分析哲学から現代思想まで』 NHK出版新書 2024.06 978-4-14-088721-9  1155

●新村 拓 『北里柴三郎と感染症の時代』 法政大学出版局 2024.05 978-4-588-31216-8 3520

●マーティン・ジェイ(亀井 大輔 他訳) 『うつむく眼 二〇世紀フランス思想における視覚の失墜』新装版 法政大学出版局 2024.05 978-4-588-14084-6 7260

●富岡 直方 『日本怪奇物語』 河出文庫 2024.06 978-4-309-42112-4 990

●山本 弘 『宇宙はくりまんじゅうで滅びるか?』 河出文庫 2024.06 978-4-309-42117-9 1078

●フィリップ・マティザック(安原 和見 訳) 『失われた古代文明 歴史に消えた40の民族』 河出書房新社 2024.06 978-4-309-22922-5 3960