●佐藤 信弥 『古代中国王朝史の誕生 歴史はどう記述されてきたか』 ちくま新書 2024.01 9784480075833 1056
●大月康弘 『ヨーロッパ史 拡大と統合の力学』 岩波新書 2024.01 678-4-00-432003-6 1100
●マックス・ウェーバー(野口雅弘 訳) 『支配について I 官僚制・家産制・封建制』 岩波文庫 2023.12 978-4-00-342101-7 1573
●マックス・ウェーバー(野口雅弘 訳) 『支配について II カリスマ・教権性』 岩波文庫 2024.01 978-4-00-342102-4 1430
※全2巻完結。
●ジュディス・バトラー(中山徹 訳) 『この世界はどんな世界か? パンデミックの現象学』 青土社 2023.12 978-4-7917-7614-6 2420
●瀬戸口 明久 『災害の環境史 科学技術社会とコロナ禍』 ナカニシヤ出版 2024.01 9784779517754 2420
●フィヒテ(山脇 直司 監訳 栩木 憲一郎 訳) 『ドイツ国民への講話』 京都大学学術出版会 2023.12 9784814005017 4840
●イヴ=マリー・アンドレ神父(馬場 朗 訳) 『美についての試論』 法政大学出版局 2023.12 978-4-588-13037-3 4620
●金光 秀和 『技術の倫理への問い 実践から理論的基盤へ』 勁草書房 2023.12 978-4-326-10329-4 4400
●ウィリアム・マッカスキル(千葉敏生 訳) 『見えない未来を変える「いま」 〈長期主義〉倫理学のフレームワーク』 みすず書房 2024.01 978-4-622-09669-6 3960
●ジョナサン・C・スラート(大沢 章子 訳) 『極東のシマフクロウ 世界一大きなフクロウを探して』 筑摩書房 2023.12 978-4-480-83726-4 3300
●渡辺 浩 『日本思想史と現在』 筑摩選書 2024.01 9784480017833 2090
●金子 信久 『日本の動物絵画史』 NHK出版新書 2024.01 978-4-14-088713-4 1485
●マイク ロスチャイルド(烏谷 昌幸・昇 亜美子 訳) 『陰謀論はなぜ生まれるのか Qアノンとソーシャルメディア』 慶應義塾大学出版会 2024.01 978-4-7664-2936-7 2970
●太田 浩之 『アダム・スミスの道徳理論 人間の複雑性と道徳判断』 勁草書房 2024.01 978-4-326-10334-8 4620
●小野寺 敦子 編著 『恋愛を学問する 他者との関わり方を学ぶ』 勁草書房 2024.01 978-4-326-25173-5 2640
●村山 修一 『本地垂迹』 ちくま学芸文庫 2024.02 9784480512307 1760
●ポール・モーランド(橘 明美 訳) 『人口は未来を語る 「10の数字」で知る経済、少子化、環境問題』 NHK出版 2024.01 978-4-14-081953-1 2860
●ジェイムズ・クロフォード(東郷 えりか 訳) 『国境と人類 文明誕生以来の難問』 河出書房新社 2024.01 978-4-309-22910-2 3498
●スティーヴン・モス(宇丹 貴代実 訳) 『鳥が人類を変えた 世界の歴史をつくった10種類』 河出書房新社 2024.02 978-4-309-22913-3 3190
●狩野 博幸 監修 『江戸の図譜 魚』 河出書房新社 2024.02 978-4-309-25739-6 2750
●増田 隆一 『ハクビシンの不思議 どこから来て、どこへ行くのか』 東京大学出版会 2024.01 978-4-13-063958-3 3300
●阪口 幸駿・富田 健太 編著 『「合う」のメカニズムを科学する 影響し合う「あなた」と「わたし」の心理学』 ミネルヴァ書房 2024.01 9784623095803 2970
●マーク・B・タウガー(戸谷 浩 訳) 『農の世界史』 ミネルヴァ書房 2023.12 9784623096022 3520
●メアリー・ジョー・メインズ+アン・ウォルトナー(三時 眞貴子 訳) 『家族の世界史』 ミネルヴァ書房 2023.12 9784623096015 3080
●青柳 雅文 『疑う、知る、考える 哲学をはじめる』 ミネルヴァ書房 2024.01 9784623096336 2750
●横道 誠・青山 誠 編著 『ニューロマイノリティ 発達障害の子どもたちを内側から理解する』 北大路書房 2024.02 9784762832475 2420
●秋田 喜代美・一柳 智紀・坂本 篤史 監訳 『人はいかに学ぶのか 授業を変える学習科学の新たな挑戦』 北大路書房 2024.03 9784762832499 4620
●フランチェスコ・コロンナ(ジョスリン・ゴドウィン註)(高山宏 訳) 『ポリフィルス狂戀夢』 東洋書林 2024.02 978487218321 8250
●ディペシュ チャクラバルティ(篠原 雅武 訳) 『一つの惑星、多数の世界 気候がもたらす視差をめぐって』 人文書院 2024.01 9784409031308 2970
●マーガレット J スノウリング(関 あゆみ 監訳 屋代 通子 訳) 『ディスレクシア』 人文書院 2024.01 9784409340646 2860
●田島 正樹 『読む哲学事典』 講談社学術文庫 2024.02 978-4-06-534805-5 1100
●辻 惟雄 『風俗画入門』 講談社学術文庫 2024.02 978-4-06-534387-6 1408
●伊達 聖伸・木村 護郎クリストフ 編著 『世俗の新展開と「人間」の変貌』 勁草書房 2024.02 978-4-326-10337-9 4400
●長田義仁 『生命はゲルでできている』 岩波書店 2024.03 97-4-00-029725-7 1540
●ラス・カサス(染田秀籐 訳) 『インディアスの破壊をめぐる賠償義務論』 岩波文庫 2024.03 978-4-00-334279-4 1155
●ジョヴァンニ・ボッカッチョ(日向 太郎 訳) 『名婦伝』 知泉書館 2024.02 9784862854018 7040
●神田 愛子 『マイモニデスにおける神への道程 神の知解と人間の生き方の相関性を巡って』 晃洋書房 2024.02 9784771037823 4180
●菅原 慶子 『「象牙の塔」と「生ける社会」の結びめ 明治期東大・早稲田の学術普及からみた大学理念』 東京大学出版会 2024.02 978-4-13-056240-9 7480
●ジョージナ・スタージ(尼丁 千津子 訳) 『ヤバい統計 政府、政治家、世論はなぜ数字に騙されるのか』 集英社 2024.01 978-4-08-737003-4 2640
●アンナ・アスラニアン(小川浩一 訳) 『生と死を分ける翻訳 聖書から機械翻訳まで』 草思社 2024.02 978-4-7942-2697-6 2750
●アンドリュー・ドイグ(秋山勝 訳) 『死因の人類史』 草思社 2024.02 978-4-7942-2694-5 4180
●デイヴィッド・シュピーゲルハルター(宮本寿代 訳) 『統計学の極意』 草思社 2024.02 978-4-7942-2692-1 3080
●渡邊 淳 『情報を生み出す触覚の知性 増補版』 DOJIN文庫 2024.02 9784759825169 990
●新藤 雄介 『読書装置と知のメディア史 近代の書物をめぐる実践』 人文書院 2024.02 9784409241622 4950
●垣沼 絢子 『近代日本の身体統制 宝塚歌劇・東宝レヴュー・ヌード』 人文書院 2024.02 9784409520932 4950
●シン・ジュヒョン 『シリアスゲームの社会的受容を問う 韓国の事例にみる「ゲーム」と「教育」の社会文化的研究』 福村出版 2024.02 9784571410765 4840
●岡本剛 『焚き火の脳科学 ヒトはなぜ焚き火にハマるのか』 九州大学出版会 2024.03 9784798503684 1760
●デビッド・L・デンリンガー(沼田 英治・後藤 慎介 訳) 『昆虫の休眠』 京都大学学術出版会 2024.03 9784814005093 9350
●鈴木 寿志 編集代表/伊藤 孝・高橋 直樹・川村 教一・田口 公則 編集 『変動帯の文化地質学』 京都大学学術出版会 2024.02 9784814005161 5940
●安岡 宏和 『アンチ・ドムス 熱帯雨林のマルチスピーシーズ歴史生態学』 京都大学学術出版会 2024.02 9784814005079 3520
●徳永 聡子 編 『神・自然・人間の時間 古代・中近世のときを見つめて』 慶應義塾大学出版会 2024.03 978-4-7664-2954-1 3850
●永守 伸年 『信頼と裏切りの哲学』 慶應義塾大学出版会 2024.02 978-4-7664-2945-9 2860
●バース・ダナーマーク+マッツ・エクストローム+リセロッテ・ヤコブセン+ジャン・Ch.カールソン(佐藤 春吉 監訳) 『社会を説明する[新装版] 批判的実在論による社会科学論』 ナカニシヤ出版 2024.03 9784779517884 3960
●森 一郎 『快読 ニーチェ『ツァラトゥストラはこう言った』』 講談社選書メチエ 2024.03 978-4-06-535233-5 2970
●加藤 晋・田中 隆一・ケネス・盛・マッケルウェイン 編著 『パンデミックと社会科学 ポストコロナから見えてくるもの』 勁草書房 2024.02 978-4-326-30337-3 3080
●越智 敏之 『増補 魚で始まる世界史 ニシンとタラとヨーロッパ』 平凡社ライブラリー 2024.03 9784582769630 1760
●ジョージ・L・コントレラス(上原直子 訳) 『ゲノム裁判 ヒト遺伝子は誰のものか』 みすず書房 2024.03 978-4-622-09679-5 4950
●坂本 充 『進化の中の人間 ヒトの意識進化を哲学する』 知泉書館 2024.03 9784862854032 2970
●リナ・ボルツォーニ(宮坂 真紀 訳) 『すばらしい孤独 ルネサンス期における読書の技法』 白水社 2024.02 9784560093993 6930
●バ-ツラフ・シュミル(栗木 さつき 訳) 『Invention and Innovation 歴史に学ぶ「未来」のつくり方』 河出書房新社 2024.03 978-4-309-22914-0 1980
●ヤコブ・ムシャンガマ(夏目 大 訳) 『ソクラテスからSNS 「言論の自由」全史』 早川書房 2024.03 9784152103154 5390
●日本植物生理学会 編 『植物の謎 60のQ&Aから見える、強くて緻密な生きざま』 講談社ブルーバックス 2024.03 978-4-06-534838-3 1100
●清塚 邦彦 『絵画の哲学 絵とは何か、絵を見る経験とは何なのか』 勁草書房 2024.03 978-4-326-10338-6 3520
●イェルク リュプケ(市川 裕・松村 一男 監訳) 『パンテオン 新たな古代ローマ宗教史』 東京大学出版会 2024.03 978-4-13-016046-9 7920
●三砂ちづる 『頭上運搬を追って 失われゆく身体技法』 光文社新書 2024.03 978-4-334-10252-4 946
●坂上 雅道・小松 英彦・武藤 ゆみ子 編 『教養としての脳』 共立出版 2024.04 9784320058422 3630
●Leonhard Euler (高瀬 正仁 訳) 『オイラー 無限解析序説』 共立出版 2024.03 9784320115613 16500
●有光秀行・鈴木道也 編 『脇役たちの西洋史 9つのライフ・ヒストリー』 八坂書房 2024.02 978-4896943610 3852
●阿部 賢一 『翻訳とパラテクスト ユングマン、アイスネル、クンデラ』 人文書院 2024.03 9784409161012 4950
●御子柴 善之 『カント 実践理性批判 シリーズ世界の思想』 角川選書 2024.03 9784047037151 2090
●アネマリー・モル(田口陽子+浜田明範+碇陽子 訳) 『食べる 理論のためのレッスン』 水声社 2024.04 978-4-8010-0803-8 3850
●互盛央 『連合の系譜』 作品社 2024.04 978-4-86793-028-1 16500
●ポール・エドワーズ(堤 之智 訳) 『気候変動社会の技術史 気候モデルと観測データと国際政治』 日本評論社 2024.03 978-4-535-78994-4 11000
●サイ・モンゴメリー(定木 大介 訳) 『神秘なるオクトパスの世界』 日経ナショナル ジオグラフィック 2024.04 9784863136106 2530
●生駒夏美 編著 『リベラルアーツで学ぶポストヒューマン』 東信堂 2024.01 978-4-7989-1880-8 2420
●鈴木 優 『フリードリヒ・シラー 自由の美学 仮象と遊戯の人間形成論』 慶應義塾大学出版会 2024.04 978-4-7664-2960-2 6600
●標葉 隆馬・見上 公一 編 『入門 科学技術と社会』 ナカニシヤ出版 2024.05 9784779517792 2860
●大澤 真幸 『〈世界史〉の哲学3 東洋篇』 講談社文芸文庫 2023.11 978-4-06-533646-5 3520
●大澤 真幸 『〈世界史〉の哲学4 イスラーム篇』 講談社文芸文庫 2024.04 978-4-06-535067-6 2310
●樺山 紘一 『ヨーロッパの出現』 講談社学術文庫 2024.04 978-4-06-534988-5 1166
●大塚 信一 ・堀切 和雅 『岩波書店の時代から 近代思想の終着点で』 筑摩選書 2024.04 9784480017963 2200
●ヤン・ルカセン(塩原 通緒・桃井 緑美子 訳) 『仕事と人間 70万年のグローバル労働史』上下全2巻 NHK出版 2024.03 978-4-14-081959-3 978-4-14-081960-9 3520×2
●デビッド・バッキンガム(水越 伸 監訳 時津 啓・砂川 誠司 訳) 『メディア教育宣言 デジタル社会をどう生きるか』 世界思想社 2023.11 9784790717676 1980
●標葉 隆馬・見上 公一 編 『入門 科学技術と社会』 ナカニシヤ出版 2024.05 9784779517792 2860
●宮坂 昌之・定岡 知彦 『ウイルスはそこにいる』 講談社現代新書 2024.04 978-4-06-534694-5 1012
●ロバート・オッペンハイマー(美作太郎/矢島敬二 訳) 『原子力は誰のものか』 中公文庫 2024.04 978-4-12-207512-2 1100
●外山 滋比古 『新版 「読み」の整理学』 ちくま文庫 2024.05 9784480439574 770
●渡辺政隆 『〈生かし生かされ〉の自然史 共生と進化をめぐる16話』 岩波書店 2024.05 978-4-00-005063-0 2640
●酒井朋子・奥田太郎・中村沙絵・福永真弓 編著 『汚穢のリズム きたなさ・おぞましさの生活考』 左右社 2024.01 978-4-86528-406-5 2640
●何 敬堯・魚 儂(出雲 阿里 訳) 『台湾の妖怪図鑑』 原書房 2024.04 9784562074068 3960
●森田 邦久 『哲学の世界 時間・運命・人生のパラドクス』 講談社現代新書 2024.05 978-4-06-535578-7 1540
●スタンリー・カヴェル(荒畑 靖宏 訳) 『理性の呼び声 ウィトゲンシュタイン、懐疑論、道徳、悲劇』 講談社選書メチエ 2024.05 978-4-06-532809-5 6600
※全992ページ。
●ジャン=リュック・ナンシー(柿並 良佑 訳) 『嘘の真理(ほんと)』 講談社選書メチエ 2024.05 978-4-06-534715-7 1650
●飯盛元章 『暗黒の形而上学 触れられない世界の哲学』 青土社 2024.04 978-4-7917-7640-5 2640
●浜田明範 『感染症の医療人類学 ウイルスと人間の統治について』 青土社 2024.04 978-4-7917-7641-2 2860
●狩野博幸 監修 『江戸の動植物図譜』 河出書房新社 2020.03 978-4-309-25654-2 2400
●狩野 博幸 監修 『江戸の図譜 鳥』 河出書房新社 2024.05 978-4-309-25753-2 2860
●日本睡眠学会 編 『睡眠学の百科事典』 丸善出版 2024.06 978-4-621-30921-6 24200
●マーク・ジャクソン(丸山 総一郎 監訳) 『ストレスの歴史 科学的研究の発展と社会・文化の影響』 創元社 2024.06 978-4-422-11729-4 8800
●中村 美幸 『百年戦争下のパリでひとびとはどう生きたか 『パリ一市民の日記』(1405-49)から読み解く』 ミネルヴァ書房 2024.06 9784623097074 6600
●河原 梓水 『SMの思想史 戦後日本における支配と暴力をめぐる夢と欲望』 青弓社 2024.05 978-4-7872-1058-6 3300
●大貫俊夫・赤江雄一・武田和久・苅米一志[編] 『修道制と中世書物 メディアの比較宗教史に向けて』 八坂書房 2024.04 978-4-89694-363-4 7150
●松田 文子・岡崎 善弘・日下部 典子 『時間概念と空間概念の発達 古典的ピアジェ課題の新たな展開』 北大路書房 2024.06 9784762832567 5940
●R・ハルワニ(江口 聡・岡本慎平 監訳) 『愛・セックス・結婚の哲学』 名古屋大学出版会 2024.04 978-4-8158-1154-9 6930
●生命の起原および進化学会(監修) 『生命起源の事典』 朝倉書店 2024.05 978-4-254-16078-9 8250
●和田晴吾 『古墳と埴輪』 岩波新書 2024.06 978-4-00-432020-3 1342
●モーガン・フィリップス(齋藤慎子 訳) 『大適応の始めかた 気候危機のもうひとつの争点』 みすず書房 978-4-622-09708-2 3300
●倉澤 治雄 『宇宙の地政学』 ちくま新書 2024.05 978-4-480-07619-9 1012
●赤川 学 編著 『猫社会学、はじめます どうして猫は私たちにとって特別な存在となったのか?』 筑摩書房 2024.06 9784480864840 1980
●マーティン・ジェイ(亀井 大輔 他訳) 『うつむく眼 二〇世紀フランス思想における視覚の失墜』新装版 法政大学出版局 2024.05 978-4-588-14084-6 7260
●フィリップ・マティザック(安原 和見 訳) 『失われた古代文明 歴史に消えた40の民族』 河出書房新社 2024.06 978-4-309-22922-5 3960
●古川 武彦 『日本の気象観測と予測技術史』 丸善出版 2024.06 978-4-621-30922-3 3300
●ティア・デノーラ(丸山 瑶子 訳) 『つくられた天才 ベートーヴェンの才能をめぐる社会学』 春秋社 2024.05 9784393932100 4620
●エルザ ドルラン(ファヨル入江 容子 訳) 『人種の母胎 性と植民地問題からみるフランスにおけるナシオンの系譜』 人文書院 2024.06 9784409041277 5500
●パトリック・E・マクガヴァン(きはらちあき 訳) 『再現!古代ビールの考古学 化学×考古学×現代クラフトビールが醸しだす世界古代ビールを辿る旅』 築地書館 2024.05 978-4-8067-1663-1 3300
●スーザン・ケイシー(棚橋 志行 訳) 『深海世界 海底1万メートルの帝国』 亜紀書房 2024.05 978-4-7505-1841-1 3080
●木曽 明子 『民主政アテナイに殉ず 弁論家デモステネスの生涯』 京都大学学術出版会 2024.06 9784814005277 2200
●林 哲介 『物理学者と読む西洋社会思想と科学の歴史』 京都大学学術出版会 2024.06 9784814005031 4180
●オリヴァー・ジョンソン(水谷淳 訳) 『数学思考のエッセンス 実装するための12講』 みすず書房 2024.06 978-4-622-09707-5 3960
●ゲルト・クルマイヒ(加藤玄 監訳) 『ジャンヌ・ダルク 預言者・戦士・聖女』 みすず書房 2024.06 978-4-622-09709-9 5720
●武田徹 『神と人と言葉と 評伝・立花隆』 中央公論新社 2024.06 978-4-12-005792-2 2750
●H・ジェイ・メロシュ(山路 敦・成瀬 元 訳) 『惑星地質学入門 惑星と衛星の表層過程』 京都大学学術出版会 2024.07 9784814005437 6930
●三成 美保,小浜 正子,鈴木則子 編 『〈ひと〉から問うジェンダーの世界史 第1巻 「ひと」とはだれか? 身体・セクシュアリティ・暴力』 大阪大学出版会 2024.02 978-4-87259-777-6 2640
●井野瀬 久美惠,粟屋 利江,長 志珠絵 編 『〈ひと〉から問うジェンダーの世界史 第3巻 「世界」をどう問うか?』 大阪大学出版会 2024.03 978-4-87259-779-0 2640
●永田 大輔・松永 伸太朗・杉山 怜美 編著 『アニメと場所の社会学 文化産業における共通文化の可能性』 ナカニシヤ出版 2024.07 9784779518126 2970
●キース・サイファート(熊谷玲美 訳) 『菌類の隠れた王国 森・家・人体に広がるミクロのネットワーク』 白揚社 2024.06 978-4-8269-0260-1 2970
●ラッセル・フォスター(高橋洋 訳) 『体内時計の科学 生命をつかさどるリズムの正体』 青土社 2024.07 978-4-7917-7658-0 3080
●三宅陽一郎 『人工知能のうしろから世界をのぞいてみる』 青土社 2024.07 978-4-7917-7661-0 2640
●河出書房新社編集部 編 『文藝別冊 総特集 石ノ森章太郎 増補新版』 河出書房新社 2024.06 978-4-309-98071-3 1650
●キャシー・クレイマン(羽田 昭裕 訳) 『コンピューター誕生の歴史に隠れた6人の女性プログラマー 彼女たちは当時なにを思い、どんな未来を想像したのか』 共立出版 2024.07 9784320006195 2860
●ロマ・アグラワル(牧尾晴喜 訳) 『ナットとボルト 世界を変えた7つの小さな発明』 草思社 2024.07 978-4-7942-2725-6 2860
●浜本 隆志 『拷問と処刑の西洋史』 講談社学術文庫 2024.08 978-4-06-536678-3 1375
●近藤 和敬・檜垣 立哉 編 『21世紀の自然哲学へ 元素、大気、大地、菌類から人間までをも貫く哲学は可能か』 人文書院 2024.07 9784409031322 5500
●村田 麻里子 『思想としてのミュージアム 増補新装版』 人文書院 2024.06 9784409241639 4180
●下川耿史 『性愛古語辞典 奈良・平安のセックス用語集』 作品社 2024.07 978-4-86793-023-6 2970
●ディートリッヒ・ベンナー(牛田伸一 訳) 『一般科学教授学綱要 教員養成・授業・研究のための基礎と方向づけ』 春風社 2023.07 9784861108204 5500
●金光 秀和・吉永 明弘 編 『技術哲学』 昭和堂 2024.09 9784812223208 2530
●金子 晴勇 『ヨーロッパ思想史入門 歴史を学ばない者に未来はない』 知泉書院 2024.07 9784862854124 2530
●デイヴィッド・ダーリング(黒木 章人 訳) 『「この世でいちばん」を科学する 惑星から音、温度、臭い、生物まで』 原書房 2024.08 9784562074334 2200
●杉山 伸也 『近代日本の「情報革命」』 慶應義塾大学出版会 2024.08 978-4-7664-2967-1 9460
●山森 亮 『忘れられたアダム・スミス 経済学は必要をどのように扱ってきたか』 勁草書房 2024.07 978-4-326-15487-6 3300
●ミシェル・ナイハウス(的場知之 訳) 『「絶滅の時代」に抗って 愛しき野獣の守り手たち』 みすず書房 2024.07 978-4-622-09710-5 4180
●外山滋比古 『日本語の論理 増補新版』 中公文庫 2024.08 978-4-12-207548-1 1320
●石川 求 『戦場のカント 加害の自覚と永遠平和』 筑摩選書 2024.08 978-4-480-01800-7 1870
●青山 拓央 『哲学の問い』 ちくま新書 2024.08 978-4-480-07632-8 968
●石川巧 編集代表/カストリ雑誌編集委員会 編 『戦後出版文化史のなかのカストリ雑誌』 勉誠出版 2024.06 978-4-585-39039-8 3080
●大川昭典 『和紙を科学する 製紙技術・繊維分析・文化財修復』 勉誠出版 2024.06 978-4-585-35002-6 4620
●片桐一男 『開かれていた鎖国 入り船と出船』 勉誠出版 2024.08 978-4-585-32046-3 8800
●ライディ・クロッツ(塩原通緒 訳) 『引き算思考 「減らす」「削る」「やめる」がブレイクスルーを起こす』 白揚社 2024.08 978-4-8269-0261-8 2420
●ヘルムート・ダンナー(山﨑 高哉 監訳) 『解釈学入門』 法政大学出版局 2024.05 978-4-588-01164-1 2970
●富永京子 『「ビックリハウス」と政治関心の戦後史 サブカルチャー雑誌がつくった若者共同体』 晶文社 2024.07 978-4-7949-7436-5 2750
●エミール デュルケム(古川 敦 訳) 『道徳教育』 丸善プラネット 2024.07 978-4-86345-566-5 5060
●川口 茂雄 『アニメ・エクスペリエンス 深夜アニメ研究の方法』 創元社 2024.08 978-4-422-70178-3 2750
●東京大学 気候と社会連携研究機構 編 『気候変動と社会 基礎から学ぶ地球温暖化問題』 東京大学出版会 2024.07 978-4-13-062732-0 3080
●有富純也 編 『日本の古代とは何か 最新研究でわかった奈良時代と平安時代の実像』 光文社新書 2024.07 978-4-334-10377-4 1100
●姜 竣 『マンガ学部式メディア文化論講義 絵と声と文字の相関から学ぶ』 青弓社 2024.07 978-4-7872-3539-8 2640
●アリアン シャフヴィシ(井上 廣美 訳) 『男はクズと言ったら性差別になるのか』 柏書房 2024.07 9784760155682 2970
●河西棟馬 『「後進国」日本の研究開発 電気通信工学・技師・ナショナリズム』 名古屋大学出版会 2024.08 978-4-8158-1168-6 6380
●金井 昭夫 編 『RNAの科学 時代を拓く生体分子』 朝倉書店 2024.07 978-4-254-17186-0 6160
●竹中 真也 『バークリ 記号と精神の哲学』 知泉書館 2024.08 9784862854155 5720
●デイビッド・モントゴメリー+アン・ビクレー(片岡夏実 訳) 『土と脂』 築地書館 2024.08 978-4-8067-1669-3 3520
●庄田 慎矢 『ミルクの考古学』 同成社 2024.04 9784886219497 1760
●シャーロット・マリンズ(下田明子 訳) 『若い読者のための美術史』 すばる舎 2024.08 9784799112236 3960
●中島義道 『てってい的にカント その一 コペルニクス的転回の全貌』 ぷねうま舎 2024.05 978-4-910154-54-1 2860
●中島義道 『てってい的にカント その二 「純粋理性」の舞台裏』 ぷねうま舎 2024.07 978-4-910154-57-2 2860
●ジェルヴェーズ・ド・ラトゥシュ(関谷 一彦 訳) 『カルトゥジオ会修道院の門番であるドン・B***の物語』 関西学院大学出版会 2024.03 9784862833747 4400
●松本 敏治 『自閉症は英語がお好き!? 自閉スペクトラム症のことばと社会とメディアの進化』 福村出版 2024.08 9784571420825 1980
●リウィウス(砂田 徹 訳) 『ローマ建国以来の歴史 7 ハンニバル戦争(3)』 京都大学学術出版会 2024.07 9784814005444 3740
●金 重明 『はじめてのガロア 数学が苦手でもわかる天才の発想』 講談社ブルーバックス 2024.08 978-4-06-536563-2 1100
●山本 昇 『入門 現代の相対性理論 電磁気学の定式化からのアプローチ』 講談社 2024.09 978-4-06-537036-0 3300
●トマス・ネーゲル(蔵田 伸雄 監訳) 『利他主義の可能性』 勁草書房 2024.08 978-4-326-19974-7 3520
●牧本 次生 『日本半導体物語 パイオニアの証言』 筑摩選書 2024.09 9784480018069 1925
●山田圭一 『フェイクニュースを哲学する 何を信じるべきか』 岩波新書 2024.09 978-4-00-432033-3 990
●リチャード・J・ジョンソン(中里 京子 訳) 『肥満の科学 ヒトはなぜ太るのか』 NHK出版 2024.08 978-4-14-081971-5 2530
●ロビン・ヴォウズ(標 珠実 訳) 『禁書目録の歴史 カトリック教会四百年の闘い』 白水社 2024.08 9784560091135 3960
●『現代思想2024年9月号 特集=読むことの現在』 青土社 2024.09 978-4-7917-1469-8 1760
●ペーター・スローターダイク(高田珠樹 訳) 『水晶宮としての世界 資本とグローバル化の哲学のために』 青土社 2024.08 978-4-7917-7666-5 6820
●リュドヴィク・オルランド(吉田 春美 訳) 『ウマの科学と世界の歴史』 河出書房新社 2024.09 978-4-309-22932-4 2970
●ウルベ・ボスマ(吉嶺 英美 訳) 『砂糖と人類 2000年全史』 河出書房新社 2024.09 978-4-309-22931-7 4290
●オリビア・スウォーサウト(高尾 菜つこ 訳) 『写本で楽しむ奇妙な中世ヨーロッパ 写本が教えてくれる』 河出書房新社 2024.09 978-4-309-22935-5 3190
●水野 友晴 責任編集 『未来世界を哲学する 第1巻 環境と資源・エネルギーの哲学』 丸善出版 2024.09 978-4-621-30984-1 2640
●松本 倫明・大須賀 健・須佐 元 『宇宙物理学の基礎 第5巻 輻射電磁流体シミュレーションの基礎』 日本評論社 2024.01 978-4-535-60344-8 4180
●小嶌 康史・小出 眞路・高橋 労太 『宇宙物理学の基礎 第6巻 ブラックホール宇宙物理の基礎[改訂版]』 日本評論社 2024.02 978-4-535-79013-1 4180
●田村 元秀・井田 茂・田近 英一・山岸 明彦 編 『現代の天文学18 アストロバイオロジー』 日本評論社 2024.09 978-4-535-60768-2 3300
●唐澤太輔+石井 匠 『南方熊楠と岡本太郎 知の極北を超えて』 以文社 2024.06 978-4-7531-0385-0 33300
●山岡 重行 編著 『血液型性格心理学大全 科学的証拠に基づく再評価』 福村出版社 2024.09 9784571241178 4950
●河合 勝 編 『日本奇術文献大事典』 東京堂出版 2024.07 9784490109481 39600
●亀谷和史 『アンリ・ワロンの精神発生学と人間発達研究 その思想と理論の現代的意義を探って』 春風社 2024.03 9784861109331 4620
●アンドリュー・リー(高見 典和 訳) 『起こりうる最悪のこと 分断の政治がもたらす人類絶滅リスク』 日本評論社 2024.08 978-4-535-54084-2 2970
●ヴィア・ゴードン・チャイルド(近藤 義郎・下垣 仁志 訳) 『ヨーロッパ文明の黎明』 京都大学学術出版会 2024.09 9784814005475 6270
●谷口 忠大 編 『記号創発システム論 来るべきAI共生社会の「意味」理解にむけて』 新曜社 2024.09 9784788518544 3080
●渡邊 大門 『蔦屋重三郎と江戸メディア史 浮世絵師、ベストセラー作家、瓦版屋の仕掛け人』 星海社新書 2024.09 978-4-06-537088-9 1375
●戸谷 洋志 『メタバースの哲学』 講談社 2024.09 978-4-06-536357-7 1870
●ヴィリ・レードンヴィルタ(濱浦奈緒子 訳) 『デジタルの皇帝たち プラットフォームが国家を超えるとき』 みすず書房 2024.08 978-4-622-09723-5 4400
● ジャン・スタロバンスキー(山路昭 訳) 『ルソー 透明と障害【新装版】』 みすず書房 2024.09 978-4-622-09742-6 5710
●松沢裕作 『歴史学はこう考える』 ちくま新書 2024.09 978-4-480-07640-3 1034
●砂村栄力 『世界を支配するアリの生存戦略』 文春新書 2024.08 978-4-16-661466-0 1155
●ジョン・クック(加納 安彦 監修 小林 玲子/縣 秀彦/海部 健三/鴈野 重之/小西 一也 訳) 『世界一クールな気候変動入門 情報を正しく判断するために』 河出書房新社 2024.10 978-4-309-23163-1 3190
●パトリック・ウィルソン(齋藤 泰則 訳) 『知の典拠性と図書館 間接的知識の探究』 丸善出版 2024.09 978-4-621-31011-3 5720
●イマヌエル カント(小田部 胤久 訳) 『判断力批判 第一部 訳と詳解』 東京大学出版会 2024.10 978-4-13-016050-6 9460
●永田 大輔 『アニメオタクとビデオの文化社会学 映像視聴経験の系譜』 青弓社 2024.09 978-4-7872-3545-9 3080
●橋元 淳一郎 『光速・時空・生命 秒速30万キロから見た世界』 集英社インターナショナル新書 2024.10 978-4-7976-8147-5 1012
●アンゲロス・ハニオティス(藤井 崇 訳) 『アレクサンドロス以後 長いヘレニズムとギリシア世界』 名古屋大学出版会 2024.09 978-4-8158-1170-9 6930
●後藤 仁敏 『図説 歯からみた生物の進化』 朝倉書店 2024.10 978-4-254-17190-7 6380
●辻 幸夫・菅井 三実・佐治 伸郎(編) 『シリーズ〈ことばの認知科学〉1 ことばのやりとり』 朝倉書店 2024.10 978-4-254-51701-9 3520
●辻 幸夫・菅井 三実・佐治 伸郎(編) 『シリーズ〈ことばの認知科学〉2 ことばと心身』 朝倉書店 2024.10 978-4-254-51702-6 3520
●辻 幸夫・菅井 三実・佐治 伸郎(編) 『シリーズ〈ことばの認知科学〉3 社会の中のことば』 朝倉書店 2024.10 978-4-254-51703-3 3520
●辻 幸夫・菅井 三実・佐治 伸郎(編) 『シリーズ〈ことばの認知科学〉4 ことばと学び』 朝倉書店 2024.09 978-4-254-51704-0 3520
●加藤夢三 『超越への回路 戦間期日本における科学と文芸』 水声社 2024.10 978-4-8010-0828-1 3520
●フランソワ・グザヴィエ・ピュタラ(保井 亮人 訳) 『13世紀の自己認識論 アクアスパルタのマテウスからフライベルクのディートリヒまで』 知泉書館 2024.10 9784862854193 7920
●岩波 敦子 『変革する12世紀 テクスト/ことばから見た中世ヨーロッパ』 知泉書館 2024.10 9784862854162 6820
●小林 剛 『アラビア哲学からアルベルトゥス・マグヌスへ 一神教的宇宙論の展開』 知泉書館 2024.10 9784862854179 3520
●堤 邦彦 『女霊の江戸怪談史~大衆化する幽霊像~』 三弥井書店 2024.10 9784838234219 9790
●アビヒナブ・シン(武岡 幸代 訳) 『良い眠りの科学 睡眠専門医が教える4つのステップ』 原書房 2024.10 9784562074747 3080
●栗田 伸子 『ヌミディア王国 ローマ帝国の生成と北アフリカ』 京都大学学術出版会 2024.10 9784814005529 6820
●竹内 楠三(岩下 眞好 監訳) 『真理探究者たち ある日本人の対話と省察』 慶應義塾大学出版会 2024.10 978-4-7664-2687-8 5940
●高橋 幸・永田 夏来 編 『恋愛社会学 多様化する親密な関係に接近する』 ナカニシヤ出版 2024.10 9784779517662 2640
●田野 大輔 『愛と欲望のナチズム』 講談社学術文庫 2024.10 978-4-06-537409-2 1496
●ジェイソン・ファゴン(小野木明恵 訳) 『コードブレイカー エリザベス・フリードマンと暗号解読の秘められし歴史』 みすず書房 2024.10 978-4-622-09736-5 3960
●岩波書店編集部編 『研究者、生活を語る 「両立」の舞台裏』 岩波書店 2024.10 978-4-00-061661-4 2640
●荻原 彰 『リスク社会の科学教育 専門家とともに考え、意思決定できる市民を育てる』 新曜社 2024.10 9784788518612 3190
●やまだ ようこ 『やまだようこ著作集6 私をつつむ母なるもの』 新曜社 2023.05 9784788518087 6380
●やまだ ようこ 『やまだようこ著作集9 ビジュアル・ナラティヴ 人生のイメージ地図』 新曜社 2024.10 9784788518629 6050
●ジャン=バティスト・マレ(田中 裕子 訳) 『人類の都 なぜ「理想都市」は闇に葬られたのか』 NHK出版 2024.10 978-4-14-081978-4 2970
●トーマス・ニッパーダイ(大内 宏一 訳) 『続ドイツ史1866-1918(上) 民主主義を前にした権力国家』 白水社 2024.08 9784560091203 9350
●トーマス・ニッパーダイ(大内 宏一 訳) 『続ドイツ史1866-1918(下) 民主主義を前にした権力国家』 白水社 2024.09 9784560091210 9350
●マーク・クーケルバーク(田畑暁生 訳) 『ロボット倫理学』 青土社 2024.10 978-4-7917-7680-1 2200
●シャンタル・ジャケ(岩﨑 陽子 監訳 北村 未央 訳) 『新装版 匂いの哲学 香りたつ美と芸術の世界』 晃洋書房 2024.10 9784771038745 3520
●アダム・ハート(増田隆一 監修 梅田智世 訳) 『うんこの世界 細菌とわたしたちの深い関係』 晶文社 2024.10 978-4-7949-7442-6 2530
●橋元 淳一郎 『光速・時空・生命 秒速30万キロから見た世界』 集英社シンターナショナル新書 2024.10 978-4-7976-8147-5 1012
●貝原伴寛 『猫を愛でる近代 啓蒙時代のペットとメディア』 名古屋大学出版会 2024.10 978-4-8158-1172-3 6930
●高橋 真理子 『科学に魅せられて 女性研究者という生き方』 日本評論社 2024.09 978-4-535-79028-5 2420
●ティム・インゴルド(奥野克巳、鹿野マティアス 訳) 『世代とは何か』 亜紀書房 2024.10 978-4-7505-1858-9 2530
●川島 彬 『〈善〉のイデアと非命題的なもの プラトン『国家』篇研究』 東北大学出版会 2024.10 978-4-86163-397-3 4950
●スタティウス(山田 哲子 訳) 『テーバイ物語』全2巻 京都大学学術出版会 2024.09-2024.10 9784814005451 9784814005468 4070+4400
●小倉紀蔵 『比較文明学の50人』 筑摩選書 2024.11 978-4-480-01814-4 2420
●松本 博雄 『子どもはいかにして文字を習得するのか 遊びと対話の保育が育む言葉』 北大路書房 2024.11 9784762832673 3300
●村山 斉 『宇宙はなぜこんなにうまくできているのか』 集英社文庫 2024.11 978-4-08-744719-4 715
●ニーナ・クラウス(伊藤 陽子 訳) 『音と脳 あなたの身体・思考・感情を動かす聴覚』 紀伊國屋書店 2024.03 9784314012034 2970
●山口未花子・石倉敏明・盛口満 編著 『〈動物をえがく〉人類学 人はなぜ動物にひかれるのか』 岩波書店 2024.12 978-4-00-061678-2 3740
●Charles S. Cockell (藤原 多伽夫 訳) 『タクシードライバーとの宇宙談義』 化学同人 2024.09 9784759823820 2750
●苧阪 直行 編著 『感性のことば(オノマトペ)を研究する 新装版』 新曜社 2024.11 9784788518582 3300
●佐藤彰一 『ヨーロッパ中世をめぐる問い 過去を理解するとは何か』 山川出版社 2024.11 978-4-634-67263-5 4400
●里見 龍樹 『入門講義 現代人類学の冒険』 平凡社新書 2024.11 9784582860719 1210
●モンティ・ライマン(塩﨑香織 訳) 『痛み、人間のすべてにつながる 新しい疼痛の科学を知る12章』 みすず書房 2024.11 978-4-622-09738-9 3520
●クリストファー・クラーク(小原淳 訳) 『鋼の王国 プロイセン 興隆と衰亡1600-1947』上下全2巻 みすず書房 2024.11 978-4-622-09746-4 978-4-622-09747-1 5940+6160
●ジャンピエール・フィリユ(鶴原徹也 訳) 『中東 世界の中心の歴史395年から現代まで』 中央公論新社 2024.11 978-4-12-005841-7 5720
●R・M・ヘア(村上弥生 訳) 『自由と理性』 ちくま学芸文庫 2024.12 978-4-480-51271-0 1650
●川原秀城 『新装版 数と易の中国思想史 術数学とは何か』 勉誠社 2024.12 978-4-585-81045-2 7700
●飯田 泰三 『近代日本思想史大概』 法政大学出版局 2024.11 978-4-588-62545-9 4400
●ヴィルヘルム・ディルタイ(牧野 英二・伊藤 直樹・大石 学・瀬戸口 昌也 編集・校閲) 『ディルタイ全集 別巻 ディルタイ研究・資料』 法政大学出版局 2024.11 978-4-588-12112-8 14300
●茅野 大樹 『ベンヤミンとモナドロジー 関係性の表現』 法政大学出版局 2024.12 978-4-588-15140-8 5500
●小田中 悠 『日常的な相互行為の数理社会学 噓と秘密とゲーム理論』 晃洋書房 2024.12 9784771038868 4620
●フェルナンダ・ピリー(高里 ひろ 訳) 『法の人類史 文明を形づくった世界の秩序4000年』 河出書房新社 2024.12 978-4-309-23165-5 5940
●ニタ・A・ファラハニー(鍛原 多惠子 訳) 『ニューロテクノロジー 脳の監視・操作と人類の未来』 河出書房新社 2024.12 978-4-309-30041-2 2750
●尾崎 洋二 『宇宙科学入門 第3版』 東京大学出版会 2024.11 978-4-13-062733-7 4180
●勝田 篤 『リーマンの生きる数学3 リーマンと幾何学』 共立出版 2024.12 9784320112360 5500
●松浦 晋也 『ロケットサバイバル2030 国産H3は世界市場で勝てるか』 日経BP 2024.12 9784296206681 2750
●黒栁正典 『立体と鏡像で読み解く生命の仕組み ホモキラリティーから薬物代謝、生物の対称性まで』 築地書館 2024.12 978-4-8067-1675-4 2640
●デヴィッド・ロザンド(石井元章 訳) 『ヴェネツィア神話 ある国家の図像化』 三元社 2024.11 978-4-88303-602-8 3080
●西本有逸・吉國陽一 監修 『ヴィゴツキーの「発達の最近接領域」と教育実践』 三学出版 2024.10 9784908877599 3190