●稲岡 司 編 『生態人類学は挑む SESSION 3 病む・癒す』 京都大学学術出版会 2021.12 9784814003785 3740

●弓削尚子 『はじめての西洋ジェンダー史 家族史からグローバル・ヒストリーまで』 山川出版社 2021.12 978-4-634-64095-5 2530

●大庭 健 編 古田 徹也 監訳 『現代倫理学基本論文集Ⅱ 規範倫理学篇①』 勁草書房 2021.12 978-4-326-19973-0 3520
●大庭 健 編 古田 徹也 監訳 『現代倫理学基本論文集Ⅲ 規範倫理学篇②』 勁草書房 2021.08 978-4-326-19972-3 4180
※『I』はまだ未刊。

●岡部 勉 『プラトン『国家』を読み解く 人間・正義・哲学とは何か』 勁草書房 2021.12 978-4-326-15482-1 2200

●武田悠一/編著 『ゴシックの享楽 文化・アダプテーション・文学』 彩流社 2021.12 978-4-7791-2801-1 4400

●アラン・バディウ(藤本一勇 訳) 『哲学の条件』 藤原書店 2021.12 9784865783315 6820

★『現代思想2022年1月臨時増刊号 総特集=ウィトゲンシュタイン 『論理哲学論考』100年』 青土社 2022.01 978-4-7917-1424-7 2200

●マリ=ジョゼ・モンザン(澤田 直・黒木 秀房 訳) 『イメージは殺すことができるか』 法政大学出版局 2021.12 978-4-588-01139-9 2420

●ジャン=ピエール・アレム(小杉 隆芳 訳) 『アンファンタン 七つの顔を持つ預言者』 法政大学出版局 2021.12 978-4-588-01141-2 3630

●ピエール・アド(小黒 和子 訳) 『生き方としての哲学 J.カルリエ,A. I.デイヴィッドソンとの対話』 法政大学出版局 2021.12 978-4-588-01138-2 3300

●アマルティア・セン他 (玉手 慎太郎・児島 博紀 訳) 『生活の豊かさをどう捉えるか  生活水準をめぐる経済学と哲学の対話』 晃洋書房 2021.12 9784771035416 3520

●ベンジャミン・クリッツァー 『21世紀の道徳 学問、功利主義、ジェンダー、幸福を考える』 晶文社 2021.12 978-4-7949-7283-5 1980

●M.アイグナー+G.M.ツィーグラー(蟹江 幸博 訳) 『天書の証明 原書6版』 丸善出版 2022.01 978-4-621-30696-3 5280

●公益財団法人 遺伝学普及会 日本遺伝学会 編 『遺伝学の百科事典 継承と多様性の源』 丸善出版 2022.01 978-4-621-30660-4 24200

●ランドール・マンロー(吉田 三知世 訳) 『ハウ・トゥー Q1 成層圏までジャンプするには』 ハヤカワ文庫 2022.01 9784150505844 814
●ランドール・マンロー(吉田 三知世 訳) 『ハウ・トゥー Q2 紙の本を10億年保存するには』 ハヤカワ文庫 2022.01 9784150505851 814

●卯田 宗平 『鵜と人間 日本と中国、北マケドニアの鵜飼をめぐる鳥類民俗学』 東京大学出版会 2021.12 978-4-13-056313-0 12650

●島田 卓哉 『野ネズミとドングリ タンニンという毒とうまくつきあう方法』 東京大学出版会 2022.01 978-4-13-063952-1 3740

●ウイリアム J ベル+ ルイス M ロス+クリスティン A ナレパ(松本 忠夫・前川 清人 訳) 『ゴキブリ 生態・行動・進化』 東京大学出版会 2021.12 978-4-13-060244-0 9350

●牧野 篤 『発達する自己の虚構 教育を可能とする概念をとらえ返す』 東京大学出版会 2021.12 978-4-13-051362-3 7700

●リサ・カートライト(長谷 正人 監訳 / 望月 由紀 訳) 『X線と映画 医療映画の視覚文化史』 青弓社 2021.12 978-4-7872-7443-4 4420

●鈴木 誠治 『エントロピーの世界』 朝日新聞出版社 2021.12 9784023319943 1210

★新藤 宗幸 『権力にゆがむ専門知 専門家はどう統制されてきたのか』 朝日選書 2021.12 9784022631169 1760

●ジル・ハイナース(村井理子 訳) 『イントゥ・ザ・プラネット ありえないほど美しく、とてつもなく恐ろしい水中洞窟への旅』 新潮社 2022.01 978-4-10-507251-3 2420

●高桑 和巳 『哲学で抵抗する』 集英社新書 2022.01 978-4-08-721201-3 902

●磯野 真穂 『他者と生きる リスク・病い・死をめぐる人類学』 集英社新書 2022.01 978-4-08-721198-6 990

●小川正廣 『ホメロスの逆襲 それは西洋の古典か』 名古屋大学出版会 2021.12 978-4-8158-1050-4 9900

●ブライアン・ライター(大戸 雄真 訳) 『ニーチェの道徳哲学と自然主義 『道徳の系譜学』を読み解く』 春秋社 2022.01 9784393323908 5280

●エリザベス・ヘルムス・マーギュリス(二宮 克美 訳) 『音楽心理学ことはじめ  音楽とこころの科学』 福村出版 2022.01 9784571210426 2640

★畝山 智香子 『ほんとうの「食の安全」を考える』 DOJIN文庫 2021.12 9784759825077 990

●スチュアート ホール+ビル シュワルツ(吉田 裕 訳) 『親密なるよそ者  スチュアート・ホール回想録』 人文書院 2021.10 9784409041178 5280

●入江 尚子 『ゾウが教えてくれたこと ゾウオロジーのすすめ』 化学同人 2021.12 9784759816907 1650

●松浦清・真貝寿明 編 『天文文化学序説 分野横断的にみる歴史と科学』 思文閣出版 2021.12 978-4-7842-2020-5 10450

●大田 暁雄 『世界を一枚の紙の上に 歴史を変えたダイアグラムと主題地図の誕生』 オーム社 2021.12 978-4-274-22785-1 4950

●ジム ベル(古田 治 訳) 『星間空間の時代』 恒星社厚生閣 2021.11 9784769916666 3080

★井上 宏 『笑いを学問する 研究の歩みを回顧して』 関西大学出版部 2021.12 978-4-87354-744-2 1540

●山口大学時間学研究所 監 時間学の構築編集委員会 編 『現代社会と時間 時間学の構築Ⅳ』 恒星社厚生閣 2022.02 9784769916758 2420

●山崎智子 『イギリス大学制度成立史 国家と大学のダイナミズム』 東信堂 2021.12 978-4-7989-1743-6 3520

●髙田 京比子 他編 『中近世ヨーロッパ史のフロンティア』 昭和堂 2021.12 9784812221112 7040

●竹山美宏 『数学書の読みかた』 森北出版 2022.03 978-4-627-08281-6 1980

●マーシャ・ポイントン(黒木 章人 訳) 『図説 ダイヤモンドの文化史 伝説、通貨、象徴、犯罪まで』 原書房 2022.01 9784562071401 3850

●ピーター・ファタードー(中口 秀忠 訳) 『世界史を変えた24の革命 上 イギリス革命からヴェトナム八月革命まで』 原書房 2022.01 9784562059904 2420
●ピーター・ファタードー(中口 秀忠 訳) 『世界史を変えた24の革命 下 中国共産主義革命からアラブの春まで』 原書房 2022.01 9784562059911 2420

●シャナ・H・スワン+ステイシー・コリーノ(野口 正雄 訳) 『生殖危機 化学物質がヒトの生殖能力を奪う』 原書房 2022.01 9784562059928 2750

●リチャード・フォス(浜本 隆三  訳) 『空と宇宙の食事の歴史物語 気球、旅客機からスペースシャトルまで』 原書房 20221.01 9784562059829 2200

●河合 香吏 編 『生態人類学は挑む SESSION 5 関わる・認める』 京都大学学術出版会 2022.01 9784814003853 3850

●乾 信之 『タイミングの科学  脳は動作をどうコントロールするか』 京都大学学術出版会 2022.01 9784814003808 1980

●西郷 南海子 『デューイと「生活としての芸術」  戦間期アメリカの教育哲学と実践』 京都大学学術出版会 2022.01 9784814003907 3960

●クリスティーヌ・ル・ボゼック(藤原 翔太 訳) 『女性たちのフランス革命』 慶應義塾大学出版会 2022.01 978-4-7664-2794-3 2640

★土屋 恵一郎 『独身者の思想史 増補版 ロック・ヒューム・ベンサム』 新曜社 2022.02 9784788517530 3300

●北本 正章 『子ども観と教育の歴史図像学 新しい子ども学の基礎理論のために』 新曜社 2022.01 9784788515000 7920

●笠松 宏至 『徳政令 中世の法と慣習』 講談社学術文庫 2022.02 978-4-06-522562-2 1100

●木庭 顕 『クリティック再建のために』 講談社選書メチエ 2022.02 978-4-06-527070-7 1815

●ティモシー・ウィリアムソン(片岡 宏仁 訳) 『テトラローグ こっちが正しくて、あんたは間違ってる』 勁草書房 2022.01 978-4-326-15483-8 2750

●福田 充 『リスクコミュニケーション 多様化する危機を乗り越える』 平凡社新書 2022.01 9784582859966 1034

●ヴェルナー・トレスケン(西村公男・青野浩 訳) 『自由の国と感染症 法制度が映すアメリカのイデオロギー』 みすず書房 2021.12 978-4-622-09053-3 4620

★トム・チヴァース+デイヴィッド・チヴァース(北澤 京子 訳) 『ニュースの数字をどう読むか 統計にだまされないための22章』 ちくま新書 2022.02 9784480074546   968

●髙宮利行 『書物に魅せられた奇人たち 英国愛書家列伝』 勉誠出版 2021.12 978-4-585-39005-3 4180

●マット・ジョンソン&プリンス・ギューマン(花塚 恵 訳) 『「欲しい!」はこうしてつくられる 脳科学者とマーケターが教える「買い物」の心理』 白揚社 2022.01 978-4-8269-0234-2 2750

●ウォルター・R・チンケル(西尾義人 訳) 『アリたちの美しい建築』 青土社 2022.02 978-4-7917-7448-7 3300

●ジョエル・ディムズディール(松田和也 訳) 『洗脳大全 パブロフからソーシャルメディアまで』 青土社 2022.02 978-4-7917-7449-4 2640

●ユク・ホイ(原島大輔 訳) 『再帰性と偶然性』 青土社 2022.02 978-4-7917-7446-3 5060

●森岡 正博・石井 哲也・竹村 瑞穂 編著 『スポーツと遺伝子ドーピングを問う 技術の現在から倫理的問題まで』 晃洋書房 2022.01 9784771035430 2970

●落合 仁司 『美学の数理  美の消費と芸術の生産』 晃洋書房 2022.01 9784771035737 2090

●髙橋 愛 『「男らしさ」のイデオロギーへの挑戦  ジェンダーの視点からメルヴィルを読む』 晃洋書房 2022.01 9784771035614 3300

●デイヴィッド・ルーニー(東郷 えりか 訳) 『世界を変えた12の時計 時間と人間の1万年史』 河出書房新社 2022.02 978-4-309-22844-0 2970

●ヨハン・ロックストローム/オーウェン・ガフニー(戸田 早紀 訳) 『地球の限界 温暖化と地球の危機を解決する方法』 河出書房新社 2022.02 978-4-309-25442-5 3135

●牧島 一夫 『目からウロコの物理学1 力学・電磁気学・熱力学』 東京大学出版会 2022.01 978-4-13-062624-8 4180

●J・ピアジェ(谷村 覚・浜田 寿美男 訳) 『[新装版]知能の誕生』 ミネルヴァ書房 2022.01 9784623093649 8800

●Robert Poulin (片平 浩孝・川西 亮太・入谷 亮介 訳) 『寄生虫進化生態学』 共立出版 2022.02 978-4-320-05833-0 8800

●有光 興記 監修 『感情制御ハンドブック 基礎から応用そして実践へ』 北大路書房 2022.02 9784762831829 6160

★アラン・ケンドル(髙橋 純一・行場 次朗 訳) 『アファンタジア イメージのない世界で生きる』 北大路書房 2021.12 9784762831768 3520

●大黒 達也 『音楽する脳 天才たちの創造性と超絶技巧の科学』 朝日新書 2022.02 9784022951632 891

●服部 桂 他 『ネオ・サピエンス誕生』 集英社インターナショナル新書 2022.02 978-4-7976-8091-1 990

●前田廉孝 『塩と帝国 近代日本の市場・専売・植民地』 名古屋大学出版会 2022.01 978-4-8158-1055-9 8800

●堀井 優 『近世東地中海の形成 マムルーク朝・オスマン帝国とヴェネツィア人』 名古屋大学出版会 2022.01 978-4-8158-1053-5 5940

●西 平等 『グローバル・ヘルス法 理念と歴史』 名古屋大学出版会 2022.01 978-4-8158-1056-6 5940

●田島正樹 『文学部という冒険 文脈の自由を求めて』 NTT出版 2022.01 978-4-7571-4359-3 2860

●テリー・イーグルトン(大橋洋一 訳) 『希望とは何か オプティミズムぬきで語る』 岩波書店 2022.03 978-4-00-061522-8 3300

●ダニエル・フライシュ(河辺哲次 訳) 『シュレーディンガー方程式 ベクトルからはじめる量子力学入門』 岩波書店 2022.03 978-4-00-005474-4 3630

●羽田貴史・松田浩・宮田由紀夫 編 『学問の自由の国際比較 歴史・制度・課題』 岩波書店 2022.03 978-4-00-061523-5 6490

●和田 壽弘 『インド新論理学派研究序説』 春秋社 2022.01 9784393112809 22000

●木岡 伸夫 『瞬間と刹那 二つのミュトロギー』 春秋社 2022.02 9784393313077 3960

●松永澄夫 『想像のさまざま 意味世界を開く』 東信堂 2022.01 978-4-7989-1721-4 8360

●クリストファー・ボグラー&デイビッド・マッケナ(府川 由美恵 訳) 『面白い物語の法則 強い物語とキャラを作れるハリウッド式創作術』上下全2巻 角川新書 2022.02 9784040824246     9784040824253  990×2

●マルク・オジェ(藤岡俊博 訳) 『メトロの民族学者』 水声社 2022.02 978-4-8010-0632-4 2200

●小森謙一郎・戸塚学・北村紗衣(編) 『人文学のレッスン 文学・芸術・歴史』 水声社 2022.02 978-4-8010-00605-8 2750

●シーモア・チャットマン(玉井暲 訳) 『ストーリーとディスコース 小説と映画における物語構造』 水声社 2021.12 978-4-8010-0461-0 5500

●ウィリアム・エンプソン(岩崎宗治 訳) 『曖昧の七つの型』 水声社 2022.01 978-4-8010-0613-3 8800

●上村 静 『終末の起源 二つの系譜 創造論と終末論』 ぷねうま舎 2021.11 978-4-910154-27-5 2750

●須藤龍真 『古典インドの議論学 ニヤーヤ学派と仏教徒との論争』 九州大学出版会 2022.03 978-4-7985-0329-5 6300

●苫野 一徳 『学問としての教育学』 日本評論社 2022.02 978-4-535-56408-4 1870

●アドリアン・バイエ(山田弘明+香川知晶+小沢明也+今井悠介=訳) 『デカルトの生涯 校訂完訳版』 工作舎 2022.02 978-4-87502-538-2  13200

●伊藤信博 『植物・食物の表象文化学』 臨川書店 2022.02 978-4-653-04128-3 19800

●ウィリアム・ヘンリー・マシューズ(和泉 雅人・宇沢 美子 訳) 『迷宮と迷路の文化史』 東京堂出版 2022.02 9784490210637 3960

●「測量・地図百五十年史」編集委員会 編 『測量・地図百五十年史』 古今書院 2022.03 9784772242271 16500

●ジャン=イヴ・モリエ(松永 りえ 訳) 『ブックセラーの歴史 知識と発見を伝える出版・書店・流通の2000年』 原書房 2022.02 9784562059768 4620

●毛利 晶 『一つの市民権と二つの祖国 ローマ共和政下イタリアの市民たち』 京都大学学術出版会 2022.01 9784814003761 6270

●河合 香吏 編 『生態人類学は挑む SESSION 5 関わる・認める』 京都大学学術出版会 2022.01 9784814003853 3850

●工藤 与志文・進藤 聡彦・麻柄 啓一 『思考力を育む「知識操作」の心理学 活用力・問題解決力を高める「知識変形」の方法』 新曜社 2022.02 9784788517547 2310

★小田部 雄次 『皇室と学問 昭和天皇の粘菌学から秋篠宮の鳥学まで』 星海社新書 2022.02 978-4-06-527085-1 1320

●横山 明日希 『数式図鑑 楽しく、美しく、役に立つ科学の宝石箱』 講談社ブルーバックス 2022.02 978-4-06-524309-1 1100

●柘植あづみ 『生殖技術と親になること 不妊治療と出生前検査がもたらす葛藤』 みすず書房 2022.02 978-4-622-09000-7 3960

●山田雄司 編/三重大学国際忍者研究センター 『忍者学研究』 中央公論新社 2022.02 978-4-12-005499-0 1760

●港千尋 『写真論 距離・他者・歴史』 中公選書 2022.01 978-4-12-110123-5 2090

★村上陽一郎 『エリートと教養 ポストコロナの日本考』 中公新書ラクレ 2022.02 978-4-12-150753-2 946

●五来 重 『先祖供養と墓』 角川ソフィア文庫 2022.02 9784044006761 1232

●デイヴィッド・ライアン(松本 剛史 訳) 『パンデミック監視社会』 ちくま新書  2022.03 9784480074683 924

●L・アラン・スルーフ+バイロン・イーグランド+エリザベス・A・カールソン+W・アンドリュー・コリンズ (数井 みゆき・工藤 晋平 監訳) 『人間の発達とアタッチメント  逆境的環境における出生から成人までの30年にわたるミネソタ長期研究』 誠信書房 2022.02 9784414306354 5720

●ピーター・J・ホッテズ(詫摩 佳代 訳) 『次なるパンデミックを防ぐ 反科学の時代におけるワクチン外交』 白水社 2022.01 9784560098820 2420

●ウィリアム・リッチー・ニュートン(北浦 春香 訳) 『ヴェルサイユ宮殿に暮らす[新装版]』 白水社 2022.02 9784560098899 2750

●廖欽彬・伊東 貴之・河合 一樹・ 山村 奨 編著 『東アジアにおける哲学の生成と発展 間文化の視点から』 法政大学出版局 2022.02 978-4-588-15123-1 9900

●小林 洋美 『飛ばないトカゲ ようこそ! サイエンスの「森」へ』 東京大学出版会 2022.02 978-4-13-013316-6 2750

●南 正人 『シカの顔、わかります 個性の生態学』 東京大学出版会 2022.02 978-4-13-063954-5 3960

●福嶋亮大 『感染症としての文学と哲学』 光文社新書 2022.02 978-4-334-04591-3 1166

●前川 一貴 『ニーチェの文化的戦略 概念装置としての「生理学」』 早稲田大学出版部 2022.03 978-4-657-22801-7 4400

●ニコラス・マネー(田沢恭子 訳) 『酵母 文明を発酵させる菌の話』 草思社 2022.03 978-4-7942-2570-2 2200

●三嶋 輝夫 『ソクラテスと若者たち 彼らは堕落させられたか?』 春秋社 2021.12 9784393322338 3080

●川﨑 寧生 『日本の「ゲームセンター」史  娯楽施設としての変遷と社会的位置づけ』 福村出版 2022.03 784571410703 5060

●アダム・ダント 絵 ブライアン・クレッグ 文(大西 光代 訳 左巻 健男 監修) 『科学法則大全』 化学同人 2022.02 9784759821574 2860

●廣木尚 『アカデミズム史学の危機と復権』 思文閣出版 2022.03 978-4-7842-2023-6 9350

●河村 厚 『スピノザとフロイト 「不信仰の同志」の政治思想』 関西大学出版部 2022.03 978-4-87354-750-3 6600

●ロバート・デヴィッド・サック(山﨑 孝史 監訳) 『人間の領域性  空間を管理する戦略の理論と歴史』 明石書店 2022.02 9784750352824 3850

●ジャック・チャロナー(川村康文:監修 / 二階堂行彦 訳) 『ATOM 世界で一番美しい原子事典』 ソフトバンククリエイティブ 2022.03 978-4-8156-1198-9 3520

●須藤龍真 『古典インドの議論学ニヤーヤ学派と仏教徒との論争』 九州大学出版会 2022.03 978-4-7985-0329-5 6930

●綿貫豊 『海鳥と地球と人間 漁業・プラスチック・洋上風発・野ネコ問題と生態系』 築地書館 2022.01 978-4-8067-1629-7 2970

●平井 松午 編 『伊能忠敬の地図作製  伊能図・シーボルト日本図を検証する』 古今書院 2022.02 9784772220309 9680

●「測量・地図百五十年史」編集委員会 編 『測量・地図百五十年史』 古今書院 2022.03 9784772242271 16500

●リサ・モートン(田口 未和 訳) 『西洋交霊術の歴史』 原書房 2022.03 9784562059782 4180

●ビル・シャット(吉野山 早苗 訳) 『あなたの知らない心臓の話 動物からヒトまで――新常識に出会う知的冒険』 原書房 2022.03 9784562071494 2750

●竹沢 泰子・ジャン=フレデリック・ショブ 編 『人種主義と反人種主義 越境と転換』 京都大学学術出版会 2022.02 9784814003891 4180

●赤江 雄一・岩波 敦子 編著 『中世ヨーロッパの「伝統」 テクストの生成と運動』 慶應義塾大学出版会 2022.03 978-4-7664-2819-3 3850

●出口 剛司・武田 俊輔 編著 『社会の解読力〈文化編〉 生成する文化からの反照』 新曜社 2022.03 9784788517585 3520
●赤川 学・祐成 保志 編著 『社会の解読力〈歴史編〉 現在せざるものへの経路』 新曜社 2022.03 9784788517578 3520

●川崎 唯史 『メルロ=ポンティの倫理学  誕生・自由・責任』 ナカニシヤ出版 2022.03 9784779516559 3520

★山野 弘樹 『独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」』 講談社現代新書 2022.03 978-4-06-527752-2 990

●千葉 雅也 『現代思想入門』 講談社現代新書 2022.03 978-4-06-527485-9 990

●藤澤 房俊 『フリードリヒ2世 シチリア王にして神聖ローマ皇帝』 平凡社 2022.03 9784582447149 3080

●田坂 さつき・香川 知晶 編 『人のゲノム編集をめぐる倫理規範の構築を目指して』 知泉書館 2022.03 9784862853585 3960

★砂川玄志郎 『人類冬眠計画 生死のはざまに踏み込む』 岩波書店 2022.04 978-4-00-029711-0 1320

●森洋子 『ブリューゲルと季節画の世界』 岩波書店 2022.04 978-4-00-061160-2 10780

●野原 博人・森本 信也 編著 『理科教育の新しいパラダイム』 晃洋書房 2022.03 9784771035874 2530

●永田 大輔・松永 伸太朗 『産業変動の労働社会学  アニメーターの経験史』 晃洋書房 2022.01 9784771035553 4620

●落合 仁司 『美学の数理  美の消費と芸術の生産』 晃洋書房 2022.01 9784771035737 2090

●田端 信廣 『哲学的思惟と詩的思惟のインターフェイス  フィヒテvsヘルダーリン、ノヴァーリス、Fr.シュレーゲル』 晃洋書房 2022.02 9784771035805 5720

●木村武史 編著 『性愛と暴力の神話学』 晶文社 2020.03 978-4-7949-7301-6 2750

●石原 孝二・斎藤 環 編 『オープンダイアローグ 思想と哲学』 東京大学出版会 2022.03 978-4-13-060414-7 3520

●石原 孝二・斎藤 環 編 『オープンダイアローグ 実践システムと精神医療』 東京大学出版会 2022.03 978-4-13-060415-4 3520

●佐渡友 陽一 『動物園を考える 日本と世界の違いを超えて』 東京大学出版会 2022.03 978-4-13-062232-5 2970

●福士 由紀・市川 智生・アレクサンダー R ベイ・金 穎穂 編 『暮らしのなかの健康と疾病 東アジア医療社会史』 東京大学出版会 2022.03978-4-13-020311-1 4620

●小笠原弘幸 『ハレム 女官と宦官たちの世界』 新潮選書 2022.03 978-4-10-603877-8 1815

●坂口 幸弘 『増補版悲嘆学入門  死別の悲しみを学ぶ』 昭和堂 2022.06 9784812221273 2200

●イーゴリ・エヴラームピエフ(下里俊行+坂庭淳史+渡辺圭+小俣智史+齋須直人 訳) 『ロシア哲学史 〈絶対者〉と〈人格の生〉の相克』 水声社 2022.04 978-4-8010-0625-6 8800

●ミシェル・パストゥロ+エリザベト・タビュレ=ドゥラエ(蔵持 不三也 訳) 『ヴィジュアル版 一角獣の文化史百科』 原書房 2022.03 9784562059102 4950

●ジャン=クリスティアン・プティフィス(神田 順子 監訳) 『世界史を変えた40の謎 上 アクエンアテンからシェイクスピアまで』 原書房 2022.03 9784562071579 2200
●ジャン=クリスティアン・プティフィス(神田 順子 監訳) 『世界史を変えた40の謎 中 アンリ4世暗殺からアレクサンドル1世まで』 原書房 2022.03 9784562071586 2200
●ジャン=クリスティアン・プティフィス(神田 順子 監訳) 『世界史を変えた40の謎 下 ルートヴィヒ2世からダイアナ妃まで』 原書房 2022.03 9784562071593 2200
 ※全3巻。

●赤江 雄一・岩波 敦子 編著 『中世ヨーロッパの「伝統」 テクストの生成と運動』 慶應義塾大学出版会 2022.03 978-4-7664-2819-3 3850

●大尾 侑子 『地下出版のメディア史 エロ・グロ、珍書屋、教養主義』 慶應義塾大学出版会 2022.03 978-4-7664-2803-2 4950

●小幡 篤次郎(小幡篤次郎著作集編集委員会 編) 『小幡篤次郎著作集 第一巻』 慶應義塾大学出版会 2022.03 978-4-7664-2820-9 4620
 ※全5巻。第1回配本。
    天変地異 全
    博物新編補遺 上
    博物新編補遺 中
    博物新編補遺 下
    生産道案内 上 
    生産道案内 下
    英文熟語集 全(影印)

●渡邉浩崇 編 『宇宙の研究開発利用の歴史 日本はいかに取り組んできたか』 大阪大学出版会 2022.03 978-4-87259-748-6 6930

●桃木 至朗 『市民のための歴史学 テーマ・考え方・歴史像』 大阪大学出版会 2022.03 978-4-87259-756-1 2750

●村瀬 雅俊・村瀬 智子 『歴史としての生命 [増補版]  自己・非自己循環理論の構築』 ナカニシヤ出版 2022.03 9784779516627 4180

●戸谷 洋志 『スマートな悪 技術と暴力について』 講談社 2022.03 978-4-06-527682-2 1540

★三木 那由他 『グライス 理性の哲学 コミュニケーションから形而上学まで』 勁草書房 2022.03 978-4-326-10301-0 3850

●諏訪 淳一郎 『鬼滅の妖異学 人と鬼のあいだにあるもの』 勁草書房 2022.03978-4-326-65433-8 3080

●ジャイルズ・ミルトン(松浦 伶 訳) 『スパイス戦争 大航海時代の冒険者たち』 ちくま学芸文庫 2022.04 9784480511133 1650

●江沢 洋・中村 孔一・山本 義隆 『演習詳解 力学 第2版』 ちくま学芸文庫 2022.04 9784480511188 1980

●フランチェスカ・トリヴェッラート(玉木 俊明 訳) 『世界をつくった貿易商人 地中海経済と交易ディアスポラ』 ちくま学芸文庫 2022.04 9784480511195 1430

●立正大学人文科学研究所創立60周年記念論集編集委員会 編 『人文科学における「解釈」のアクチュアリティ』 知泉書館 2022.03 9784862853592 4950

★マイケル・ボンド(竹内和世 訳) 『失われゆく我々の内なる地図 空間認知の隠れた役割』 白揚社 2022.04 978-4-8269-0237-3 3300

●清眞人 『格闘者ニーチェ 1 ショーペンハウアー ニーチェの最大の「師」にして「対決者」』 藤原書店 2022.03 9784865783414 3960
●清眞人 『格闘者ニーチェ 2 自己格闘者ニーチェ』 藤原書店 2022.04 9784865783421 3960
●清眞人 『格闘者ニーチェ 3 マンとハイデガー 二つの探照燈』 藤原書店 2022.04 9784865783438 3960
 ※全3巻。

●西川純司 『窓の環境史 近代日本の公衆衛生からみる住まいと自然のポリティクス』 青土社 2022.03 978-4-7917-7458-6 3080

●河村 克俊 『カントと十八世紀ドイツ講壇哲学の自由概念』 晃洋書房 2022.03 9784771036222 3740

●市川 裕 『ユダヤ的叡智の系譜 タルムード文化論序説』 東京大学出版会 2022.04 978-4-13-016044-5 6050

●松方 冬子 編 『オランダ語史料入門 日本史を複眼的にみるために』 東京大学出版会 2022.03 978-4-13-022027-9 4840

●ペダニウス・ディオスコリデス(岸本良彦 訳) 『ディオスコリデス薬物誌』 八坂書房 2022.03 978-4-89694-296-5 8580

●西口 光一 『メルロ゠ポンティの言語論のエッセンス  身体性の哲学、オートポイエーシス、対話原理』 福村出版 2022.04 9784571101960 2640

●ペーター・パンツァー 沓澤宣賢・宮田奈奈 編 『1873年ウィーン万国博覧会 日墺からみた明治日本の姿』 思文閣出版 2022.04 978-4-7842-2028-1 9680

●ヘレン・ケラー(山﨑 邦夫 訳) 『ヘレン・ケラーの日記  サリヴァン先生との死別から初来日まで』 明石書店 2022.03 9784750353524 3300

★ジョゼフ・E・ユージンスキ(北村京子 訳) 『陰謀論入門 誰が、なぜ信じるのか?』 作品社 2022.04 978-4-86182-894-2 2640

●大津 真作 『異端思想から近代的自由へ』 京都大学学術出版会 2022.04 9784814004140 2200

●デモステネス(栗原 麻子・吉武 純夫・木曽 明子 訳) 『弁論集7』 京都大学学術出版会 2022.04 9784814003501 4290

●京都大学大学院理学研究科MACS教育プログラム実行委員会 編 『京大式サイエンスの創り方 狙ってもできないことがある』 京都大学学術出版会 2022.03 9784814004089 1980

●石川 薫・中村 康明 『アフリカから始める水の話』 勁草書房 2022.04 978-4-326-24852-0 2640

●アイウトン・クレナッキ(国安真奈 訳) 『世界の終わりを先延ばしするためのアイディア 人新世という大惨事の中で』 中央公論新社 2022.04 978-4-12-005532-4 1760

●ラルフ・コナースマン(下田 和宣 訳) 『文化哲学入門』 知泉書館 2022.04 9784862853608 2970

●木俣元一・佐々木重洋・水野千依 編 『聖性の物質性 人類学と美術史の交わるところ』 三元社 2022.03 978-4-88303-548-9 7700

●菊池 理夫・有賀 誠・田上 孝一 編著 『ユートピアのアクチュアリティ  政治的想像力の復権』 晃洋書房 2022.04 9784771036246 3520

★ジャン=ダヴィド・ゼトゥン(吉田 春美 訳) 『延びすぎた寿命     健康の歴史と未来』 河出書房新社 2021.04 978-4-309-22853-2 3190

●稲垣諭 『絶滅へようこそ 「終わり」からはじめる哲学入門』 晶文社 2022.04 978-4-7949-7309-2 1980

★水ノ江 和同 『縄文人は海を越えたか? 「文化圏と言葉」の境界を探訪する』 朝日選書 2022.04 9784022631183 1870

●松本 修 『言葉の周圏分布考』 集英社インターナショナル新書 2022.04 978-4-7976-8099-7 1430

●マーク・エヴァン・ボンズ(堀 朋平・西田 紘子 訳) 『ベートーヴェン症候群 音楽を自伝として聴く』 春秋社 2022.04 9784393932223 3850

●ガストン・ピノー+マリー゠ミッシェル(末本 誠 訳) 『人生を創造する ライフストーリーによる社会教育の理論と実践の探究』 福村出版 2022.04 9784571101953 6050

●ジェラール ジュネット(久保 昭博 訳) 『メタレプシス  文彩からフィクションへ』 人文書院 2022.03 9784409041185 3080

●ジャポニスム学会 編 『ジャポニスムを考える 日本文化表象をめぐる他者と自己』 思文閣 2022.04 978-4-7842-2034-2 3520

●富田 英典 編 『セカンドオフラインの世界 多重化する時間と場所』 恒星社厚生閣 2022.03 9784769916789 3190

●アンソニー・エリオット(遠藤 英樹・須藤 廣・高岡 文章・濱野 健 訳) 『デジタル革命の社会学  AIがもたらす日常世界のユートピアとディストピア』 明石書店 2022.03 9784750353920 2750

●石浦 章一 『サイエンスライティング超入門』 東京化学同人 2022.04 9784807920280 1980

★鈴木雅雄・中田健太郎 編 『マンガメディア文化論 フレームを越えて生きる方法』 水声社 2022.05 978-4-8010-0619-5 4620

●堀尾佳以 『若者言葉の研究 SNS時代の言語変化』 九州大学出版会 2022.05 978-4-7985-0324-0 3300

●押野武志・𠮷田司雄・陳 國偉・涂 銘宏 編著 『交差する日台戦後サブカルチャー史』 北海道大学出版会 2022.03 978-4-8329-3414-6 3300

●ウィリアム・ブライアント・ローガン(屋代通子 訳) 『樹木の恵みと人間の歴史 石器時代の木道からトトロの森まで』 築地書館 2022.04 978-4-8067-1633-4 3520

●春風社編集部 編 『わたしの学術書 博士論文書籍化をめぐって』 春風社 2022.04 9784861107610 2200

●陶久明日香+長綱啓典+渡辺和典=編 『モナドから現存在へ 酒井潔教授退職記念献呈論集』 工作舎 2022.03 978-4-87502-540-5 4400

●『山田慶兒著作集』編集委員会 編 『山田慶兒著作集 第2巻 自然哲学Ⅱ』 臨川書店 2022.04 978-4-653-04602-8 15400
 ※全8巻。第1-3、6巻既刊。

★齋藤勝裕 『「化学の歴史」が一冊でまるごとわかる 化学はどのように生まれ、発展してきたのか』 ベレ出版 2022.03 978-4-86064-684-4 1760

●竹下 文雄 『カニの歌を聴け ハクセンシオマネキの恋の駆け引き』 京都大学学術出版会 2022.04 9784814003952 2200

●デレク・パーフィット(森村 進 訳) 『重要なことについて 第1巻』 勁草書房 2022.04 978-4-326-10302-7 9900
●デレク・パーフィット(森村 進・奥野 久美恵 訳) 『重要なことについて 第2巻』 勁草書房 2022.04 978-4-326-10303-4 12100

●木下 健 オフェル・フェルドマン 『政治家のレトリック 言葉と表情が示す心理』 勁草書房 2022.04 978-4-326-35185-5 3520

●アヴナー・バズ(飯野 勝己 訳) 『言葉が呼び求められるとき 日常言語哲学の復権』 勁草書房 2022.04 978-4-326-10304-1 4730

★上市秀雄 『後悔を活かす心理学 成長と成功を導く意思決定と対処法』 中公新書 2022.04 978-4-12-102692-7 1056

●浅間茂 『クモの世界 糸をあやつる8本脚の狩人』 中公新書 2022.04 978-4-12-102693-4 1100

●ラルフ・コナースマン(下田 和宣 訳) 『文化哲学入門』 知泉書館 2022.04 9784862853608 2970

★アラ・ノレンザヤン(藤井 修平・松島 公望・荒川 歩 監訳) 『ビッグ・ゴッド  変容する宗教と協力・対立の心理学』 誠信書房 2022.04 9784414306361 4180

●マイケル・クリコフスキ(阪本 浩 訳) 『後期ローマ帝国史I 帝国の勝利』 白水社 2022.04 9784560098967 6380

●『ユリイカ2022年5月号 特集=菌類の世界 きのこ・カビ・酵母』 青土社 2022.04 978-4-7917-0416-3 1870

●パブロ・ガルシア・ボルボログ+P・ディー・ボースマ(上田一生 他訳) 『ペンギン大全』 青土社 2022.04 978-4-7917-7467-8 5500

●田中 博 編著 『世界とつながる科学教育 高校生サイエンスフェアを通して理系グローバル人材を育てる』 学文社 2022.03 9784762031557 2200

●田中 純 『イメージの記憶(イメージのかげ) 危機のしるし』 東京大学出版会 2022.04 978-4-13-010152-3 4730

★平田 聡・嶋田 珠巳 『時間はなぜあるのか? チンパンジー学者と言語学者の探検』 ミネルヴァ書房 2022.03 9784623093656 2420

●エドウィン ブラック(貴堂 嘉之 監訳 西川 美樹 訳) 『弱者に仕掛けた戦争 アメリカ優生学運動の歴史』 人文書院 2022.04 9784409510926 8800

●グレゴワール・シャマユー(信友 建志 訳) 『統治不能社会  権威主義的ネオリベラル主義の系譜学』 明石書店 2022.04 9784750353876 3520

●大津 真作 『異端思想から近代的自由へ』 京都大学学術出版会 2022.04 9784814004140 2200

●日本記号学会 編 『アニメ的人間 インデックスからアニメーションへ』 新曜社 2022.05 9784788517745 2750

●小方 孝 編 『ポストナラトロジーの諸相 人工知能の時代のナラトロジーに向けて 1』 新曜社 2021.03 9784788517158 3520
●小方 孝 編 『物語生成のポストナラトロジー 人工知能の時代のナラトロジーに向けて 2』 新曜社 2022.04 9784788517677 4180

●鈴木董=著・編 『帝国の崩壊 歴史上の超大国はなぜ滅びたのか』上下全2巻 山川出版社 2022.05 978-4-634-15212-0 978-4-634-15213-7 1760×2

●岩井淳・ 山﨑耕一=編 『比較革命史の新地平 イギリス革命・フランス革命・明治維新』 山川出版社 2022.05 978-4-634-67254-3 6600

●佐藤 史郎・三牧 聖子・清水 耕介 編 『E・H・カーを読む』 ナカニシヤ出版 2022.05 9784779516641 3080

●ジョーン.W.スコット(荻野 美穂 訳) 『30周年版 ジェンダーと歴史学』 平凡社ライブラリー 2022.05 9784582769302 2420

●ヘレン・ルイス(田中恵理香 訳) 『むずかしい女性が変えてきた あたらしいフェミニズム史』 みすず書房 2022.05 978-4-622-09088-5 4400

●森山 軍治郎 『ヴァンデ戦争 フランス革命を問い直す』 ちくま学芸文庫 2022.05 978-4-480-51117-1 1650

★吉川 肇子 『リスクを考える 「専門家まかせ」からの脱却』 ちくま新書 2022.06 9784480074898 946

●メラニー・ジョイ(玉木麻子 訳) 『私たちはなぜ犬を愛し、豚を食べ、牛を身にまとうのか カーニズムとはなにか』 青土社 2022.05 978-4-7917-7476-0 2860

●パッハー・アリス 『したいけど、めんどくさい  日本のセックスレス現象を社会学する』 晃洋書房 2022.05 9784771035935 3520

●堀 栄造 『フッサールの実存的現象学』 晃洋書房 2022.06 9784771036338 4950

●クリステン・R・ゴドシー(高橋 璃子 訳) 『あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない』 河出書房新社 2022.05 978-4-309-25446-3 2090

●ウィリアム・ダルリンプル(小坂 恵理 訳) 『略奪の帝国』上下全2巻 河出書房新社 2022.06 978-4-309-22856-3 978-4-309-22857-0 4235×2

●マシュー・サイド(山形 浩生/守岡 桜 訳) 『才能の科学』 河出書房新社 2022.06 978-4-309-30022-1 2200

●川村悠人 『ことばと呪力 ヴェーダ神話を解く』 晶文社 2022.05 978-4-7949-7314-6 2530

●ジェームズ・ネスター(近藤 隆文 訳) 『BREATH 呼吸の科学』 早川書房 2022.069784152101402 2530

●宮田律 『イスラムがヨーロッパ世界を創造した歴史に探る「共存の道」』 光文社新書 2022.05 978-4-334-04608-8 1188

●アン・M・クリアリー+ベネット・L・シュワルツ 編(清水 寛之・山本 晃輔・槙 洋一・瀧川 真也 訳) 『記憶現象の心理学 日常の不思議な体験を探る』 北大路書房 2022.06 9784762831966 6380

●黒瀬悦成 『世界最強の研究大学 ジョンズ・ホプキンス』 新潮社 2022.05 978-4-10-354631-3 1650

●周東美材 『「未熟さ」の系譜 宝塚からジャニーズまで』 新潮選書 2022.05 978-4-10-603879-2 1705

●呉羽 真・伊勢田哲治 編 『宇宙開発をみんなで議論しよう』 名古屋大学出版会 2022.06 978-4-8158-1091-7 2970

●石井 研士 『魔法少女はなぜ変身するのか ポップカルチャーのなかの宗教』 春秋社 2022.06 9784393291627 2640

●谷 淳(山形 浩生 翻訳協力) 『ロボットに心は生まれるか  自己組織化する動的現象としての行動・シンボル・意識』 福村出版 2022.07 9784571210433 7920

●都筑 学 監 半澤 礼之・坂井 敬子・照井 裕子 編著 『問いからはじまる心理学 第1巻 発達とは? 自己と他者/時間と空間から問う生涯発達心理学』 福村出版 2022.06 9784571206047 2970

●大野 智 『民間療法は本当に「効く」のか 補完代替療法に惑わされないためのヘルスリテラシー』 化学同人 2022.06 9784759821734 1760

●井上 太一 『動物倫理の最前線  批判的動物研究とは何か』 人文書院 2022.05 9784409031155 4950

●ロビン・ハンター(加藤詔士・宮田 学 訳) 『ヘンリー・ダイアー物語 日本とスコットランドの懸け橋』 大学教育出版 2022.05 978-4-86692-211-9 1980

●小代 有希子 『テレビジョンの文化史  日米は「魔法の箱」にどんな夢を見たのか』 明石書店 2022.05 9784750353982 6930

●牧野 富太郎 『草木とともに 牧野富太郎自伝』 角川ソフィア文庫 2022.06 9784044007096 880

●吉丸 雄哉 『忍者とは何か 忍法・手裏剣・黒装束』 角川選書 2022.04 9784047036239 2640

●桝 太一 『桝 太一が聞く 科学の伝え方』 東京化学同人 2022.05 9784807920365 1320

●シナン・アラル(夏目大 訳) 『デマの影響力 なぜデマは真実よりも速く、広く、力強く伝わるのか?』 ダイヤモンド社 2022.06 9784478104873 2420

●シャルル・フーリエ(福島知己 訳) 『産業の新世界』 作品社 2022.05 978-4-86182-897-3 8580

●ヘレン・スケールズ(林裕美子 訳) 『深海学 深海底希少金属と死んだクジラの教え』 築地書館 2022.06 978-4-8067-1635-8 3300

●G・G・バイロン/J・W・ポリドリ 他(夏来健次/平戸懐古 編訳) 『吸血鬼ラスヴァン 英米古典吸血鬼小説傑作集』 東京創元社 2022.05 978-4-488-01115-4 3300

●大塚英志 『シン・論 おたくとアヴァンギャルド』 太田出版 2022.05 9784778318130 2530

●杉田 映理・新本 万里子 編 『月経の人類学 女子生徒の「生理」と開発支援』 世界思想社 2022.06 9784790717683 3850

★エリザベス・D・ジョーンズ(野口 正雄 訳) 『こうして絶滅種復活は現実になる 古代DNA研究とジュラシック・パーク効果』 原書房 2022.06 9784562071852 3080

●ケヴィン・ベゴス(矢沢 聖子 訳) 『古代ワインの謎を追う ワインの起源と幻の味をめぐるサイエンス・ツアー』 原書房 2022.05 9784562071821 2420

●ジェームズ・L・ノーラン Jr.(藤沢 町子 訳) 『原爆投下、米国人医師は何を見たか マンハッタン計画から広島・長崎まで、隠蔽された真実』 原書房 2022.06 9784562071869 2750

●神崎 忠昭 『新版 ヨーロッパの中世』 慶應義塾大学出版会 2022.05 978-4-7664-2808-7 3300

●日本記号学会 編 『アニメ的人間 インデックスからアニメーションへ 叢書セミオトポス』 新曜社 2022.05 9784788517745 2750

●レイウィン・コンネル(伊藤 公雄 訳) 『マスキュリニティーズ 男性性の社会科学』 新曜社 2022.05 9784788517714 8580

●日本発達心理学会 編 『ジェンダーの発達科学 発達科学ハンドブック11』 新曜社 2022.05 9784788517738 4070

●今田 絵里香 『「少女」の社会史 新装版』 勁草書房 2022.05 978-4-326-60349-7 3850

★マイケル・S-Y・チェ(安田雪 訳) 『儀式をゲーム理論で考える 協調問題、共通知識とは』 みすず書房 2022.06 978-4-622-09051-9 3300

★アラ・ノレンザヤン(藤井 修平・松島 公望・荒川 歩 監訳) 『ビッグ・ゴッド 変容する宗教と協力・対立の心理学』 誠信書房 2022.04 9784414306361 4180

●トリストラム・D・ワイアット(青山 薫 訳) 『人類と菌の歴史』 ニュートン新書 2022.07 978-4-315-52574-8 2060

●ピーター・マクフィー(永見 瑞木・安藤 裕介 訳) 『フランス革命史 自由か死か』 白水社 2022.06 9784560098950 5280

●フランク・パスカーレ(田畑暁生 訳) 『ブラックボックス化する社会 金融と情報を支配する隠されたアルゴリズム』 青土社 2022.06 978-4-7917-7483-8 3080

●ジョナサン・H・ターナー(正岡 寛司・山田真茂留・畑山 要介 訳) 『社会学の理論原理 vol.1 マクロ・ダイナミクス』 学文社 2020.12 9784762030475 6600
●ジョナサン・H・ターナー(正岡 寛司 訳) 『社会学の理論原理 vol.2 ミクロ・ダイナミクス』 学文社 2022.06 9784762031755 7480

●日本医史学会 編 『医学史事典』 丸善 2022.07 978-4-621-30724-3 28600

●アダム・ラザフォード(小林由香利 訳) 『遺伝学者、レイシストに反論する 差別と偏見を止めるために知っておきたい人種のこと』 フィルムアート社 2022.06 978-4-8459-2026-6 2200

●小松貴 『昆虫学者はやめられない』 新潮文庫 2022.07 978-4-10-104121-6 737

●ハルトムート・ローザ(出口 剛司 監訳) 『加速する社会  近代における時間構造の変容』 福村出版 2022.07 9784571410697 6930

●ジョルジュ・バタイユ(岩野卓司 他訳) 『バタイユ書簡集 一九一七―一九六二年』 水声社 2022.07 978-4-8010-0561-7 11000

●共同通信社「日本の知、どこへ」取材班 『日本の知、どこへ どうすれば大学と科学研究の凋落を止められるか?』 日本評論社 2022.06 978-4-535-78950-0 1980

●杉山 祐子 『サバンナの林を豊かに生きる 母系社会の人類学』 京都大学学術出版会 2022.07 9784814004201 3630

●鵜飼 哲 編著 『動物のまなざしのもとで 種と文化の境界を問い直す』 勁草書房 2022.06 978-4-326-10306-5 4400

●塚本 学 『生きることの近世史 人命環境の歴史から』 平凡社ライブラリー 2022.06 9784582769319 1980

●クリス・ベイル(松井信彦 訳) 『ソーシャルメディア・プリズム SNSはなぜヒトを過激にするのか?』 みすず書房 2022.06 978-4-622-09083-0 3740

●山田 晶 『中世哲学講義 第五巻  昭和56年―58年』 知泉書館 2022.07 9784862853660 3850

●今田 寛 編著 『ことわざから出会う心理学』 ミネルヴァ書房 2022.07 9784623092543 3080

●竹林史郎(田村 信一・山田 正範 訳) 『歴史学派とドイツ社会学の起原 学問史におけるヴェーバー資本主義論』 ミネルヴァ書房 2022.07 9784623088690 9900

●ミーノ・ガブリエレ(大橋喜之 訳) 『魔法の門[ポルタ・マジカ] ローマに遺された錬金術象徴の秘密』 八坂書房 2022.06 978-489694-330-6 4950

●秋元 康隆 『いまを生きるカント倫理学』 集英社新書 2022.07 978-4-08-721221-1 1034

●クリストフ メンケ(杉山 卓史・中村 徳仁・吉田 敬介 訳) 『力 美的人間学の根本概念』 人文書院 2022.07 9784409031162 3300

●牧野 富太郎 『草木とともに 牧野富太郎自伝』 角川ソフィア文庫 2022.06 9784044007096 880

●西浦博 編著 『感染症流行を読み解く数理』 日本評論社 2022.07 978-4-535-78759-9 2970

●飯田 洋治 『なぜ力学を学ぶのか 常識的自然観をくつがえす教え方』 日本評論社 2022.07 978-4-535-78953-1 2640

●デール・パーヴス(徳永美恵 訳) 『音楽と人のサイエンス 音が心を動かす理由』 Newton新書 2022.08 978-4-315-52588-5 1660