著者（訳者） 『書名』 出版社 出版年月 ISBN 価格（税抜き）
●小林 盾 編 『嗜好品の社会学 統計とインタビューからのアプローチ』 東京大学出版会 2020.12 978-4-13-056121-1 3600
●孫 歌（鈴木 将久 訳） 『思想史の中の日本と中国 第I部 歴史の「基体」を尋ねて』 東京大学出版会 2020.11 978-4-13-010148-6 2500
●孫 歌（鈴木 将久 訳） 『思想史の中の日本と中国 第II部 歴史と人間』 東京大学出版会 2020.12 978-4-13-010149-3 2500
●金川 英雄 『感染症と隔離の社会史 避病院の日本近代を読む』 青弓社 2020.11 978-4-7872-3479-7 2400
●丹羽 典生 編著 『応援の人類学』 青弓社 2020.12 978-4-7872-3481-0 3400
●東 慎一郎 『ルネサンスの数学思想』 名古屋大学出版会 2020.11 978-4-8158-1010-8 6300
●近藤孝弘 編 『歴史教育の比較史』 名古屋大学出版会 2020.12 978-4-8158-1011-5 4500
●河内祥輔 小口雅史 M・メルジオヴスキ E・ヴィダー 編 『儀礼・象徴・意思決定 日欧の古代・中世書字文化』 思文閣出版 2021.01 978-4-7842-1991-9 8000
●J.A. コメニウス（太田光一・相馬伸一 訳） 『コメニウスセレクション５ パンオルトシア 世界会議の創設』 東信堂 2020.11 978-4-7989-1659-0 6400
●デラルド・ウィン・スー（マイクロアグレッション研究会 訳） 『日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッション 人種、ジェンダー、性的指向：マイノリティに向けられる無意識の差別』 明石書店 2020.12 9784750351179 3500
●ジェマ・ヒッキー（上田 勢子 訳） 『第三の性「X」への道 男でも女でもない、ノンバイナリーとして生きる』 明石書店 2020.12 9784750351223 2300
●岩崎宗治 編訳 『ペトラルカ恋愛詩選 『カンツォニエーレ――俗事詩片』から』 水声社 2020.12 978-4-8010-0532-7 3000
●ピーター・W・M・ブレイニー（五十嵐博久 監訳） 『シェイクスピアのファースト・フォリオ 偶像となった書物の誕生と遍歴』 水声社 2020.11 978-4-8010-0524-2 2500
●福田喜一郎 『カントとシュンカタテシス論』 春風社 2020.12 9784861107139 5600
●新藤 透 『戦国の図書館』 東京堂出版 2020.08 9784490210378 2500
●鹿野 秀一・平野 直人・千葉 聡 編 『大陸と日本をつなぐ自然史 地質・生態系の総合研究最前線』 古今書院 2021.01 9784772253123 3800
●マイケル・ケリガン（廣幡 晴菜・酒井 章文 訳） 『図説 「死」の文化史 神話、装身具、護符、そして薬まで』 原書房 2020.12 9784562058778 3800
●大塚 柳太郎 編 『生態人類学は挑む SESSION１ 動く・集まる』 京都大学学術出版会 2020.12 9784814003112 3200
●田村 京子 『生体臓器移植の倫理 臓器をめぐる逡巡と規範』 慶應義塾大学出版会 2020.12 978-4-7664-2716-5 6500
●澤井 真 『イスラームのアダム 人間をめぐるイスラーム神秘主義の源流』 慶應義塾大学出版会 2020.12 978-4-7664-2712-7 4500
●アンリ・ファーブル（大杉 栄・安成四郎 訳／中 一夫 編） 『ファーブルの電気と蒸気の話』 仮説社 2020.12 978-4-7735-0306-7 800
●ロイス・ホルツマン（岸 磨貴子・石田 喜美・茂呂 雄二 編訳） 『「知らない」のパフォーマンスが未来を創る 知識偏重社会への警鐘』 ナカニシヤ出版 2020.11 9784779515163 2400
●キャシー・シャーマズ（岡部 大祐 監訳） 『グラウンデッド・セオリーの構築［第2版］』 ナカニシヤ出版 2020.12 9784779514340 5500
●長谷川 修司 『トポロジカル物質とは何か 最新・物質科学入門』 講談社ブルーバックス 2021.01 978-4-06-522267-6 1100
●ＮＨＫ小惑星リュウグウ着陸取材班 『密着取材・地球帰還までの２１９５日 ドキュメント「はやぶさ２」の大冒険』 講談社 2020.12 978-4-06-521952-2 1400
●宇根 寛 『地図づくりの現在形 地球を測り、図を描く』 講談社選書メチエ 2021.01 978-4-06-522384-0 1700
●広瀬 巌 『パンデミックの倫理学 緊急時対応の倫理原則と新型コロナウイルス感染症』 勁草書房 2021.01 978-4-326-15470-8 1800
●河島 茂生 『未来技術の倫理 人工知能・ロボット・サイボーグ』 勁草書房 2020.12 978-4-326-00049-4 3500
●山本惇二 『モーリッツとその同時代人たち ドイツ啓蒙主義・古典主義・初期ロマン主義』 鳥影社 2021.01 978-4-86265-856-2 5400
●田中 ひかる 『月経と犯罪 “生理”はどう語られてきたか』 平凡社 2020.12 9784582824919 2400
●八木 正自 『古典籍の世界を旅する お宝発掘の目利きの力』 平凡社新書 2021.01 9784582859645 860
●ステファン・コリーニ（近藤康裕 訳） 『懐古する想像力 イングランドの批評と歴史』 みすず書房 2020.11 978-4-622-08942-1 5200
●マリオ・プラーツ（上村忠男 監訳 中山エツコ 訳） 『生の館』 みすず書房 2020.12 978-4-622-08967-4 8800
●根本彰 『アーカイブの思想 言葉を知に変える仕組み』 みすず書房 2021.01 978-4-622-08970-4 3600
●ローレンス・ハミルトン（神島裕子 訳） 『アマルティア・センの思想 政治的リアリズムからの批判的考察』 みすず書房 2021.01 978-4-622-08969-8
●ジェイソン・Ｃ・シャーマン（矢吹啓 訳） 『〈弱者〉の帝国 ヨーロッパ拡大の実態と新世界秩序の創造』 中央公論新社 2021.01 978-4-12-005373-3 2700
●小川束 『和算 江戸の数学文化』 中公選書 2021.01 978-4-12-110114-3 1800
●鈴木 公雄 『考古学はどんな学問か』 ちくま学芸文庫 2021.02 9784480510372 1200
●ガブリエル・Ａ・ラドヴァンスキー（川﨑 惠里子 監訳） 『記憶の心理学 基礎と応用』 誠信書房 2021.01 9784414306347 9000
●川井 弘子（坂井 建雄 監修） 『歌う人のためのはじめての解剖学 しなやかな発声のために』 誠信書房 2021.01 9784414300192 3500
●春日 直樹・竹沢 尚一郎 編 『文化人類学のエッセンス 世界をみる／変える』 有斐閣 2021.01 978-4-641-22169-7 2000
●桑原 直己・島村 絵里子 編 『イエズス会教育の歴史と対話 キリシタン時代から現代に至る挑戦』 知泉書館 2020.12 9784862853240 7500
●菅原 潤 『実在論的転回と人新世 ポスト・シェリング哲学の行方』 知泉書館 2021.02 9784862853301 2600
●岡部匡伸 『ラジオの技術・産業の百年史 大衆メディアの誕生と変遷』 勉誠出版 2020.12 978-4-585-22295-8 5400
●秋道智彌・岩崎望 編 『絶滅危惧種を喰らう』 勉誠出版 2021.01 978-4-585-24014-3 3200
●ロブ・ダン（今西康子 訳） 『家は生態系 あなたは20万種の生き物と暮らしている』 白揚社 2021.02 978-4-8269-223-6 2700
●ソーア・ハンソン（黒沢令子 訳 ） 『ハナバチがつくった美味しい食卓 食と生命を支えるハチの進化と現在』 白揚社 2021.02 978-4-8269-0225-0 2700
●飯田 洋介 『グローバル・ヒストリーとしての独仏戦争 ビスマルク外交を海から捉えなおす』 NHK出版 2021.01 978-4-14-091267-6 1500
●原田信男 『「共食」の社会史』 藤原書店 2020.12 9784865782974 3600
●エリカ・フランツ（上谷 直克・今井 宏平・中井 遼 訳） 『権威主義 独裁政治の歴史と変貌』 白水社 2021.01 9784560098219 2500
●トーマス・シーリー（西尾義人 訳） 『野生ミツバチの知られざる生活』 青土社 2021.02 978-4-7917-7360-2 2800
●リチャード・ホートン（吉嶺英美 訳） 『なぜ新型コロナを止められなかったのか』 青土社 2021.01 9784791773428 1600
●唐戸信嘉 『ゴシックの解剖 暗黒の美学』 青土社 2020.12 9784791773367 2000
●小澤浩明 『ブルデューの教育社会学理論 教育システムと社会階級・社会秩序の再生産と変革の理論』 学文社 2021.02 9784762030499 3400
●岡本 裕一朗 『哲学と人類 ソクラテスからカント、21世紀の思想家まで』 文藝春秋 2021.01 978-4-16-391325-4 1900
●ダン・カーリン（渡会圭子 訳） 『危機の世界史』 文藝春秋 2021.02 978-4-16-391335-3 2000
●クリスティーナ・A・ホルズワイス＋ストーニー・エヴァンス（松田ユリ子・桑田てるみ・吉田新一郎 訳） 『学校図書館をハックする 学びのハブになるための10の方法』 新評論 2021.01 978-4-7948-1174-5 2400
●宇佐美 達朗 『シモンドン哲学研究 関係の実在論の射程』 法政大学出版局 2021.02 978-4-588-15113-2 4500
●喜多崎親 編 『ローマの誘惑 西洋美術史におけるローマの役割』 三元社 2021.01 978-4-88303-522-9 1500
●ピルッコ・マルクラ＋リチャード・プリングル（千葉 直樹 訳） 『スポーツとフーコー 権力、知、自己の変革』 晃洋書房 2021.02 9784771033917 3800
●マイク・ゴールドスミス（緑 慎也 訳） 『深遠なる「幾何学」の世界』 創元社 2021.01 978-4-422-41444-7 2400
●三池輝久 『赤ちゃんと体内時計 胎児期から始まる生活習慣』 集英社新書 2021.02 978-4-08-721156-6 800
●岡本拓司 『近代日本の科学論 明治維新から敗戦まで』 名古屋大学出版会 2021.02 978-4-8158-1019-1 6300
●アダム・クチャルスキー（日向やよい 訳） 『感染の法則 ウイルス伝染から金融危機、ネットミームの拡散まで』 草思社 2021.03 978-4-7942-2504-7 2200
●ディディエ・ラウト（鳥取絹子 訳） 『感染症の虚像と実像 コロナの時代を生きるための基礎知識』 草思社 2021.01 978-4-7942-2496-5 1700
●リック・エドワーズ＋マイケル・ブルックス（藤崎百合 訳） 『ハリウッド映画に学ぶ「死」の科学』 草思社 2021.01 978-4-7942-2491-0 2200
●定方 晟 『インド宇宙論大全』 春秋社 2021.02 9784393134191 3500
●Daniel L. Hartl（中村 千春・岡田 清孝 編訳） 『エッセンシャル遺伝学・ゲノム科学（原著第7版）』 化学同人 2021.01 9784759820485 8400
●服部 伸 編 『身体と環境をめぐる世界史』 人文書院 2021.02 9784409510872 7500
●川本慎自 『中世禅宗の儒学学習と科学知識』 思文閣 2021.02 978-4-7842-2000-7
●井谷 聡子 『<体育会系女子>のポリティクス 身体・ジェンダー・セクシュアリティ』 関西大学出版部 2021.02 978-4-87354-732-9 2000
●桑野隆 『言語学のアヴァンギャルド ボードアン・ド・クルトネからロシア・フォルマリズムへ』 水声社 2021.01 978-4-8010-0528-2 4000
●ヨハン・ハリ（福井昌子 訳） 『麻薬と人間 100年の物語』 作品社 2021.01 978-4-86182-792-1 3600
●増井真琴 『転向者・小川未明 「日本児童文学の父」の影』 北海道大学出版会 2020.12 978-4-8329-6864-6 8000
●岩崎大 『スマホと哲学』 春風社 2021.02 9784861107368 1800
●赤堀三郎 『社会学的システム理論の軌跡 ソシオサイバネティクスとニクラス・ルーマン』 春風社 2021.02 9784861107207 3600
●藤津 亮太 『アニメと戦争』 日本評論社 2021.02 978-4-535-58753-3 2000
●古市 茂 『情報理論 エントロピーと符号化定理』 日本評論社 2021.02 978-4-535-78934-0 3200
●中塚武／監修 『気候変動から読みなおす日本史 １ 新しい気候観と日本史の新たな可能性』 臨川書店 2021.01 978-4-653-04501-4 3600
●中塚武／監修 『気候変動から読みなおす日本史 ２ 古気候の復元と年代論の構築』 臨川書店 2021.01 978-4-653-04502-1 3600
※全6巻。完結。
●馬場 淳・平田 晶子・森 昭子・小西 公大 編 『萌える人類学者』 東京外国語大学出版会 2021.03 978-4-904575-86-4 2600
●木村 正俊 『ケルト全史』 東京堂出版 2021.01 9784490210453 9500
●王 原／葛 旭／邢 路 達／謝 丹／馬 寧（伊藤経子 訳） 『化石 古生物の世界 サカナからヒトへ』 樹立社（発売：ゆまに書房） 2021.04 978-4-8433-6012-5 8800
●松田 素二 編 『集合的創造性 コンヴィヴィアルな人間学のために』 世界思想社 2021.02 9784790717508 2800
●エミリー・レヴェック（川添 節子 訳） 『天体観測に魅せられた人たち』 原書房 2021.03 9784562059034 2800
●ジャッキー・コリス・ハーヴィー（北田 絵里子 訳） 『赤毛の文化史 マグダラのマリア、赤毛のアンからカンバーバッチまで』 原書房 2021.03 9784562058730 2700
●ジャン＝バティスト・ド・パナフィユ（星加 久実 訳） 『図説 異形の生態 幻想動物組成百科』 原書房 2021.02 9784562059041 2800
●ルーシー・ジョーンズ（大槻 敦子 訳） 『歴史を変えた自然災害 ポンペイから東日本大震災まで』 原書房 2021.02 9784562059058 2800
●土屋 由香 『文化冷戦と科学技術 アメリカの対外情報プログラムとアジア』 京都大学学術出版会 2021.02 9784814003242 3200
●グロティウス／セルデン（本田 裕志 訳） 『海洋自由論／海洋閉鎖論 １』 京都大学学術出版会 2021.02 9784814003051 4800
●ゲルハルト・H・ヴァルトヘル（内田次信・竹下哲文・上月翔太 訳） 『西洋古代の地震』 京都大学学術出版会 2021.02 9784814002986 4800
●沓掛 良彦 『オルフェウス変幻 ヨーロッパ文学にみる変容と変遷』 京都大学学術出版会 2021.01 9784814003075 5400
●定森 亮 『共和主義者モンテスキュー 古代ローマをめぐるマキァヴェッリとの交錯』 慶應義塾大学出版会 2021.02 978-4-7664-2727-1 5800
●中岡成文 監修 『シリーズ臨床哲学第５巻 哲学対話と教育』 大阪大学出版会 2021.02 978-4-87259-727-1 2300
●的場かおり 『プレスの自由と検閲・政治・ジェンダー 近代ドイツ・ザクセンにおける出版法制の展開』 大阪大学出版会 2021.03 978-4-87259-722-6 5600
●梶井直親 『アニメーションによる物語理解過程の心理学的検討』 風間書房 2021.02 978-4-7599-2364-3 5000
●澤井 繁男 『カンパネッラの企て 神が孵化するとき』 新曜社 2021.03 9784788517042 3800
●孟 憲巍 『教える赤ちゃん・察する赤ちゃん 他者を理解し働きかけるこころの発達と起源』 ナカニシヤ出版 2021.01 9784779515132 3900
●柳岡 開地 『子どもが行為を紡ぐとき ルーティンの獲得と実行機能の発達心理学研究』 ナカニシヤ出版 2021.02 9784779515255 4500
●曽我 千亜紀・松井 貴英・三浦 隆宏・吉田 寛 『フランス・バカロレア式 書く！哲学入門』 ナカニシヤ出版 2021.03 9784779514951 2200
●奈良大学 編 『常識を疑う心理学 09』 ナカニシヤ出版 2021.03 9784779515378 900
●浅野 幸治 『ベジタリアン哲学者の動物倫理入門』 ナカニシヤ出版 2021.02 9784779515521 2300
●谷川 嘉浩 『信仰と想像力の哲学 ジョン・デューイとアメリカ哲学の系譜』 勁草書房 2021.02 978-4-326-10292-1 5700
●田中 毎実 『啓蒙と教育 臨床的人間形成論から』 勁草書房 2021.02 978-4-326-29915-7 4500
●ジャン・ボベロ＋ラファエル・リオジエ（伊達 聖伸・田中 浩喜 訳） 『〈聖なる〉医療 フランスにおける病院のライシテ』 勁草書房 2021.02 978-4-326-15473-9 3700
●杉本 俊介 『なぜ道徳的であるべきか Why be moral? 問題の再検討』 勁草書房 2021.02 978-4-326-10291-4 4500
●森田 伸子 『哲学から〈てつがく〉へ！ 対話する子どもたちとともに』 勁草書房 2021.02 978-4-326-15471-5 2200
●鈴木 崇志 『フッサールの他者論から倫理学へ』 勁草書房 2021.02 978-4-326-10293-8 5500
●荒俣 宏 『普及版 世界大博物図鑑 １ 蟲類』 平凡社 2021.02 9784582518610 5800
●荒俣 宏 『普及版 世界大博物図鑑 ２ 魚類』 平凡社 2021.02 9784582518627 5800
●荒俣 宏 『普及版 世界大博物図鑑 ３ 両生・爬虫類』 平凡社 2021.02 9784582518634 5200
●荒俣 宏 『普及版 世界大博物図鑑 ４ 鳥類』 平凡社 2021.02 9784582518641 5400
●荒俣 宏 『普及版 世界大博物図鑑 ５ 哺乳類』 平凡社 2021.02 9784582518658 5400
●荒俣 宏 『普及版 世界大博物図鑑 別巻１ 絶滅・希少鳥類』 平凡社 2021.02 9784582518665 6200
●荒俣 宏 『普及版 世界大博物図鑑 別巻２ 水生無脊椎動物』 平凡社 2021.02 9784582518672 5200
※以前同じ出版社から出ていた本の縮刷版。全5+2巻。
●古川真宏 『芸術家と医師たちの世紀末ウィーン 美術と精神医学の交差』 みすず書房 2021.03 978-4-622-08985-8 4500
●エリザベス・ヤング=ブルーエル（大島かおり・矢野久美子・粂田文・橋爪大輝 訳） 『ハンナ・アーレント 〈世界への愛〉の物語』 みすず書房 2021.03 978-4-622-08983-4 7800
●竹宮惠子 著／知野恵子 聞き手 『扉はひらく いくたびも 時代の証言者』 中央公論新社 2021.03 978-4-12-005412-9 1500
●青木栄一 『文部科学省 揺らぐ日本の教育と学術』 中公新書 2021.03 978-4-12-102635-4 900
●山本圭 『現代民主主義 指導者論から熟議、ポピュリズムまで』 中公新書 2021.03 978-4-12-102631-6 860
●布施 英利 『養老孟司入門 脳・からだ・ヒトを解剖する』 ちくま新書 2021.03 978-4-480-07374-7 920
●岡田 章 『ゲーム理論 第3版』 有斐閣 2021.03 978-4-641-16577-9 4300
●ヨゼフ・ピーパー 他編著 『余暇と祝祭』 知泉書館 2021.02 9784862853325 4300
●山口 祐弘 『フィヒテ哲学の行路 絶対者の見照をめざして』 知泉書館 2021.03 9784862853332 6700
●吉見俊哉 『大学は何処へ』 岩波新書 2021.04 978-4-00-431874-3 990
●ヘーゲル（上妻精・佐藤康邦・山田忠彰 訳） 『法の哲学 下』 岩波文庫 2021.04 978-4-00-336303-4 1260
●ティム・スペクター（寺町朋子 訳） 『歪められた食の常識 食品について聞かされた事のほぼすべてが間違っているわけ』 白揚社 2021.03 978-4-8269-0226-7 2600
●R・E・ニュースタット＋H・V・ファインバーグ（西村秀一 訳） 『ワクチン いかに決断するか 1976年米国リスク管理の教訓』 藤原書店 2021.02 9784865783001 2600
●ロベール・ボワイエ（山田鋭夫・平野泰朗 訳） 『パンデミックは資本主義をどう変えるか 健康・経済・自由』 藤原書店 2021.02 9784865783025 3000
●山本悠三 『近代日本の農学研究機関』 藤原書店 2021.03 9784865783056 4500
●トーマス・ニッパーダイ（大内 宏一 訳） 『ドイツ史 1800-1866 市民世界と強力な国家』上下 白水社 2021.02-2021.03 9784560098295 9784560098332 6500+7000
●エリック・H・クライン（西村 賀子 訳） 『トロイア戦争』 白水社 2021.02 9784560098257 2500
●酒井 潔 『ライプニッツの正義論』 法政大学出版局 2021.03 978-4-588-15115-6 4300
●リンダ・Ｓ・レヴィスティック＋キース・Ｃ・バートン（松澤剛・武内流加・吉田新一郎 訳） 『歴史をする 生徒をいかす教え方・学び方とその評価』 新評論 2021.03 978-4-7948-1177-6 2400
●石﨑貴比古 『日本における天竺認識の歴史的考察』 三元社 2021.02 978-4-88303-525-0 5200
●フロランス・ビュルガ（田中 裕子 訳） 『そもそも植物とは何か』 河出書房新社 2021.04 978-4-309-25422-7 2350
●ウンベルト・エーコ（和田 忠彦 訳） 『ウンベルト・エーコのテレビ論集成』 河出書房新社 2021.04 978-4-309-20823-7 3400
●加納 靖之・ 杉森 玲子・榎原 雅治・佐竹 健治 『歴史のなかの地震・噴火 過去がしめす未来』 東京大学出版会 2021.03 978-4-13-063716-9 2600
●井原 泰雄・梅﨑 昌裕・米田 穣 編 『人間の本質にせまる科学 自然人類学の挑戦』 東京大学出版会 2021.03 978-4-13-062228-8 2500
●河野 哲也・山口 真美・金沢 創・渡邊 克巳・田中 章浩・床呂 郁哉・高橋 康介 編 『顔身体学ハンドブック』 東京大学出版会 2021.03 978-4-13-011149-2 12000
●清水 明 『熱力学の基礎 第２版 Ⅰ 熱力学の基本構造』 東京大学出版会 2021.03 978-4-13-062622-4 3000
●植木 朝子 『虫たちの日本中世史 『梁塵秘抄』からの風景』 ミネルヴァ書房 2021.03 9784623090587 3000
●松野 充貴 『ミシェル・フーコーの歴史的「批判」 カントと対話するフーコー』 ミネルヴァ書房 2021.03 9784623091515 7000
●桃木 至朗 責任編集 中島 秀人 編集協力 『ものがつなぐ世界史』 ミネルヴァ書房 2021.03 9784623087778 5500
●中井 義明・堀井 優 編著 『記憶と慣行の西洋古代史 エジプトからローマまで』 ミネルヴァ書房 2021.03 9784623090860 4000
●小林 功・馬場 多聞 編著 『地中海世界の中世史』 ミネルヴァ書房 2021.03 9784623089796 2500
●望月 敦史 『理論生物学概論』 共立出版 2021.04 978-4-320-05830-9 4700
●齋藤孝 『難しい本をどう読むか』 草思社 2021.04 978-4-7942-2510-8 1500
●パンカジ・ミシュラ （秋山勝 訳） 『怒りの時代 世界を覆い続ける憤怒の近現代史』 草思社 2021.04 978-4-7942-2483-5 3800
●小笠原 道雄 『原典資料の解読によるフリードリヒ・フレーベルの研究 国際化の視点からみるフレーベルの思想・制度・実践に関する考察』 福村出版 2021.03 9784571110467 7200
●ヴァージル・ジーグラー・ヒル＋デヴィッド・K・マーカス 編（下司 忠大 他監訳） 『パーソナリティのダークサイド 社会・人格・臨床心理学による科学と実践』 福村出版 2021.04 9784571240898 7200
●石井 美保 他編著 『環世界の人文学 生と創造の探究』 人文書院 2021.03 9784409041154 6800
●菊池 潔・井尻 成保・北野 健 編 『魚類の性決定・性分化・性転換 これまでとこれから』 恒星社厚生閣 2021.03 9784769916635 5500
●若尾 祐司・木戸 衛一 編 『核と放射線の現代史 開発・被ばく・抵抗』 昭和堂 2021.03 9784812220214 5000
●デイヴィッド・ベロス（松田憲次郎 訳） 『耳のなかの魚 翻訳＝通訳をめぐる驚くべき冒険』 水声社 2021.04 978-4-8010-0565-5 3200
●浜田明範・西真如・近藤祉秋・吉田真理子 編 『新型コロナウイルス感染症と人類学 パンデミックとともに考える』 水声社 2021.04 978-4-8010-0563-1 3200
●新島進 編 『ジュール・ヴェルヌとフィクションの冒険者たち』 水声社 2021.04 978-4-8010-0554-9 3000
●ダニエル・ストーン（三木直子 訳） 『食卓を変えた植物学者 世界くだものハンティングの旅』 築地書館 2021.04 978-4-8067-1620-4 2900
●菅沢龍文 『論理学 はじめの一歩 オイラー図とベン図で知る伝統的論理学』 春風社 2021.03 9784861107382 1300
●女性科学者に明るい未来をの会 編 『私の科学者ライフ 猿橋賞受賞者からのメッセージ』 日本評論社 2021.03 978-4-535-78930-2 1900
●長谷川 章 『田園都市と千年王国』 工作舎 2021.03 978-4-87502-525-2 4800
●森下 四郎 『新装版 ピタゴラスの定理100の証明法 幾何の散歩道』 プレアデス出版 2021.05 978-4-903814-42-1 1600
●船山 信次 『毒が変えた天平時代 藤原氏とかぐや姫の謎』 原書房 2021.04 9784562059294 2000
●セリヌ・デュ・シェネ（蔵持 不三也 訳） 『図説 魔女の文化史』 原書房 2021.03 9784562059096 3800
●岸本 廣大 『古代ギリシアの連邦 ポリスを超えた共同体』 京都大学学術出版会 2021.03 9784814003211 4600
●黒田 一平 『文字と言語の創造性 六書からネットスラングまで』 京都大学学術出版会 2021.03 9784814003310 4400
●寺田 匡宏、ダニエル・ナイルズ 編著 『人新世を問う 環境、人文、アジアの視点』 京都大学学術出版会 2021.03 9784814003174 5700
●小方 孝 編 『ポストナラトロジーの諸相 人工知能の時代のナラトロジーに向けて １』 新曜社 2021.03 9784788517158 3200
●高馬 京子・松本 健太郎 編 『〈みる/みられる〉のメディア論 理論・技術・表象・社会から考える視覚関係』 ナカニシヤ出版 2021.04 9784779515460 2600