著者（訳者） 『書名』 出版社 出版年月 ISBN 価格（税抜き）
●宮田登 『民俗学』 講談社学術文庫 2019.12 978-4-06-518135-5 960
●稲葉振一郎 『ナウシカ解読 増補版』 勁草書房 2019.12 978-4-326-65424-6 2700
●三木那由他 『話し手の意味の心理性と公共性 コミュニケーションの哲学へ』 勁草書房 2019.12 978-4-326-10278-5 4800
●シェリル・ミサック（加藤隆文 訳） 『プラグマティズムの歩き方 21世紀のためのアメリカ哲学案内』上下2巻 勁草書房 2019.11 978-4-326-19978-5 978-4-326-19979-2 3800+3500
●フランツ・ノイマン＋ヘルベルト・マルクーゼ＋オットー・キルヒハイマー（R・ラウダーニ編 野口雅弘 訳） 『フランクフルト学派のナチ・ドイツ秘密レポート』 みすず書房 2019.12 978-4-622-08857-8 6500
●ノア・Ｊ・ゴールドスタイン＋スティーブ・Ｊ・マーティン＋ロバート・Ｂ・チャルディーニ（安藤清志 監訳 曽根寛樹 訳） 『影響力の武器 実践編［第二版］』 誠信書房 2019.12 9784414304251 2200
●根占献一 『ルネサンス文化人の世界 人文主義・宗教改革・カトリック改革』 知泉書館 2019.12 9784862853066 5500
●バーナード・ローリン（髙橋優子 訳） 『動物倫理の新しい基礎』 白揚社 2019.12 978-4-8269-9062-2 5000
●ピエール・ブルデュー編（荒井文雄・櫻本陽一 監訳） 『世界の悲惨1』 藤原書店 2019.12 9784865782431 4800
●ピエール・ブルデュー編（荒井文雄・櫻本陽一 監訳） 『世界の悲惨2』 藤原書店 2020.01 9784865782561 4800
●ピエール・ブルデュー編（荒井文雄・櫻本陽一 監訳） 『世界の悲惨3』 藤原書店 2020.02 9784865782578 4800
※全3分冊。
●アラン・バディウ（藤本一勇 訳） 『存在と出来事』 藤原書店 2019.12 9784865782509 8000
●ジル・ルポール（鷲谷花 訳） 『ワンダーウーマンの秘密の歴史』 青土社 2019.12 978-4-7917-7177-6 3200
●Ｔ・Ｗ・アドルノ（大久保健治 訳） 『美の理論 新装版 哲学・思想・宗教』 河出書房新社 2019.12 978-4-309-24938-4 15800
●宮崎興二 『４次元図形百科』 丸善出版 2020.01 978-4-621-30482-2 5800
●Steven H. Strogatz（徳田功 訳） 『インフィニティ・パワー 宇宙の謎を解き明かす微積分』 丸善出版 2020.01 978-4-621-30490-7 2700
●ダロン・アセモグル＋ジェイムズ・Ａ・ロビンソン（櫻井祐子 訳） 『自由の命運 国家、社会、そして狭い回廊』上下2巻 早川書房 2020.01 9784152099105 9784152099112 2600×2
★香西豊子 『種痘という〈衛生〉 近世日本における予防接種の歴史』 東京大学出版会 2019.12 978-4-13-026609-3 8800
●佐々木俊尚 『時間とテクノロジー』 光文社 2019.12 978-4-334-95129-0 1800
●マティアス・ボーストレム（平山雄一 監訳 ないとうふみこ・中村久里子 訳） 『〈ホームズ〉から〈シャーロック〉へ 偶像を作り出した人々の物語』 作品社 2020.01 978-4-86182-788-4 5800
●河合香吏 編 『極限 人類社会の進化』 京都大学学術出版会 2020.01 9784814002542 6000
●パウサニアス（周藤芳幸 訳） 『ギリシア案内記 2』 京都大学学術出版会 2020.01 9784814002252 3500
※全5巻
●フィリップ・スコフィールド（川名 雄一郎・高島和哉・戒能通弘 訳） 『功利とデモクラシー ジェレミー・ベンサムの政治思想』 慶應義塾大学出版会 2020.01 978-4-7664-2642-7 15000
●村岡晋一 『名前の哲学』 講談社選書メチエ 2020.01 978-4-06-518360-1 1600
●大野志郎 『逃避型ネット依存の社会心理』 勁草書房 2020.01 978-4-326-25138-4 3500
●エルンスト・カッシーラー（田中亮平・森淑仁 編訳） 『ゲーテとドイツ精神史』 知泉書館 2020.01 9784862853080 5000
●村上征勝 監修 『文化情報学事典』 勉誠出版 2019.12 978-4-585-20071-0 18000
●鈴木健一 編 『明治の教養 変容する〈和〉〈漢〉〈洋〉』 勉誠出版 2020.01 978-4-585-29193-0 7500
●ジャン゠バティスト・グリナ（川本愛 訳） 『ストア派』 白水社文庫クセジュ 2020.01 9784560510339 1200
●トム・ジャクソン（緑慎也 訳） 『「数」はいかに世界を変えたか』 創元社 2020.01 978-4-422-41440-9 2400
●小林功 『生まれくる文明と対峙すること ７世紀地中海世界の新たな歴史像』 ミネルヴァ書房 2020.01 9784623087693 6500
●伊勢武史 『生態学は環境問題を解決できるか？』 共立出版 2020.02 978-4-320-00931-8 1800
●Alison Matthews David（安部恵子 訳） 『死を招くファッション 服飾とテクノロジーの危険な関係』 化学同人 2019.11 9784759820140 3500
●藤野滋弘・上松佐知子・池端慶・黒澤正紀・丸岡照幸・八木勇冶 編 『改訂版 地球進化学』 古今書院 2020.03 9784772253314 2800
●斎藤成也・太田聡史 『ラリルレロボットの未来 ５分類からみえてくる人間とのかかわり』 勁草書房 2020.01 978-4-326-05018-5 2700
●山田雄司 編 『忍者学講義』 中央公論新社 2020.02 978-4-12-005266-8 1600
●吉川斉 『「イソップ寓話」の形成と展開 古代ギリシアから近代日本へ』 知泉書館 2020.01 9784862853103 5300
●野矢茂樹 『まったくゼロから論理学』 岩波書店 2020.02 978-4-00-024829-7 1800
●ロドリク・ブレースウェート（平賀秀明 訳） 『ハルマゲドン 人類と核』 上下2巻 白水社 201912-2020.01 9784560097373 978456009744 4000×2
●西田雅弘 『カントの世界市民主義 十八世紀ドイツ啓蒙におけるカント歴史哲学の知識社会学的研究』 晃洋書房 2020.02 9784771032699 6800
●奥村優子 『乳児期における社会的学習 誰からどのように学ぶのか』 東京大学出版会 2020.02 978-4-13-016122-0 4500
●熊谷謙介 編著 『男性性を可視化する 〈男らしさ〉の表象分析』 青弓社 2020.02 978-4-7872-3465-0 3000
●大串健吾・桑野園子・難波精一郎 監修 小川容子・谷口高士・中島祥好・星野悦子・三浦雅展・山崎晃男 編 『音楽知覚認知ハンドブック 音楽の不思議の解明に挑む科学』 北大路書房 2020.02 978-4-7628-3099-0 5800
●アラン・バドリー（佐伯恵里奈・齊藤智 監訳） 『ワーキングメモリの探究 アラン・バドリー主要論文集』 北大路書房 2020.02 978-4-7628-3094-5 5900
●佐野誠子 『怪を志す 六朝志怪の誕生と展開』 名古屋大学出版会 2020.02 978-4-8158-0983-6 6300
●デヴィッド・マカルー（秋山勝 訳） 『ライト兄弟 イノベーション・マインドの力』 草思社文庫 2020.02 978-4-7942-2442-2 1500
●フィリップ・デスコラ（小林徹 訳） 『自然と文化を越えて』 水声社 2020.01 978-4-8010-0467-3 4500
●ドーン・ラッフェル（林啓恵 訳） 『未熟児を陳列した男 新生児医療の奇妙なはじまり』 原書房 2020.02 9784562057313 2400
●服部良久 『中世のコミュニケーションと秩序 紛争・平和・儀礼』 京都大学学術出版会 2020.02 9784814002511 4400
●武藤秀太郎 『大正デモクラットの精神史 東アジアにおける「知識人」の誕生』 慶應義塾大学出版会 2020.02 978-4-7664-2646-5 5600
●坂田陽子・日比優子・河西哲子 編 『注意の生涯発達心理学』 ナカニシヤ出版 2020.03 9784779514524 3000
●稲葉振一郎・大屋雄裕・久木田水生・成原慧・福田雅樹・渡辺智暁 編 『人工知能と人間・社会』 勁草書房 2020.02 978-4-326-10280-8 5000
●赤攝也 『数学と文化』 ちくま学芸文庫 2020.02 978-4-480-09970-9 1100
●『現代思想2020年3月号 特集＝気候変動』 青土社 2020.03 978-4-7917-1395-0 1400
●ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ（大場秀章 監修） 『美花選 【普及版】』 河出書房新社 2020.03 978-4-309-25653-5 3000
●ブライアン・クレッグ（石黒千秋 訳） 『世界を変えた150の科学の本』 創元社 2020.02 978-4-422-40045-7 2800
●鳫宏道 『木星・土星ガイドブック』 恒星社厚生閣 2020.02 9784769916451 3000
●中務哲郎 訳 『ホメロス外典／叙事詩逸文集』 京都大学学術出版会 2020.03 9784814002269 4200
●石鍋真澄 『教皇たちのローマ ルネサンスとバロックの美術と社会』 平凡社 2020.03 9784582652109 2800
●鶴岡真弓 編 『芸術人類学講義』 ちくま新書 2020.03 978-4-480-07289-4 860
●佐藤信 編 『古代史講義【宮都篇】』 ちくま新書 2020.03 978-4-480-07300-6 920
●齊藤芳正 『はじめてのオペレーションズ・リサーチ』 ちくま学芸文庫 2020.03 978-4-480-09975-4 1100
●神沼克伊 『あしたの地震学 日本地震学の歴史から「抗震力」へ』 青土社 2020.03 978-4-7917-7259-9 2200
●大石和欣 編 『コウルリッジのロマン主義 その詩学・哲学・宗教・科学』 東京大学出版会 2020.03 978-4-13-086059-8 9800
●宗前清貞 『日本医療の近代史 制度形成の歴史分析』 ミネルヴァ書房 2020.03 9784623088669 6500
●黒川信重 編 志賀啓成 『リーマンと解析学 リーマンの生きる数学 【2】巻』 共立出版 2020.03 978-4-320-11235-3 3500
●北島健・佐藤ちひろ・門松健治・加藤晃一 編 『糖鎖生物学 生命現象と糖鎖情報』 名古屋大学出版会 2020.02 978-4-8158-0981-2 5400
●横田祐美子 『脱ぎ去りの思考 バタイユにおける思考のエロティシズム』 人文書院 2020.03 9784409031087 4500
●矢田恒二 『電気技術発展の秘話 技術を陰で支えた人々』 オーム社 2020.03 978-4-274-22524-6 2300
●ピーター・ポメランツェフ（築地誠子・竹田円 訳） 『嘘と拡散の世紀 「われわれ」と「彼ら」の情報戦争』 原書房 2020.03 9784562057511 2500
●オリヴィエ・ゲズ 編（神田順子・清水珠代 訳） 『独裁者が変えた世界史』 上下巻 原書房 2020.03 9784562057498 9784562057504 2200×2
●シャルル=ルイ･ド・モンテスキュー（田口卓臣 訳） 『ペルシア人の手紙』 講談社学術文庫 2020.04 978-4-06-519341-9 1880
★佐藤義之 『「心の哲学」批判序説』 講談社選書メチエ 2020.04 978-4-06-519352-5 1750
●小林盾 『美容資本 なぜ人は見た目に投資するのか』 勁草書房 2020.04 978-4-326-69842-4 2700
●田中肇・正者章子 『花と昆虫、不思議なだましあい発見記』 ちくま文庫 2020.04 9784480436573 800
●矢島文夫 『メソポタミアの神話』 ちくま学芸文庫 2020.04 9784480099877 1000
●東京大学教養学部歴史学部会編 『東大連続講義 歴史学の思考法』 岩波書店 2020.04 978-4-00-061406-1 2000
●樋口映美 編 『歴史のなかの人びと 出会い・喚起・共感』 彩流社 2020.04 978-4-7791-2666-6 2200
●日本思想史事典編集委員会 編 『日本思想史事典』 丸善出版 2020.04 978-4-621-30458-7 22000
●田中実 編著 斎藤徹・中尾暢宏 『体内リズムをめぐる生物学』 丸善出版 2020.03 978-4-904419-93-9 1600
●近藤和都 『映画館と観客のメディア論 戦前期日本の「映画を読む／書く」という経験』 青弓社 2020.02 978-4-7872-7430-4 3600
●鈴木公啓 編著 『装いの心理学 整え飾るこころと行動』 北大路書房 2020.03 978-4-7628-3103-4 2700
●久保田慶一 『音楽分析の歴史 ムシカ・ポエティカからシェンカー分析へ』 春秋社 2020.03 9784393930380 3600
●栗原麻子 『互酬性と古代民主制 アテナイ民衆法廷における「友愛」と「敵意」』 京都大学学術出版会 2020.04 9784814002504 5800
●ヤン・デ・ホント＋メンノ・フィツキ（松野明久・菅原由美 訳） 『A Narrow Bridge（一本の細い橋） 美術でひもとくオランダと日本の交流史』 大阪大学出版会 2020.03 978-4-87259-701-1 6000
●中澤渉 他 『シリーズ人間科学4 学ぶ・教える』 大阪大学出版会 2020.03 978-4-87259-621-2 2000
●山中浩司・石蔵文信 編 『シリーズ人間科学5 病む』 大阪大学出版会 2020.03 978-4-87259-622-9 2000
●Y. エンゲストローム（山住勝広 訳） 『拡張による学習 完訳増補版 発達研究への活動理論からのアプローチ』 新曜社 2020.03 9784788516700 4800
●アダム・スミス（高哲男 訳） 『国富論』上下 講談社学術文庫 2020.04-2020.05 978-4-06-519094-4 978-4-06-519093-7 2110+2190
●ギャヴィン・フランシス（鎌田彷月 訳） 『人体は流転する 医学書が説明しきれないからだの変化』 みすず書房 2020.04 978-4-622-08890-5 3400
●小松和彦 『神になった日本人 私たちの心の奥に潜むもの』 中公新書ラクレ 2020.05 978-4-12-150687-0 900
●桜井徳太郎 『民間信仰』 ちくま学芸文庫 2020.05 978-4-480-09976-1 1400
●吉川 斉 『「イソップ寓話」の形成と展開 古代ギリシアから近代日本へ』 知泉書館 2020.01 9784862853103 5300
●山口裕之 『映画を見る歴史の天使 あるいはベンヤミンのメディアと神学』 岩波書店 2020.06 978-4-00-022304-1 5000
●ジェームズ・ラヴロック（藤原 朝子 監訳 松島 倫明 訳） 『ノヴァセン〈超知能〉が地球を更新する』 NHK出版 2020.04 978-4-14-081815-2 1500
●フラウィウス・ヨセフス（秦剛平 訳） 『自伝／アピオーンへの反論』 青土社 2020.05 978-4-7917-7283-4 4600
●『ユリイカ2020年6月号 特集＝地図の世界 プトレマイオスから伊能忠敬、Google Maps まで』 青土社 2020.06 978-4-7917-0386-9 1800
●ハラルド・クラインシュミット（藤原 保明：訳） 『中世ヨーロッパの文化』 法政大学出版局 2020.05 978-4-588-01112-2 7800
●麻生 武 『〈私〉の誕生 生後2年目の奇跡II 社会に踏み出すペルソナとしての自己』 東京大学出版会 2020.05 978-4-13-011147-8 4600
●竹本 洋 『スミスの倫理 『道徳感情論』を読む』 名古屋大学出版会 2020.05 978-4-8158-0990-4 5400
●Zach Weinersmith ＋Kelly Weinersmith（中川 泉 訳） 『いつになったら宇宙エレベーターで月に行けて、 ３Ｄプリンターで臓器が作れるんだい！？』 化学同人 2020.04
●小山聡子 編 『前近代日本の病気治療と呪術』 思文閣出版 2020.04 978-4-7842-1988-9 8000
●高木信 『亡霊たちの中世 引用・語り・憑在』 水声社 2020.05 978-4-8010-0478-8 3800
●トンマーゾ・カンパネッラ（澤井繁男 訳） 『哲学詩集 《イタリアルネサンス文学・哲学コレクション3》』 水声社 2020.04 978-4-8010-0403-0 6000
●川田牧人・白川千尋・飯田卓 編 『現代世界の呪術 文化人類学的探究』 春風社 2020.05 9784861106910 4500
●笹川洋子 『おしゃべりなポライトネス 会話の中の共話・話題交換・笑い・メタファー』 春風社 2020.03 9784861106422 3500
●佐々木 力 総編集 柏崎 昭 編集補佐 馮 立昇 編集解説 『三上義夫著作集 第4巻 中国数学史・科学史』 日本評論社 2020.05 978-4-535-60218-2 16000
●前藤薫 編 『寄生バチと狩りバチの不思議な世界』 一色出版 2020.06 978-4-909383-12-9 2800
●北村暁夫・田中ひかる 編 『近代ヨーロッパと人の移動 植民地・労働・家族・強制』 山川出版社 2020.05 978-4-634-67251-2 5000
●標葉 隆馬 『責任ある科学技術ガバナンス概論』 ナカニシヤ出版 2020.06 9784779514845 3200
●江沢洋 上條隆志 編 『江沢洋選集 第１巻 物理の見方・考え方』 日本評論社 978-4-535-60357-8 3500
●江沢洋 上條隆志 編 『江沢洋選集 第２巻 相対論と電磁場』 日本評論社 2019.03 978-4-535-60358-5 3500
●江沢洋 上條隆志 編 『江沢洋選集 第３巻 量子力学的世界像』 日本評論社 2019.08 978-4-535-60359-2 3500
●江沢洋 上條隆志 編 『江沢洋選集 第４巻 物理学と数学』 日本評論社 2019.12 978-4-535-60360-8 3500
●江沢洋 上條隆志 編 『江沢洋選集 第５巻 歴史から見る物理学』 日本評論社 2020.04 978-4-535-60361-5 3500
● 江沢 洋 （上條 隆志 編） 『江沢洋選集 第６巻 教育の場における物理』 日本評論社 2020.08 978-4-535-60362-2 3500
●西来路 文朗（サイライジ・フミオ）・清水 健一 『有限の中の無限 素数がつくる有限体のふしぎ』 講談社ブルーバックス 2020.05 978-4-06-519689-2 1000
●池内 了 『ふだん着の寺田寅彦』 平凡社 2020.05 9784582838411 2500
●中谷功治 『ビザンツ帝国 千年の興亡と皇帝たち』 中公新書 2020.06 978-4-12-102595-1 940
●吉見 俊哉 『知的創造の条件 ＡＩ的思考を超えるヒント』 筑摩選書 2020.05 978-4-480-01696-6 1600
●村川 堅太郎 『オリンピア 遺跡・祭典・競技』 ちくま学芸文庫 2020.06 978-4-480-09988-4 1000
●バーバラ・Ｗ・タックマン（大社 淑子 訳） 『最初の礼砲 アメリカ独立をめぐる世界戦争』 ちくま学芸文庫 2020.06 978-4-480-09991-4 1700
●江川溫、マルク・スミス、田邉めぐみ、ハンノ・ウェイスマン 共編 『東西中世のさまざまな地平 フランスと日本の交差するまなざし』 知泉書館 2020.06 9784862853172 5000
●Ｊ・ミシュレ（大野一道 編 大野一道・翠川博之 訳） 『民衆と情熱 大歴史家が遺した日記 1830-74 1 1830～1848年』 藤原書店 2020.06 9784865782769 6200
●ロビン・マランツ・ヘニッグ（長野敬、赤松真紀 訳） 『ウイルスの反乱』 新装版 青土社 2020.06 978-4-7917-7285-8 2400
●ノーマン・F・カンター（久保儀明、楢崎靖人 訳） 『黒死病 疫病の社会史』 新装版 青土社 2020.06 978-4-7917-7286-5 2200
●瀬名秀明 押谷仁 五箇公一 岡部信彦 河岡義裕 大曲貴夫 NHK取材班 『ウイルスVS人類』 文春新書 2020.06 978-4-16-661270-3 800
●レベッカ・ウィーバー＝ハイタワー（本橋哲也 訳） 『帝国の島々 漂着者、食人種、征服幻想』 法政大学出版局 2020.05 978-4-588-01118-4 4800
●アレックス・ローランド（塚本 勝也 訳） 『シリーズ戦争学入門 戦争と技術』 創元社 2020.06 978-4-422-30077-1 2400
●寺﨑 昌男 『日本近代大学史』 東京大学出版会 2020.06 978-4-13-051349-4 6600
●大村英昭・阪本俊生（編著） 『新自殺論 自己イメージから自殺を読み解く社会学』 青弓社 2020.05 978-4-7872-3468-1 3400
●柴田 重信 編 『時間栄養学 時計遺伝子，体内時計，食生活をつなぐ』 化学同人 2020.06 9784759820362 5500
●吉村和真・ジャクリーヌ ベルント 編 『マンガ・スタディーズ ブックガイドシリーズ 基本の30冊』 人文書院 2020.06 9784409001134 1900
●リーペレス ファビオ 『ストレンジャーの人類学 移動の中に生きる人々のライフストーリー』 明石書店 2020.06 9784750350295 3800
●平藤喜久子 編著 『ファシズムと聖なるもの／古代的なるもの』 北海道大学出版会 2020.04 978-4-8329-6846-2 3200
●ドミニク・レステル（大辻都 訳） 『肉食の哲学』 左右社 2020.06 978-4-86528-279-5 2200
●川合 一郎 『近代日本の歴史地理学 2つの系譜』 古今書院 2020.06 9784772231923 6500
●岡本健・田島悠来 編 『メディア・コンテンツ・スタディーズ 分析・考察・創造のための方法論』 ナカニシヤ出版 2020.07 9784779512841
●オーギュスタン・フリシュ（野口 洋二 訳） 『叙任権闘争』 ちくま学芸文庫 2020.07 9784480099938 1300
●堀 あきこ・守 如子 編 『BLの教科書』 有斐閣 2020.07 978-4-641-17454-2 2400
●小池和子 『カエサル 内戦の時代を駆けぬけた政治家』 岩波新書 2020.08 978-4-00-431841-5 880
★小沼通二 『湯川秀樹の戦争と平和』 岩波ジュニア新書 2020.08 978-4-00-271029-7 620
●森繁久彌 『全著作〈森繁久彌コレクション〉第１巻 自伝』 藤原書店 2019.10 9784865782448 2800
●森繁久彌 『全著作〈森繁久彌コレクション〉第２巻 人 芸談』 藤原書店 2019.12 9784865782523 2800
●森繁久彌 『全著作〈森繁久彌コレクション〉第３巻 情――世 相』 藤原書店 2020.02 9784865782592 2800
●森繁久彌 『全著作〈森繁久彌コレクション〉第４巻 愛――人生訓』 藤原書店 2020.04 9784865782684 2800
●森繁久彌 『全著作〈森繁久彌コレクション〉第５巻 海――ロマン』 藤原書店 2020.07 9784865782752 2800
※全5巻
●井上 浩一 『歴史学の慰め アンナ・コムネナの生涯と作品』 白水社 2020.07 9784560097762 3200
●岩下朋世 『キャラがリアルになるとき 2次元、2・5次元、そのさきのキャラクター論』 青土社 2020.07 978-4-7917-7288-9 2000
●山田恭平 『南極で心臓の音は聞こえるか 生還の保証なし、南極観測隊』 光文社新書 2020.07 978-4-334-04484-8 1000
●ジョゼ・ジョンストン＋シャイヨン・バウマン（村井 重樹・塚田 修一・片岡 栄美・宮下 阿子 訳） 『フーディー グルメフードスケープにおける民主主義と卓越化』 青弓社 2020.07 978-4-7872-3473-5 4000
●佐野真由子 編 『万博学』 思文閣出版 2020.07 978-4-7842-1992-6 8500
●ルース・カッシンガー（井上勲 訳） 『藻類 生命進化と地球環境を支えてきた奇妙な生き物』 築地書館 2020.08 978-4-8067-1605-1 3000
●デズモンド モリス（伊達淳 訳） 『アートにみる身ぶりとしぐさの文化史』 三省堂 2020.08 978-4-385-16250-8 3600
●クリストファー・E・フォース（夏井 幸子 訳） 『肥満と脂肪の文化誌』 東京堂出版 2020.06 9784490210330 5500
●ロジャー・Ｄ・ローニアス（柴田 浩一 訳） 『ビジュアル大図鑑 宇宙探査の歴史』 東京堂出版 2020.04 9784490210224 5000
●クリストフ・リュトゲ（嶋津 格 訳） 『「競争」は社会の役に立つのか 競争の倫理入門』 慶應義塾大学出版会 2020.08 978-4-7664-2638-0 2200
●坂本 太郎 『日本の修史と史学 歴史書の歴史』 講談社学術文庫 2020.08 978-4-06-520646-1 1110
●上枝 美典 『現代認識論入門 ゲティア問題から徳認識論まで』 勁草書房 2020.08 978-4-326-10283-9 2600
●マックス・ヴェーバー（脇圭平 訳） 『職業としての政治』 岩波文庫 978-4-00-390003-1 640
●重田園江 『フーコーの風向き 近代国家の系譜学』 青土社 2020.08 978-4-7917-7303-9 3200
●バーバラ・レヴィック（マクリン富佐 訳） 『アウグストゥス 虚像と実像』 法政大学出版局 2020.08 978-4-588-01120-7 6300
●マイケル・ダン＋トニー・ホープ（児玉聡・赤林朗 訳） 『医療倫理超入門』 岩波書店 2020.10 978-4-00-029697-7 1700
●福山佑子 『ダムナティオ・メモリアエ つくり変えられたローマ皇帝の記憶』 岩波書店 2020.10 978-4-00-061428-3 10000
●小俣 和一郎 『精神医学の近現代史 歴史の潮流を読み解く』 誠信書房 2020.09 9784414429206 2400
● ブライアン・ウォーカー＋デイヴィッド・ソルト（黒川耕大 訳） 『レジリエンス思考 変わりゆく環境と生きる』 みすず書房 2020.09 978-4-622-08931-5 3600
●ジョージ・マカーリ（遠藤不比人 訳） 『心の革命 精神分析の創造』 みすず書房 2020.09 978-4-622-08927-8 8000
●森安 孝夫 『シルクロード世界史』 講談社選書メチエ 2020.09 978-4-06-520891-5 1650
●川柳 ｉｎ ｔｈｅ ラボ編 『さいえんす川柳 「研究者あるある」傑作選』 講談社ブルーバックス 2020.09 978-4-06-520959-2 900
●日比 嘉高 『プライヴァシーの誕生 モデル小説のトラブル史』 新曜社 2020.08 9784788516854 2900
●メアリ・ウルストンクラフト（清水和子・後藤浩子・梅垣千尋 訳） 『人間の権利の擁護／娘達の教育について』 京都大学学術出版会 2020.08 9784814002917 3000
●リウィウス（安井 萠 訳） 『ローマ建国以来の歴史 6 ハンニバル戦争 (2)』 京都大学学術出版会 2020.09 9784814002818 3500
●東雅夫、下楠昌哉（責任編集） 『幻想と怪奇の英文学IV 変幻自在編』 春風社 2020.09 9784861106996 3000
●グレアム ハーマン（上尾 真道・森 元斎 訳） 『思弁的実在論入門』 人文書院 2020.07 9784409031094 2500
●ヘレン・アーニー＋スティーブ・モールド（藤崎 百合 訳） 『ぶっ飛び！科学教室 科学オタクが贈る とっておきのネタと実験』 化学同人 2020.08 9784759820508 1900
●松永昌三 ・田村貞雄 ・栗田尚弥 ・浦井祥子 編 『情報文化』 朝倉書店 2020.08 978-4-254-53577-8 16000
●Gregory S. Paul （東 洋一・今井 拓哉監訳・東 洋一・今井 拓哉・河部 壮一郎・柴田 正輝・関谷 透・服部 創紀 訳） 『グレゴリー・ポール恐竜事典 原著第2版』 共立出版 2020.08 978-4-320-04738-9 7500
●秋田 茂・脇村 孝平 責任編集 『人口と健康の世界史』 ミネルヴァ書房 2020.08 9784623090143 5500
●レイモンド・ウィリアムズ（木村 茂雄・山田 雄三 訳） 『テレビジョン テクノロジーと文化の形成』 ミネルヴァ書房 2020.07 9784623088485 3500
●船越 公威 『コウモリ学 適応と進化』 東京大学出版会 2020.08 978-4-13-060240-2 5400
●ライアン・ノース（吉田 三知世 訳） 『ゼロからつくる科学文明 タイムトラベラーのためのサバイバルガイド』 早川書房 2020.09 9784152099679 2800
●サビーネ・レミレ 著 （枇谷玲子 訳） イラスト：ラスムス・ブラインホイ 『好きな人に触れたくなるのは、どうして？ 北欧に学ぶ恋愛とセックスの本』 晶文社 2020.08 978-4-7949-7189-0 1600
●パニコス・パナイー（栢木清吾 訳） 『フィッシュ・アンド・チップスの歴史』 創元社 2020.09 978-4-422-20343-0 2400
●吉見 俊哉 『大学という理念 絶望のその先へ』 東京大学出版会 2020.09 978-4-13-053092-7 2900
●厚東 洋輔 『〈社会的なもの〉の歴史』 東京大学出版会 2020.09 978-4-13-050197-2 7500
●サラ・パーカック（熊谷玲美 訳） 『宇宙考古学の冒険 古代遺跡は人工衛星で探し出せ』 光文社 2020.09 978-4-334-96244-9 2400
●川口 茂雄・越門 勝彦・三宅 岳史 編著 『現代フランス哲学入門』 ミネルヴァ書房 2020.07 9784623084982 3500
●三浦麻美 『「聖女」の誕生 テューリンゲンの聖エリーザベトの列聖と崇敬』 八坂書房 2020.10 978-4-89694-278-1 4500
●クレア・プレストン（倉橋俊介 訳） 『ミツバチと文明 宗教、芸術から科学、政治まで 文化を形づくった偉大な昆虫の物語』 草思社 2020.09 978-4-7942-2471-2 1800
●髙坂庵行 『よくわかる思考実験』 イースト・プレス 2020.09 9784781680675 840
●リー マッキンタイア（大橋 完太郎 監訳 居村 匠・大﨑 智史・西橋 卓也 訳） 『ポストトゥルース 現代社会の基本問題』 人文書院 2020.09 9784409031100 2400
●アルフレッド・S. ポザマンティエ＋ロベルト・ゲレトシュレーガー(松浦俊輔 訳) 『円をめぐる冒険 幾何学から文化史まで』 紀伊國屋書店 2020.09 9784314011747 2700
●高岡 宏行 『吸血昆虫ブユの不思議な世界 謎めいた新種の発見と新興寄生虫感染症の解明』 明石書店 2020.09 9784750350639 2700
●岡崎 宏樹 『バタイユからの社会学 至高性、交流、剝き出しの生』 関西学院大学出版会 2020.10 9784862833068 3600
●セッポ・サジャマ、マッティ・カンピネン（木下喬 訳） 『現象学入門 歴史的観点から』 東北大学出版会 2020.09 978-4-86163-337-9 2500
●レベッカ・ソルニット（高月 園子 訳） 『【定本】災害ユートピア なぜそのとき特別な共同体が立ち上がるのか』 亜紀書房 2020.09 978-4-7505-1662-2 2600
●奥野 克巳 『モノも石も死者も生きている 世界の民から人類学者が教わったこと』 亜紀書房 2020.09 978-4-7505-1661-5 1700
●トミヤマユキコ（漫画：笹生那実） 『少女マンガのブサイク女子考』 左右社 2020.10 978-4-86528-293-1 1700
●アンリ・ルソー（剣持久木・末次圭介・南祐三訳） 『過去と向き合う 現代の記憶についての試論』 吉田書店 2020.10 978-4-905497-87-5 3500
●河合 勝・長野 栄俊（公益社団法人 日本奇術協会 編） 『日本奇術文化史』 東京堂出版 2017.02 9784490209570 12000
●河合 勝・長野 栄俊・森下 洋平 『近代日本奇術文化史』 東京堂出版 2020.09 9784490210347 20000
●ヴィクトル・バタジオン 編（神田 順子・田辺 希久子・松永 りえ 訳） 『「悪」が変えた世界史 上 カリグラからイヴァン雷帝､ヴォワザン夫人まで』 原書房 2020.10 9784562058518 2000
●ヴィクトル・バタジオン 編（神田 順子・松尾 真奈美・田辺 希久子・清水 珠代・松永 りえ・村上 尚子・濱田 英作 訳） 『「悪」が変えた世界史 下 ランドリューから毛沢東、ビン・ラーディンまで』 原書房 2020.10 9784562058525 2000
●森 崇英 『第二の生殖革命へ 生まれることの医学と倫理そして哲学』 京都大学学術出版会 2020.10 9784814001231 8800
●大塚 泰介・嶺田 拓也 編 『なぜ田んぼには多様な生き物がすむのか』 京都大学学術出版会 2020.10 9784814002856 3600
●田治良 『パターン認知の心理物理学』 風間書房 2020.09 978-4-7599-2341-4 7500
●永田 大輔・松永 伸太朗 編 『アニメの社会学 アニメファンとアニメ制作者たちの文化産業論』 ナカニシヤ出版 2020.10 9784779514647 2600
●西谷 修 『私たちはどんな世界を生きているか』 講談社現代新書 2020.10 978-4-06-521445-9 900
●伊達 聖伸 編著 『ヨーロッパの世俗と宗教 近世から現代まで』 勁草書房 2020.10 978-4-326-10286-0 4500
●入江 幸男 『問答の言語哲学』 勁草書房 2020.10 978-4-326-10287-7 4300
●ロバート・ブランダム（加藤 隆文・田中 凌・朱 喜哲 ・三木 那由他 訳） 『プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか』 上下2巻 勁草書房 2020.10 978-4-326-19980-8 978-4-326-19981-5 3000+3200
●ジョン・グレコ（上枝 美典 訳） 『達成としての知識 認識的規範性に対する徳理論的アプローチ』 勁草書房 2020.09 978-4-326-10284-6 4500
●岡部 紘三 『ロヒール・ヴァン・デル・ウェイデン 情動と優美のフランドル画家』 勁草書房 2020.09 978-4-326-80062-9 6000
●アンソニー・ピム（武田珂代子 訳） 『翻訳理論の探求【新装版】』 みすず書房 2020.10 978-4-622-08971-1 5800
●酒井 健 『ロマネスクとは何か 石とぶどうの精神史』 ちくま新書 2020.10 978-4-480-07333-4 980
●小林登志子 『古代メソポタミア全史 シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで』 中公新書 2020.10 978-4-12-102613-2 1000
●深田麻里亜 『カラー版 ラファエロ ルネサンスの天才芸術家』 中公新書 2020.10 978-4-12-102614-9 1000
●フィリップ・マティザック（安原 和見 訳） 『古代ローマ帝国軍 非公式マニュアル』 ちくま学芸文庫 2020.11 9784480510150 1350
●安藤 清志・大島 尚 監修 北村 英哉・桐生 正幸・山田 一成 編著 『心理学から見た社会 実証研究の可能性と課題』 誠信書房 2020.09 9784414300185 2700
●金子 晴勇 『人文学の学び方 探究と発見の喜び』 知泉書館 2020.09 9784862853219 2600
●長友千代治 『江戸庶民のまじない集覧 創意工夫による生き方の智恵』 勉誠出版 2020.10 978-4-585-20076-5 6000
●越村 勲 『ウスコク アドリア海の海賊 難民・略奪者・英雄』 彩流社 2020.10 978-4-7791-2545-4 2500
●サミュエル・ウーリー （小林啓倫 訳） 『操作される現実 VR・合成音声・ディープフェイクが生む虚構のプロパガンダ』 白揚社 2020.11 978-4-8269-0222-9 2900
●戸田山 和久 『思考の教室 じょうずに考えるレッスン』 NHK出版 2020.10 978-4-14-081833-6 1800
●川勝平太 編 『海から見た歴史〈増補新版〉 ブローデル『地中海』を読む』 藤原書店 2020.10 9784865782899 3300
●リム ボン 『研究者への道 学術論文の執筆方法に関する一考察』 晃洋書房 2020.10 9784771034235 1000
●相馬 伸一 『オンライン教育熟議 オン・コメニウス』 晃洋書房 2020.11 9784771034402 1900
●ピーター・フランコパン（須川 綾子 訳） 『シルクロード全史 文明と欲望の十字路』上下2巻 河出書房新社 2020.11 978-4-309-22814-3 978-4-309-22815-0 3600×2
●ロバート・マクファーレン（岩崎 晋也 訳） 『アンダーランド 記憶、隠喩、禁忌の地下空間』 早川書房 2020.11 9784152099792 2700
●鈴木 英明 『シリーズ・グローバルヒストリー2 解放しない人びと，解放されない人びと 奴隷廃止の世界史』 東京大学出版会 2020.10 978-4-13-025172-3 2900
●伊東 達也 『苦学と立身と図書館 パブリック・ライブラリーと近代日本』 青弓社 2020.10 978-4-7872-0074-7 2600
●ぼくらの非モテ研究会編著 『モテないけど生きてます 苦悩する男たちの当事者研究』 青弓社 2020.09 978-4-7872-3476-6 1800
●日本睡眠学会 編 『睡眠学 （第2版）』 朝倉書店 2020.11 978-4-254-30120-5 28000
●ホープ・ヤーレン（小坂恵理 訳） 『地球を滅ぼす炭酸飲料 データが語る人類と地球の未来』 築地書館 2020.12 978-4-8067-1610-5 2000
●斉藤みか 『『竹取物語』から「かぐや姫」へ』 東京堂出版 2020.11 9784490210415 6800
●中塚 武監修 中塚 武・若林邦彦・樋上 昇編 『気候変動から読みなおす日本史 第３巻 先史・古代の気候と社会変化』 臨川書店 2020.09 978-4-653-04503-8 3600
●中塚 武監修 伊藤啓介・田村憲美・水野章二編 『気候変動から読みなおす日本史 第４巻 気候変動と中世社会』 臨川書店 2020.09 978-4-653-04504-5 3600
●中塚 武 監修 鎌谷かおる・渡辺浩一 編 『気候変動から読みなおす日本史 第5巻 気候変動から近世をみなおす 数量・システム・技術』 臨川書店 2020.11 978-4-653-04505-2 3600
●中塚 武 監修 鎌谷かおる・佐藤大介 編 『気候変動から読みなおす日本史 第6巻 近世の列島を俯瞰する 南から北へ』 臨川書店 2020.11 978-4-653-04506-9 3600
※全6巻。
●佐々木 高弘 『妖怪巡礼』 古今書院 2020.11 9784772285124 3200
●シーリア・フィッシャー（駒木 令 訳） 『チューリップの文化誌』 原書房 2020.11 9784562058662 2300
●大串 隆之・近藤 倫生・難波 利幸 編 『シリーズ群集生態学 1 生物群集を理解する』 京都大学学術出版会 2020.09 9784876983438 3400
●柘植 尚則 『近代イギリス倫理思想史』 ナカニシヤ出版 2020.11 9784779514944 3800
●唐沢 かおり 編 『社会的認知 現状と展望』 ナカニシヤ出版 2020.11 9784779515071 3000
●田島 司 『自分というジレンマ 批判・反抗・反問する私たちの射影』 ナカニシヤ出版 2020.11 9784779515057 2000
●権左 武志 『現代民主主義 思想と歴史』 講談社選書メチエ 2020.12 978-4-06-522044-3 1850
●平 朝彦 『カラー図解 地球科学入門 地球の観察 地質・地形・地球史を読み解く』 講談社 2020.11 978-4-06-521690-3 2500
●那須 耕介・橋本 努・吉良 貴之・瑞慶山 広大 『ナッジ！ したいですか？ されたいですか？ される側の感情、する側の勘定』 勁草書房 2020.12 978-4-326-99955-2 500
●カリン・ウォール=ヨルゲンセン（三谷 文栄・山腰 修三 訳） 『メディアと感情の政治学』 勁草書房 2020.11 978-4-326-35180-0 3500
●森下直貴・佐野誠 編著 『新版 「生きるに値しない命」とは誰のことか ナチス安楽死思想の原典からの考察』 中央公論新社 2020.09 978-4-12-110111-2 1600
●福田 邦夫 『貿易の世界史 大航海時代から「一帯一路」まで』 ちくま新書 2020.12 9784480073563 1000
●ジャンニ・パガニーニ（津崎 良典・久保田 静香・武田 裕紀・谷川 雅子・逸見 龍生・山上 浩嗣 訳） 『懐疑主義と信仰 ボダンからヒュームまで』 知泉書館 2020.12 9784862853257 4500
●的川泰宣 『「はやぶさ2」が舞い降りた日々 新「喜・怒・哀・楽の宇宙日記」』 勉誠出版 2020.11 978-4-585-24013-6 2200
●小山騰 『アーネスト・サトウと蔵書の行方 『増補浮世絵類考』の来歴をめぐって』 勉誠出版 2020.11 978-4-585-20078-9 4200
●山崎藍 『中国古典文学に描かれた厠・井戸・簪 民俗学的視点に基づく考察』 勉誠出版 2020.11 978-4-585-29200-5 9000
●本村 凌二 『独裁の世界史』 NHK出版新書 2020.11 978-4-14-088638-0 850
●『ユリイカ2020年12月号 特集＝偽書の世界 ディオニュシオス文書、ヴォイニッチ写本から神代文字、椿井文書まで』 青土社 2020.12 978-4-7917-0394-4 1900
●『現代思想2020年12月号 特集＝マックス・ウェーバー 没後一〇〇年』 青土社 2020.12 978-4-7917-1407-0 1800
●サリー・クルサード（森夏樹 訳） 『羊の人類史』 青土社 2020.11 978-4-7917-7331-2 2400
●サンダー・Ｌ・ギルマン（小川 公代・小澤 央 訳） 『肥満男子の身体表象 アウグスティヌスからベーブ・ルースまで』 法政大学出版局 2020.09 978-4-588-01122-1 3800
●石原 あえか 『教養の近代測地学』 法政大学出版局 2020.11 978-4-588-35234-8 3500
●竹田青嗣・西研 編著 『現象学とは何か 哲学と学問を刷新する』 河出書房新社 2020.12 978-4-309-24989-6 2200
●布施 泰和・秋山 眞人 『巨石文明 超テクノロジーの謎 人類に問いかけられた最大・最後の古代神秘』 河出書房新社 2020.12 978-4-309-22819-8 1800
●ドナルド・Ｐ・ライアン（市川 恵里 訳） 『古代エジプト人の２４時間 よみがえる３５００年前の暮らし』 河出書房新社 2020.12 978-4-309-22818-1 2300
●ロバート・J・フォード（戸田 早紀 訳） 『世界の気象現象 奇跡と神秘の科学』 河出書房新社 2020.12 978-4-309-25419-7 3800