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VIPS〜Very Important Pieces of Sports〜確固不抜!信念を貫け!

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 東京六大学野球リーグ第2週第1日(21日、法大2-1立大、神宮)

法大が三嶋の力投で接戦を制した。リードしながら10残塁と追加点が奪えず苦しい展開だったが、

金光監督の「こういう試合に勝って初めてエースだ」との言葉に見事に応えた。

今季初勝利の右腕は「絶対に勝ちにいくという気持ちだった」と充実感をにじませた。

 持ち味の速球は九回にも140キロ台を計測。

五回まで走者を一人も出さず、六回に初安打を許したが「1本出てからが勝負と思っていた。自分の投球をすることだけを考えた」と粘り強く投げ抜いた。
 (パ・リーグ、ソフトバンク11-1楽天、4回戦、2勝2敗、21日、鹿児島)

ソフトバンクの松田が、八回に自身2本目の満塁本塁打を放った。

外角の直球を、ライナーで逆方向の右翼席に運んだ。

「全神経を集中させた」と、今季3本目の一発を喜んだ。

 三回には大きな右犠飛を放っていた。

ただ、その後にファルケンボーグから「力がないね」と言われたという。松田は「悔しくて、腕立て伏せしました。その努力が実って良かったです」と明るさを全開にして振り返った。
 「オリックス0-5日本ハム」(20日、ほっと)

 グラブをポンと叩いて小さく笑った。131球の熱投。

日本ハム・斎藤佑がプロ初完封でリーグトップの3勝目。快投でチームを首位に押し上げた。

 持ち味の打たせて取るピッチングを披露した。三者凡退は一回、六回、八回の3イニングだけ。

8安打2四球と走者は出したが、低めを丁寧につき、得点を許さなかった。

最大のピンチとなった七回1死一、三塁では、坂口をこの日最速タイの139キロで見逃し三振。続く大引も切れのある直球で右飛に仕留めた。

 初めてスコアボードにゼロを9個並べ「不思議な感じがします。素直にうれしいです」

楽天・田中と投げ合った13日の登板では、制球に苦しみ今季初黒星を喫した。

それだけに「悔しかった。カードの頭を投げる投手としてちょっとした意地があった」と言う。

 前回登板後は通常より短い距離でのブルペン投球や遠投を取り入れ、投球フォームのバランスを整えた。

その成果でコントロールが思うように定まった。この日が47歳の誕生日だった吉井投手コーチは「前回の反省を生かして投げられていた。フォームが安定していた。ありがたい日になった」と目を細めた。

 昨年は4月に2勝した後、左脇腹を痛めて戦線離脱。3勝目を挙げたのは7月だった。

「去年のことがあったので3勝目を早く取りたいと思っていた。4月にできたので、この流れでいきたいと思います」と手応えを感じている。

 斎藤佑に対して常に厳しい栗山監督は5点差の七回、先頭のバルディリスに不用意な四球を与えたことに「頭に来る」と不満の様子。

だが、これも期待の裏返しだ。背番号「18」の投球レベルは着実に上昇している。
 --投球を振り返って
 「なるべく長い回を投げようと思っているので七回までいけたのはよかった。フォーシーム(直球)は、全体的にすごくよかった」

 --カットボールとカーブは
 「カーブは右打者に対してもよかったけど、カットボールはボール球が多かったので、効果的ではなかった」

 --序盤に直球を多投
 「最初はフォーシームでどんどんいって、途中で変化球を交えようと思っていた。きょうは大体トレアルバに任せていた。トレアルバもそういうリードをしてくれた」

 --五回からセットポジションで投球した
 「別に何でもない。ただペンの色を変えただけです」

 --手応えがあったのか
 「全体的な制球が、だいぶ自分のものになってきた。今後は左打者に対して、しっかりカットボールでストライクを取ったり、ファウルを取れるようになれればいい。きょうはボール球が多かったので」

 --前回登板から進歩したか
 「一気に全てを完璧にはできない。ちょっとずつ感じたことを、自分の中でかみ砕きながら進歩できればいい」

 --四回無死二、三塁のピンチで何を考えた
 「最悪の場面を考えた。本塁打とか長打とか四球とか。それをしないように考える。ピンチのときこそ、あまり力を入れない」

 --カブレラとフィルダーに安打を許さず
 「2人ともいい打者なので楽しめたし、いい経験ができました」

 --打線の援護は
 「マウンドに立っていても、粘っていればいつか点を取ってくれると思うと気持ちが楽」