プロ野球のドラフト会議で1位指名が有力視される東都大学リーグ、亜大の東浜巨投手が28日、神宮球場でプロ志望届を東都大学連盟の白鳥正志事務局長に提出した。
記者会見で「昔から(プロを)目標にしてやってきた。わくわくと同時に緊張しているが、やるからには上を目指していかないといけない」と決意を述べた。
26日の国学院大戦で通算34勝目を挙げ、自身の持つ完封のリーグ最多記録を22に更新した。
奪三振数でも大場翔太(東洋大、現ソフトバンク)の歴代最多の通算410に迫る396としている。
2008年には沖縄尚学高で春の甲子園大会の優勝投手となった。
(セ・リーグ、ヤクルト10-4阪神、21回戦、10勝10敗1分、26日、神宮)ヤクルト・宮本慎也内野手(41)が26日、阪神21回戦の三回にプロ野球3人目となる通算400犠打を記録した。
初犠打は95年4月21日の阪神戦。通算2000安打達成者の400犠打到達は史上初めてで、「脇役の超一流」を目指したベテランが、またも大きな勲章を手に入れた。
いとも簡単に決めた。5点リードの三回無死一、二塁。宮本がスタンリッジのスライダーをきっちり転がした。
「あまり意識はしていなかった。すごくうれしいわけではないけど、意味がないわけでもない。改めて自分は脇役の仕事をしてきたのだな、と思いました」
ベテランは淡々と話した。史上3人目、しかし2000安打を達成した打者の400犠打到達は初めて。まさに「脇役の超一流」を証明している。
2番に定着した5年目の1999年から、バントは宮本の一つの代名詞となった。
ヤクルトが最後に日本一となった2001年のシーズン67犠打はプロ野球記録。それでも「バントの場面でもチャンスを広げる打者になりたいと常に思ってきた」と振り返る。
バントだけでなく、安打も期待されたい-。プロとして「生きる道」だったバントが、打者として生きる「向上心」になった。
「自由に打てる打席が400減っているということ。すごい数字だと思う」と少しだけ笑った。400のバントを決め、なお2000のヒットを重ねた男-。勝利のためにバットを握り続けてきた宮本慎也の、誇るべき勲章が増えた。
初犠打は95年4月21日の阪神戦。通算2000安打達成者の400犠打到達は史上初めてで、「脇役の超一流」を目指したベテランが、またも大きな勲章を手に入れた。
いとも簡単に決めた。5点リードの三回無死一、二塁。宮本がスタンリッジのスライダーをきっちり転がした。
「あまり意識はしていなかった。すごくうれしいわけではないけど、意味がないわけでもない。改めて自分は脇役の仕事をしてきたのだな、と思いました」
ベテランは淡々と話した。史上3人目、しかし2000安打を達成した打者の400犠打到達は初めて。まさに「脇役の超一流」を証明している。
2番に定着した5年目の1999年から、バントは宮本の一つの代名詞となった。
ヤクルトが最後に日本一となった2001年のシーズン67犠打はプロ野球記録。それでも「バントの場面でもチャンスを広げる打者になりたいと常に思ってきた」と振り返る。
バントだけでなく、安打も期待されたい-。プロとして「生きる道」だったバントが、打者として生きる「向上心」になった。
「自由に打てる打席が400減っているということ。すごい数字だと思う」と少しだけ笑った。400のバントを決め、なお2000のヒットを重ねた男-。勝利のためにバットを握り続けてきた宮本慎也の、誇るべき勲章が増えた。
阪神は24日、兵庫県西宮市内でスカウト会議を行い、10月25日のドラフト会議で大阪桐蔭高のエース藤浪晋太郎投手を1位指名することを決定した。
中村勝広ゼネラルマネジャーは「彼以外ない。甲子園であれだけのスーパースターで、ましてや地元の選手。球団の総意として当然」と説明した。
藤浪は197センチの長身右腕で、150キロ台の速球とスライダーを武器に、ことしの甲子園大会で史上7校目の春夏連覇を達成した。
近日中にプロ志望届を提出する見通しで、複数球団の1位指名が有力視されている。
中村勝広ゼネラルマネジャーは「彼以外ない。甲子園であれだけのスーパースターで、ましてや地元の選手。球団の総意として当然」と説明した。
藤浪は197センチの長身右腕で、150キロ台の速球とスライダーを武器に、ことしの甲子園大会で史上7校目の春夏連覇を達成した。
近日中にプロ志望届を提出する見通しで、複数球団の1位指名が有力視されている。
(セ・リーグ、巨人6-4ヤクルト、21回戦、巨人10勝7敗4分、21日、東京ドーム)
プロ野球セ・リーグの巨人が21日、3年ぶり34度目(1リーグ時代の9度を含めると43度目)の優勝を決めた。原監督は2002年、07年から09年までの3連覇と合わせ5度のリーグ優勝となり、長嶋茂雄元監督のリーグ優勝回数に並んだ。原監督は優勝インタビューで興奮を隠せない様子で、ファンと選手に御礼の言葉を並べた。
「選手をチームを代表して御礼申し上げます。優勝おめでとうございます!」
――マジック30から、あっという間に優勝
「選手1人1人が、非常に冷静に高ぶらず、1試合1試合全力で戦ってくれた結果だと思います」
――今日は今季の原ジャイアンツを凝縮したような試合
「今年のチームは、阿部キャプテン、投手陣では内海。この2人を中心に、全員の力を1つにして戦って来ました。スタートこそつまずき、みんなで苦しみを味わい、これを全員で打破し勢いをつけました。ハヤト(坂本)も長野も非常に成長しました。山口、西村、そして1年目の村田、杉内、ホールトン。全員が1つになりました。時間があるならば、1人1人に賛辞を述べたいぐらいです。若い力ももちろんですけど、高橋由伸、谷、(鈴木)尚広。ベテランも非常に頑張りました。本当に今年は全員が1つになって戦っております。まだまだ、ひと山しか越えておりませんが、戦いはまだまだ半ばです。しかし、いい形でペナントレースを制したということは、大変意義あるシーズンだと思います」
――その先に向けて
「ひと山越えました。ジャイアンツは成長していきます。必ず目標を達成するよう、また皆さんの前で温かい声援をもらえるよう、戦っていきます」
プロ野球セ・リーグの巨人が21日、3年ぶり34度目(1リーグ時代の9度を含めると43度目)の優勝を決めた。原監督は2002年、07年から09年までの3連覇と合わせ5度のリーグ優勝となり、長嶋茂雄元監督のリーグ優勝回数に並んだ。原監督は優勝インタビューで興奮を隠せない様子で、ファンと選手に御礼の言葉を並べた。
「選手をチームを代表して御礼申し上げます。優勝おめでとうございます!」
――マジック30から、あっという間に優勝
「選手1人1人が、非常に冷静に高ぶらず、1試合1試合全力で戦ってくれた結果だと思います」
――今日は今季の原ジャイアンツを凝縮したような試合
「今年のチームは、阿部キャプテン、投手陣では内海。この2人を中心に、全員の力を1つにして戦って来ました。スタートこそつまずき、みんなで苦しみを味わい、これを全員で打破し勢いをつけました。ハヤト(坂本)も長野も非常に成長しました。山口、西村、そして1年目の村田、杉内、ホールトン。全員が1つになりました。時間があるならば、1人1人に賛辞を述べたいぐらいです。若い力ももちろんですけど、高橋由伸、谷、(鈴木)尚広。ベテランも非常に頑張りました。本当に今年は全員が1つになって戦っております。まだまだ、ひと山しか越えておりませんが、戦いはまだまだ半ばです。しかし、いい形でペナントレースを制したということは、大変意義あるシーズンだと思います」
――その先に向けて
「ひと山越えました。ジャイアンツは成長していきます。必ず目標を達成するよう、また皆さんの前で温かい声援をもらえるよう、戦っていきます」
米大リーグは20日、各地で行われ、レンジャーズのダルビッシュはエンゼルス戦に先発し、8回1失点と好投。大リーグでの日本人投手1年目としては07年の松坂(レッドソックス)の15勝を抜き、史上最多となる16勝目(9敗)を挙げた。