大阪桐蔭高・藤浪晋太郎投手(18)は3冠達成から一夜明けた4日、大阪・大東市内の大阪桐蔭高で阪神から“一番乗り”でラブコールを受けた。
担当の畑山スカウトと佐野統括スカウトの訪問を受け、「1位で指名させていただきます」と正式にあいさつを受けた。
藤浪自身は取材に応じなかったが、今後はすでに申し込みをしている日本ハムなど他球団とも面談する。
阪神は「金の卵」に背番号18を用意する見込みだ。球団幹部は「他選手との調整次第だが、いい番号を用意したい」と明かした。
現在は09年のドラフト1位右腕・二神がつけているが、西武・松坂(現レッドソックス)、楽天・田中らが背負った球界のエースナンバーを与える準備を進めている。
国民体育大会「ぎふ清流国体」は3日、岐阜長良川球場で公開競技の高校野球硬式の準決勝第1試合を行い、甲子園大会春夏連覇の大阪桐蔭が桐光学園(神奈川)を13-0で下した。
台風17号の影響で決勝が実施されずに準決勝勝利の2チーム優勝となるため、大阪桐蔭の初優勝が決まり、春夏の甲子園と合わせた「3冠」を達成した。
春夏連覇と国体の「3冠」は1998年の横浜(神奈川)以来で2校目。
大阪桐蔭は一回に2点を先制、その後も効果的に得点を重ねた。
台風17号の影響で決勝が実施されずに準決勝勝利の2チーム優勝となるため、大阪桐蔭の初優勝が決まり、春夏の甲子園と合わせた「3冠」を達成した。
春夏連覇と国体の「3冠」は1998年の横浜(神奈川)以来で2校目。
大阪桐蔭は一回に2点を先制、その後も効果的に得点を重ねた。
日本ハムが3年ぶり6度目(前身の東映時代の1度を含む)の優勝を決めた。
マジック1の日本ハムは試合がなかったが、マジック対象チームの西武がロッテに3-5で敗れた。
西武・渡辺監督の話「長いスパンで考えて(日本ハムは)バランスが良かった。オフェンス、ディフェンスともパ・リーグでは一番、たけていた。相手が上だった」
ソフトバンク・秋山監督の話「優勝おめでとうございます。ことしは投打のバランスの取れたチームだったと思います」
楽天・星野監督の話「試合運びがうまいチームだった。栗山監督はよう勉強している。現場の経験がないとか関係ない。中田翔が不調の時でもよく我慢して使っていた」
ロッテ・西村監督の話「日本ハムはバランスの取れたチームで、七回以降の投手がいい。(栗山監督は)1年目で大変だったと思うが、しっかり結果を出して立派だ」
オリックス・森脇監督代行の話「混戦パ・リーグの中、つなぐことの大切さ、一体になることの偉大さをあらためて学ばせていただいた」
マジック1の日本ハムは試合がなかったが、マジック対象チームの西武がロッテに3-5で敗れた。
西武・渡辺監督の話「長いスパンで考えて(日本ハムは)バランスが良かった。オフェンス、ディフェンスともパ・リーグでは一番、たけていた。相手が上だった」
ソフトバンク・秋山監督の話「優勝おめでとうございます。ことしは投打のバランスの取れたチームだったと思います」
楽天・星野監督の話「試合運びがうまいチームだった。栗山監督はよう勉強している。現場の経験がないとか関係ない。中田翔が不調の時でもよく我慢して使っていた」
ロッテ・西村監督の話「日本ハムはバランスの取れたチームで、七回以降の投手がいい。(栗山監督は)1年目で大変だったと思うが、しっかり結果を出して立派だ」
オリックス・森脇監督代行の話「混戦パ・リーグの中、つなぐことの大切さ、一体になることの偉大さをあらためて学ばせていただいた」
これぞ千両役者の引退の花道だろう。ソフトバンクの小久保が09年8月13 日以来の2打席連続弾をかっ飛ばした。ヤフードームでは今季初の本塁打。「フリー打撃でも入らないのに2本も打つなんて……。野球の神様の存在を感じる」。「飛距離が出なくなった」という引退理由がかすむほどだ。
打席に立つだけで万雷の拍手。ポストシーズンを除けば、本拠地ではこの日を含めて残り2試合。見納めが近いことはファンも分かっている。
めったにガッツポーズをしない小久保が両手を掲げたのは、1点を追う三回2死一塁の逆転2ランだ。日本ハム・中村の抜けた直球を豪快に引っ張った。「切れるな」と念じた飛球は左翼ポールに当たった。「もう本塁打は打てないと思っていた。最後かもしれないのでうれしい」
しかし、感慨に浸る時間はなかった。打った本人すら「ありえへん」と絶句する“続編”が待っていた。五回2死一塁。左中間に飛び込む4号2ランは、全盛期をほうふつさせる放物線を描いた。攻撃終了後、2度目の「カーテンコール」を浴びると、「ありがとうという言葉しか浮かばない」と胸を詰まらせた。
打席に立つだけで万雷の拍手。ポストシーズンを除けば、本拠地ではこの日を含めて残り2試合。見納めが近いことはファンも分かっている。
めったにガッツポーズをしない小久保が両手を掲げたのは、1点を追う三回2死一塁の逆転2ランだ。日本ハム・中村の抜けた直球を豪快に引っ張った。「切れるな」と念じた飛球は左翼ポールに当たった。「もう本塁打は打てないと思っていた。最後かもしれないのでうれしい」
しかし、感慨に浸る時間はなかった。打った本人すら「ありえへん」と絶句する“続編”が待っていた。五回2死一塁。左中間に飛び込む4号2ランは、全盛期をほうふつさせる放物線を描いた。攻撃終了後、2度目の「カーテンコール」を浴びると、「ありがとうという言葉しか浮かばない」と胸を詰まらせた。
日本人捕手として初めて米大リーグでプレーしたプロ野球阪神の城島健司捕手(36)が28日、兵庫県西宮市のホテルで記者会見し、プロ18年目の今季限りで現役引退することを表明した。強気で鳴らした城島は引退会見で何度も声を詰まらせ、故障に苦しんだ無念さをにじませた。
――今の心境は。
今の体の状態では給料はもらえない。ばりばりやってくれるだろうという信頼を裏切ってしまった。ファンに対しても球団に対しても、自分ができる精いっぱいのけじめ。高給取りになってから2年続けてまともに活躍できなかったら(引退)というのが自分のルール。
――決意の経緯は。
5月に腰の手術をし、今季捕手をするめどが立たなくなったのが一つの決断の理由。試練を一個一個乗り越えるたびに成長してきたと思うが、今回のけがは自分には乗り越えられない大きな壁だった。
――捕手への思いは。
捕手だったからこそ18年間ユニホームを着られ、米国にも挑戦でき、タイガースにも来られた。
――ソフトバンクの王球団会長への報告は。
「ほかのポジションでまだやらないのか」という言葉をいただいたが「王さんの下で捕手を始め、捕手ができなくなったときはユニホームを脱ぎます」と言った。
――引退試合は。
あした(29日)甲子園でマスクをかぶらないかと言われたが、広島はクライマックスシリーズを目指してやっている。鳴尾浜(2軍戦)でマスクをかぶらせてもらえば、それでいい。
――今の心境は。
今の体の状態では給料はもらえない。ばりばりやってくれるだろうという信頼を裏切ってしまった。ファンに対しても球団に対しても、自分ができる精いっぱいのけじめ。高給取りになってから2年続けてまともに活躍できなかったら(引退)というのが自分のルール。
――決意の経緯は。
5月に腰の手術をし、今季捕手をするめどが立たなくなったのが一つの決断の理由。試練を一個一個乗り越えるたびに成長してきたと思うが、今回のけがは自分には乗り越えられない大きな壁だった。
――捕手への思いは。
捕手だったからこそ18年間ユニホームを着られ、米国にも挑戦でき、タイガースにも来られた。
――ソフトバンクの王球団会長への報告は。
「ほかのポジションでまだやらないのか」という言葉をいただいたが「王さんの下で捕手を始め、捕手ができなくなったときはユニホームを脱ぎます」と言った。
――引退試合は。
あした(29日)甲子園でマスクをかぶらないかと言われたが、広島はクライマックスシリーズを目指してやっている。鳴尾浜(2軍戦)でマスクをかぶらせてもらえば、それでいい。