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VIPS〜Very Important Pieces of Sports〜確固不抜!信念を貫け!

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 2005年の尼崎JR脱線事故を受け、活動を休止していたJR西日本硬式野球部が16日、本拠地がある広島県の野球連盟に対し、13年度からの活動再開を届け出た。

 広島県連盟の幹部によると、休止前の監督だった花本輝雄氏が再び指揮を執り、チームは新卒の選手十数人で編成されるという。

 拠点は従来通り、広島県内に置く見込み。近日中に日本野球連盟が承認する見通し。

 同野球部は1935年の創部で、都市対抗大会出場はないものの、日本選手権には3度出場した。

脱線事故で多数の死傷者が出たことに配慮し、05年7月から活動を自粛していた。
 米大リーグ、ヤンキースのイチロー外野手が15日、ほっともっとフィールド神戸で自主トレーニングを公開した。グラウンド上では軽いランニングと遠投のみを行い、その前後に室内で打ち込むなどこの日の練習は約2時間半。メジャー13年目のシーズンに向けた仕上がりは順調なようだ。

 自主トレーニングを手伝うスタッフらが口をそろえるのは、今オフの練習内容の濃さ。球場周辺の急坂や階段を使ったダッシュをたっぷりこなすなど例年以上に走り込み、体の切れ、動きは良い。以前の同時期よりもキャッチボールの球筋やフリー打撃でのスイングが力強くなったという声もよく聞かれる。

 今後は2月中旬まで日本で調整し、春季キャンプに備える。昨季途中にマリナーズから移籍したイチローにとっては、ヤンキースの一員として迎える初のキャンプとなるが、環境の変化には「それによって僕がぶれるわけにはいかない」と平常心を強調。

「(現役最多、通算647本塁打の)ロドリゲスでも代打を出される。そういうことが唯一起こり得る。そういうところに身を置ける」と、激しい競争から得られる刺激を歓迎していた。
 阪神は14日、西宮市内の球団事務所で、今秋のドラフト会議に向けてことし最初のスカウト会議を開いた。大阪桐蔭高・森友哉捕手(2年)、桐光学園高・松井裕樹投手(2年)ら30人を上位候補としてリストアップ。

中村勝広GM(63)は地元関西出身者に加え、甲子園出場経験者を重視する方針を明かした。

 高野球団本部長、中村GM、全スカウトの計15人が参加した会議は、まず各地区担当スカウトが候補者を提出して出来上がった250人から、上位候補30人をリストアップする作業が行われた。

 取材に応じた中村GMは「できるだけ、関西地区という考え方はしています。甲子園出場も重要な要素です。ことしの2人(藤浪、北條)がそうであるように、阪神の将来を見据えての基本的な考え方です」と明かした。

 藤浪の女房役だった森に関しては「当然でしょう。国体で見た。(ことしの甲子園で)実力はジックリ見せてもらいますが、打撃に関しては申し分ないということでした」と早くも「◎」を認めた。選抜出場も決めており、徹底マークが続くことになる。

 また、夏の甲子園で4試合68奪三振の松井についても「当然、上位候補の1人」と話した。こちらは選抜出場の絶望的。さらには関東地区(神奈川)だが「もちろん実力優先。関西地区ならそれに越したことはない、ということ」と熱視線を送り続ける。
 楽天のドラフト2位で最速154キロ右腕の則本昂大投手(22=三重中京大)が、即戦力の片りんを見せた。

 12日、Kスタ宮城で新人合同自主トレがスタートした。ランニング後のキャッチボールで則本は威力のある直球を連発。「フォームを意識して投げていました。地元での練習で立ち投げや遠投もやっていたので。とにかくきっちりした球を100%投げることを目標にやっていきたい」と気を引き締めていた。
野球という狭い範囲の中だけで、野球のことを追求するよりも、

もっと幅広い分野からいろいろなことを吸収したほうが、

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