日本ハムのドラフト7位で早大ソフトボール部出身の大嶋匠捕手(21)が、17日に初ブルペンに入る。
千葉・鎌ケ谷での新人合同自主トレは16日から第2クールに突入。
順調にメニューを消化する大型捕手は、17日にブルペン投球を行うドラフト5位・森内(JR東日本東北)の女房役に指名された。
硬式マウンドからプロの投手の球を受けるのは初めてだが、「立ち投げだけと言われてます。(浮き上がる軌道が多い)ソフトボールにも沈む球はありますから」と不安は見せず。この日は、かかと部分に「Takumi」と名前入りのスパイクを初使用。
キャッチングでも匠の技を披露する。