春の選抜甲子園をかけた秋季大会が各地で次から次へと始まっています。
どのようなチームが選抜され甲子園でも勝ち上がっているのでしょうか。
1.投手の仕上がり
故障なく、コントロールなどの安定感
2.守備陣の安定
・1イニングに連続したエラー
・バッテリーミス
・送球ミス
この3つが出てしまうと敗戦が決まったようなものです。
3.確実な進塁
・送りバント
・進塁打
・状況に応じたバッティング
この3つが確実にできる上位進出間違いなし!
選抜大会は、春という事もありどこの高校もチームつくりの段階です。
夏に標準を合わせたチームつくりが基本。
秋季大会は、新チームが始まってすぐなので、ガチンコ勝負というわけにはいきません。
いかに失点を少なく、ミスを少なく、いかに確実に塁を進め、
一点ずつ確実に得点していけるかが鍵になってきます。
「春の甲子園で勝てるチームは、確実なスモール野球」
「夏の甲子園は、大胆なスケール野球」
どんなチームをつくっていくかは、首脳陣です。
選手は、個人の能力を上げ、監督の野球に適応していけるよう
常に準備しておかなければなりません!
MK
Twitter @Vipsmk