市政刷新ネットワークの難癖&悪あがき② | <気ままな独り言 >

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不思議に思っている事!
これでいいの?
それって本当?
本当にそれで大丈夫ですか?

>以下刷新ネットワークブログの引用

 

6.「予算発案権と議会の修正」とは(続き)
先日の記者会見で、市長は「予算発案権」について、次のように発言しました。
予算の「趣旨」を犯すような増額は、市長の予算発案権を侵害している。

市長の発言中の「予算案の趣旨を犯すような増額修正」の「趣旨」とは、
増額修正しようとする内容、規模、当該予算との関連、市の財政運営への影響等を総合的に勘案して、個々の具体の事案に即して判断される。(昭和52年 自治省行政
局長)とされ、一般的には「予算案に新たな「款」または「項」を加えたりすること。(以下 略)」とされています。

今回の議会での予算の増額修正は、「予算案に新たな款または項を加えたりすること」ではありませんので、市長の主張する「趣旨」は、法解釈が全くなされていない、市長の勝手な思い込みによる小理屈にすぎないことがわかります。

 

全く恣意的な印象操作でしかありません!

提案者:宍戸邦夫氏(清志会)より「議会だより」の予算を昨年度予算が約145万円、に対し今年度の予算申請が193万円と33%の増額要請!

田辺議員から増額分約50万の理由を問われ、「物価高騰のため」と回答している!

それこそ刷新ネットがグダグダ言っている2者以上の印刷業者から見積もりを取ったのか?確認しようと思う!

1年で33%の増額を執行部が認める筈もありません!

この50万はきっとまた良からぬチューチュー予算だと言う事が容易に分かります!

1年で何がどう上がって+33%!金額にして50万のアップなのか?明細を提出する事と

執行部側で他社から見積もりを取って検証する必要が出て来ましたね!


またもやおバカ清志会が欲を出しすぎて墓穴を掘ってしまったパターンですね!

 
7.再議後の動き 

3月29日に想定されている臨時議会において、市長の再議は圧倒的多数で否決されるでしょう。
市長に残された道は、知事又は総務大臣への申し立てですがこれも却下されること
は確実であとは裁判に訴えることだけになります。
しかし、ここに来るまでに、市長は確実に失職しているでしょう。

8.市長の意見聴取
市長は、3月21日の議会の開催にあたり、報道各社に声をかけ取材依頼をしていたようです。
当然、議会後の記者会見と、消防設備の公開をキャンセルまでさせて開催する、議員に対す
る意見聴取を撮影させ報道させることが目的です。
市長が全議員へ呼びかけた意見聴取は、熊高、秋田、金行の3議員が出席していました。
この3人は市長との対話を拒否しない良識的な議員であることを示そうとしたのでしょう。

修正案に賛成していた秋田、金行議員は、しきりに言い訳をしていましたが、残念ながら、市長からボコボコに論破される姿をカメラの前で30分余りもさらす羽目になってしまいました。
動画の格好のネタとしてばらまかれることでしょう。
その後、報道陣が退散した後に、広報委員会を終了した南沢、田辺議員が、市長を訪ねたそうです。
市長にとってカメラのない意見聴取は意味がありません。
市長にすげなく追い返されたそうです。

 

安芸高田市議会に限らずですがオープンの場で議論するのが鉄則!

市長の考え方は正しいのではないでしょうか?