執行部から公金チューチューの蛇口を閉められた「湖畔祭り実行委員会」 | < 石屋のひとりごと >

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安芸高田市の「湖畔祭り実行委」が解散!土師ダム周辺で40年余イベント手がける

恒例行事、他団体に引き継ぎへ

 

 

広島県安芸高田市八千代町の土師ダム周辺で40年余り、四季折々のイベントを手がけた官民の「湖畔祭り実行委員会」が2月に解散した

ダム建設で離散した水没集落の思いを受け、湖畔の魅力発信や集客に励んだ!

市補助金の削減に事務局の負担増も重なり事業継続が難しくなったという。

 

恒例の春の桜まつりや500人超が参加し紅葉の湖畔を駆けるマラソン大会は今後他の民間団体や事業者に引き継ぐ方向で

調整している。

 

実行委は1974年の土師ダムの運用開始を受け、81年に旧町や地元の農協、商工会、老人クラブ、国土交通省などで結成した。

ダム建設では土師地区の約200世帯が水没集落となり、関係者は「湖畔の活性化は町の重要課題で、関係人口を拡大し住民をつなぐ組織だった」と振り返る。

 

A,他の健全な民間団体に引き継がれ良かったです!

過去の実行委委員会では山本 優議員が役員を務められており、議会に於いて自ら既得権益に利害関係があることをゲロし、暫時休憩後、自分の言った重大性に気づき、シュンとしていた場面が思い出されます!

 

 

結局は......またもや既得権益、利権に関係する事が原因でした!

 

 

これまで桜まつりや公認コースで人気のマラソン大会冬の里山保全祭を軸に展開した。

一方、事業の運営は市補助金と協賛、参加費で賄ってきた。

市は財政難から2023年度の補助金に関し「受益者負担を高めるべきだ」などとし、22年度比100万円減の80万円とした。事務局の負担や体制に課題もあり、実行委は23年のマラソン大会を休止するなどした。

 

高齢化で行事の準備や会場整理の住民負担も増し、当初の目的を果たせないとして2月上旬総会で解散を決議した

小又智委員長は「歴史ある組織で解散は残念。引き継いでもらえる行事は地域としても可能な限り協力したい」と話す。(胡子洋)

 

A,一方では市からの補助金が削減された為と言い、ここでは実行委員の高齢化が原因といわれているが一体どちらが正しいのだろうか?

 

表向きの言い訳は繕っているが補助金削減で既得権益の旨みが無くなった事が原因だろうと思う!