トランプとしては、関税
なんてどうでもよいかも
しれない。
日本から大金が入れば。
平成バブル景気で儲けた金
を吐き出させられのが湾岸
戦争なら、アベノミクスで
儲けたカネを吐き出させよ
うとしているのが、今回の
イラン、米国戦争だ。
人類資産の配付スキームと
して、プーチンが汚れ役を
引き受けて、ウクライナと
戦争を始めた。
これは間もなく終わる。
米欧が会合を開いたから。
昭和天皇の遺言で共産主義
国家にはお金は上げないが、
シナリオ通り役目をこなし
たプーチンには、何かしら
あげないとならない。
天皇が7月にモンゴルに訪
問することになった。この
時にプーチンと話すだろう。
だから、こちらは解決。
問題は
これから起きる
イラン、イスラエルの戦争。
この請求書を
日本の政治家
にどう払わせるか、
が
欧米の狙い。
アベノミクスで貯め込んだ
カネを 吐き出させるためだ。
これくらいの金額は日本
の政治家でも何とかなる。
そもそも、何でイランを
ターゲットにしているかと
いうと、核開発に舵を切り
高濃縮ウランを作り始めた
からだ。
高濃縮ウランを米国が独占
して、低濃縮ウランの市場
をロシアが独占する、と
棲み分けしている。
だからイランの行為は米国
の国益に反するという大義。
米国のイランへの要求は、
10年間発電所を止める、
高濃縮ウランを作るな、
という要求。
イランは反発する。
その二回目の協議が、
19日にローマで行われる。
ローマで、というのは、
バチカンの意図。
合意したら、イラン 仇敵の
イスラエルは、米国がイラ
ンを潜在的核保有国と認め
た、という理由から、存亡
の危機であるとしてイラン
核施設を爆撃する。
合意しなくても、今度は
米国がキレて、イスラエル
を使い攻撃させる。
つまりどちらにせよ、イス
ラエルがイランに攻撃する。
米国も近くに、ガルシアに
基地があり、爆撃機がある
から、直接攻撃するだろう
イスラエルが所有する、
F16戦闘機では、イランから
戻れる航続距離がないから、
サウジアラビアの基地から
かも知れない。
そうなると、イランからの
反撃は、サウジアラビアに
なるかもしれない。
つまり、中東戦争になる。
当然、核戦争になる。
赤沢が米国に行き、関税の
話かと思ったら基地経費の
費用負担の話だった。
だから、赤沢は戻り、別の
政治家が行くことになった。
関税の話はなかったのだw
所詮、日本の政治家には
交渉力などないから、カネ
を出すしかないし、日本は
米国に尽くすだけしか能が
ない人間が政治家になる。
勿論、トランプはそんな事は
お見通しで、出した案に文句
をつけるだけになるのは、
目に見えている。
トランプにとり、関税なんて
どうでも良い可能性はある。
日本に請求するお金の方が
はるかに大きいし裏金だから
家族の分を中抜きできる
からだ。
アベノミクスで稼いだ日本
の国富、我々の税金は、
こうして搾り取られる。
こうしてチューチューすい
とられるのは、昭和天皇と
マッカーサーの11回の会談
で決まっていたのだ。
世界一の用心棒に100年間
守って貰うことを条件と
して。