米ロ プロレス | 顛と"うのブログ

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闇を恐れたり嫌ったりする必要はありません。
闇も私達の一部です。2019年の11月25日で
これまでの世界史が終わりした。2020年から
世界はどんどん変わってゆきます


米国に警告したロシア「レッドラインに関して冗談を言うな」 米国が戦車や先端ミサイル、F-16戦闘機などウクライナに対する軍事支援を増やしていることを指摘したのだ。これに先立ち、ロイターは匿名の米国当局者を引用し、ウクライナに提供する武器パッケージに空対地長距離巡航ミサイルを含むことが今秋発表されると予想されると伝えた。ゼレンスキー大統領は、西側に長距離ミサイル制限を解除して追加武器を支援することを要求した。
 
>米ロは首脳会談を2021616日に行った際、「戦略的安定対話」という同盟国間でしか結ばない約束を交わし、それ以降は、その約束に沿って世界運営をしています。約束の内容は、ロシアが米国の利権を守りつつ、少しずつ撤退し国内に回帰してゆく米国をロシアがバックアップする、という内容です。
 
ただ撤退するだけでは、米国もメンツがありますから、米ロは喧嘩するフリをしつつ、プロレスのようなお芝居を世界中に見せつつ、ジリジリと交代します。米国が去ったあとのエリアはロシアや中国が引き受けるわけです。
 
うえのニュースも、そうしたプロレスです。
 
米国のアラスカ州はロシアから買った土地ですし、米国が独立した際、米国を支援したのはフランスとロシアです。米国とロシアは最初から仲良しなのです。
 
対立で緊張を生み出し、軍事費で産業を拡大させる。
 
西欧の昔からの手口であり、これまで何度も何度も、手を変え品を変え、繰り返してきていますが、マスメディアで操作されている我々は気づくことがありません。
 
●ベラルーシで日本人拘束 「日本の情報機関の活動摘発」と国営テレビが男性の映像公開
 
>こちらは、まだ何のことか、どのような意味があるか、理解していませんが、とても重要な話ですね。人類資産がらみかもしれないです。