二匹目のどじょう | 顛と"うのブログ

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闇を恐れたり嫌ったりする必要はありません。
闇も私達の一部です。2019年の11月25日で
これまでの世界史が終わりした。2020年から
世界はどんどん変わってゆきます


制裁を受けるロシアの大きな銀行口座は世界に5つ。

マルタやギリシャなどの口座は凍結された。
アジアの大口、シンガポールもこれ以上はロシアに同調できない。

中国でも、取引を限定的にする方向。
 
北朝鮮や、キューバにはまた有るか。
 
いずれにせよ、ロシアは苦しくなった。

詰んでる。
 
こうなると、ロシアの資産は従来型金融から、バーチャル世界に流れ込まざらるを得ない

仮想通貨の「イーサリアム」。

ロシア系米国人が開発した、といわれるロシアのツールである。
 
ビットコインは中国。

中国人が資産を海外に脱出するときビットコインが使われた。国際間の取引は、通常の現金より緩い。だから

いや、緩くしてあるというべき。

私は10万円のときに4単位保有していたが
いまは1千万円を超えた。(売ったあとに)
 
イーサリアムは今は55万円。

ロシアが動けばイーサリアムも上がる。
2匹目のどじょう。

1千万円になったらいいな、と少し買った。
 
さて、
 
「来年は独仏間で戦争、米国で内戦勃発」
と予言していたメドベージェフ。

戦争は起きなかったが米国は内戦へ向かう。
 
メドベージェフは再び、制裁を継続する欧米に損害を与えるべきと主張した。

●ロシア前大統領、米欧での破壊工作を呼びかけ   メドベージェフ前大統領は13日、米欧に「最大級の損害を与える努力が必要。エネルギーや産業、交通、銀行を破壊する」と支持者に呼びかけた。
 
>実際、フランスは右派が台頭し、政治的に不安定に。
 
>東西冷戦時代は、水面下の破壊工作はソ連のお家芸だった。KGBにとり敵国を政情不安に陥れることなど朝飯前。
 
>つまり、予言通りに独仏は戦争に導かれる可能性がある。ロシアによって。
 
 そうなると戦後の国連体制は崩壊する。施政者の望み通り世界は次の世界に移行せざるを得ない。