東洋 VS 西洋 3 | 顛と"うのブログ

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闇を恐れたり嫌ったりする必要はありません。
闇も私達の一部です。2019年の11月25日で
これまでの世界史が終わりした。2020年から
世界はどんどん変わってゆきます

シュメールを起点として、ドラコは

1600年毎に、経度で22.5度ずつ

西に移動する

 

シュメールを起点として、ナーガは

1600年毎に、経度で22.5度ずつ

東に移動する

 

この2種族の争いに、ルールなどは

あるのか。

 

 それぞれの「主」が創る人間の都同士

が交戦するのはルール上はOKなはず

 

 

しかし、ドラコはシュメール時代に

エリドゥ(バビロン)を、インド時代

にモヘンジョダロをそれぞれ核兵器で

破壊しています。

 

 

この時代の人間が核兵器を持っていた

とは考えにくい

 

だから、このときのドラコはルール

違反を犯したのではないかと思いま

す。

 

つまり、けんかをしていますが、力

関係ではドラコが強いのではないか

と思われます。

 

支配のやりかたを見ても、ドラコは

姿は見せずとも明らかに人間を脅し

ているようです。

 

西洋人は口には出しませんが、ドラコ

に恐怖を植え付けられています

 

対して、ナーガは、その支配の方法と

して、夢に出て来るなどの方法をとり

ます。いまでいう「ソフトパワー」

です。

 

 

古くは卑弥呼を操り

源頼朝の夢枕に老人の姿で現れ、挙兵

する時期を伝えました。

 

本当の天皇の血筋とは、このナーガの

指令を受け取れる人、なのですが、

天皇は途中で変わって正当な血筋では

ないので、ナーガの声は聞こえないで

しょう。

 

 

ナーガは、このように、陰で人を操る

のが好きなのでしょう。

 

ところで日本では蛇神などはかなり

昔からあります。

 

宇賀神などは近世ですがユーモラスで

金運に恵まれる神です

 

東洋と西洋の戦いは歴史的にみても面白い

 

ナーガは中国人と日本人を使い、

金と銀の二国間で異なるレートで

取引を行うことで、グルグル交換

して無尽蔵に財産を生み出す方法

は開始し、西洋の富を東洋に徐々に

移しました。

 

勿論、絹や胡椒など、西洋にない

競争力のある商品が導火線の役割

を果たしたのはいうまでもない。

 

この結果、世界の富の7割が東洋

に集まりました。

 

ドラコが怒り狂ったのはいうまで

もありません。

 

 

怒ったドラコは配下の英国人を

使い、アヘン貿易で中国人を薬

づけにしました。

 

この時代、さずがに核兵器は使用

できなかったようですが、このよ

うに汚い手を平気で使います。

 

それ以外でも、蒸気機関や産業

革命など、ドラコは自らの知識を

意図的に人間に与え、闘いに有利

になる汚い手段を良く使いました。

 

 

勿論核兵器も。

 

ゲルマン(ドイツ)はドラコに

積極的に協力しました。

 

日本に東洋の都が移ってからは、

日本に原爆を落としました。

 

西洋人が東洋人に優越感を感じ

るのは、「自分たちの主人の方

が強い」という、かなり屈折し

た感情があるからなのです。

 

わたしたちはソフトに支配され

ているのでこのことにも気づか

ないのです。

 

そして現在。

 

西洋では、ドラコがどうもいなく

なってしまったようです。

 

主を失って途方に暮れる欧州王族

たち。

 

ブレグジットも偶然ではありません

 

王族たちの話し合いの結果、次の

世界は日本に任せようということ

になりました。

 

日本には、ナーガの支配下にため

こんだ世界中の黄金があります。

 

財政的には、ナーガの戦略が遥かに

上回っていました。

 

 

だから日本は世界の胴元となって

世界中に黄金を貸し与え、リーダー

シップをとってゆけます。

 

西洋の都、ロンドンは廃棄される

ようです。

 

ロンドン、というよりは西洋の

中心地である「シティオブロン

ドン」は東京都と提携しました

東京には「東京金融市」が既に

出来ており、ここにシティの

中心機能が移されます。「高輪

ゲートウェイ」がその場所です。

 

 

シティ・オブ・ロンドンのマークそのものがドラコ