「プラズマ乳酸菌」って知ってる? 飲む風邪・インフルエンザ対策がマジでアツい | あなたの健康が未来を左右する!!

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普段心がけている体調管理もおろそかになりがちだ。 

中でも最も気をつけなければいけないのは、やはり風邪・インフルエンザだろう。毎年さまざまな対策が講じられてはいるが、相手が目に見えないウイルスとあって、なかなか完全には防ぎきれないのが現実。そんなことを言っているうちに、ひとり、またひとりと周囲の人間が体調を崩していき……。

どうにか日常的に予防していかなければ! ということで、予防接種はもちろんだが、最近はさまざまな対策グッズが販売されている。

身に着けるだけで周囲1立方メートルを一カ月間ずっと除菌してくれる「空間除菌ブロッカー CL-40」や、なんと4重構造フィルターの「FFP2 ウイルス対策マスク」、イオンの力で鼻や口へのウイルスの侵入をおさえ化粧水感覚で使える「アレルシャット ウイルス イオンでブロック」など。

こういったグッズも併用して、カラダの内外からガードを固めるという人も少なくないはず。しかし“ウイルスに負けない強いカラダ”を作るには、いわゆる“免疫力”を高めるのが効果的なのだという。

んじゃ、具体的にどうすればいいのよ!? と言っても、やはり複合的な対応策がマスト。でも手始めにどれかやらないと始められそうにない! という貴方にオススメしたいのが、最近じわじわと話題になりつつある“プラズマ乳酸菌”の摂取。

体内の免疫細胞を活性化させるプラズマ乳酸菌は、ウイルスに対して一部の役割を担う細胞(NK細胞など)を活性化させるだけだった従来の乳酸菌と異なり、体内でウイルス感染防御を専門的に担う<pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)>を直接活性化させる画期的な乳酸菌。

つまり、この<pDC>からの指令によって複数の役割をもつ免疫細胞の全ての種類を活性化させるため、総合的な感染防御システムがパワーアップすると考えられるのである。

実際、キリンが国立感染症研究所と共同で行った研究でも、「咳」「熱っぽさ」などの風邪・インフルエンザ様症状がプラズマ乳酸菌で抑制されることが確認されたほか、多くの学会や学術誌でもプラズマ乳酸菌の研究成果が紹介されているとのこと。これだけの裏づけがあるので、その機能に期待したい。

プラズマ乳酸菌は名前から、つい人為的に作られた乳酸菌のように思ってしまいそうだが、もちろんこれは自然界にもともと存在する菌なのだそう。なんだか難しい話のように感じるかもしれないが、実はコンビニやスーパーで手軽に購入できるプラズマ乳酸菌飲料が存在する。

それが「キリン からだまもるみず。プラズマ乳酸菌の水」「小岩井 まもるチカラの乳酸菌」「キリン 守って!力水」「小岩井 カラダへの贈りもの プラズマ乳酸菌のむヨーグルト」だ。

2014年1月21日発売の「キリン からだまもるみず。プラズマ乳酸菌の水」はレモン風味のミネラルウォーターといった感じで、従来の乳酸菌の常識を覆す毎日飲んでも飽きないおいしさの新商品。乳酸菌が入っているが、無糖で甘くなく、ゴクゴク飲めるその感覚は文字どおり“お水”なのだ。

さらにそのお値段も500mlで120円と手ごろなので、お試し感覚で日常的な水分補給をプラズマ乳酸菌飲料にしてみる、というのも全然アリだろう。

ヨーグルト風味が好みなら、ほんのりリンゴ味の乳性飲料「小岩井 まもるチカラの乳酸菌」や「小岩井 プラズマ乳酸菌のむヨーグルト」も、もちろんオススメ。

「小岩井 プラズマ乳酸菌のむヨーグルト」は125グラムと少なめなので、毎日サクッと飲みたい人には丁度いいサイズかも?古くから言われてきた“うがいや手洗い”のような基本はおさえつつ、プラス新習慣としての“プラズマ乳酸菌”。風邪・インフルエンザ予防策の新定番になるかも!?