その睡眠トラブル…実は【顔の疲れ】が原因かも?すっーと眠れて朝までぐっすり「顔面ストレッチ」 | あなたの健康が未来を左右する!!

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上質な睡眠のカギは「自律神経」

自律神経とは、体温調節、呼吸、消化など、私たちが生きるために大事な仕事をしてくれている神経です。 

 

その自律神経には、「交感神経」「副交感神経」の2種類があります。 交感神経は、活動が活発な時に優位になる神経。人前に立って話をする時や仕事をしている時など、緊張している時に交感神経がたくさん働いています。 

 

一方、副交感神経は、リラックスしている状態に働く神経。就寝前にくつろいでいる時や、温泉に入ったあとなどのホッとした状態、睡眠中にも優位になっています。 

 

質の良い睡眠を得るためには、これら二つの自律神経の「切り替え」がとても大切になってきます。

睡眠トラブルが起こる原因

なかなか寝付けなかったり、一度寝ても途中で何度も起きてしまったり…。その原因は、自律神経のバランスが乱れることで起こるといわれています。イライラして感情が高まっている時に眠れないのは、交感神経が優位な状態だから。副交感神経を優位にする必要があります。

副交感神経を活性化する「顔ヨガ」 

紹介する顔ヨガのポーズは、副交感神経を活性化させる効果があるもの。人は表情筋を動かしている時、脳の「顔面神経」が働いています。顔面神経とは、表情筋以外に、涙を流したり、唾液の分泌、味覚をつかさどる神経のこと。 脳の顔面神経が働くと、マッサージや整体などを受けている時のようなリラックスした状態になると言われています。 

脳をリラックスさせる3つの顔ヨガ

顔ヨガの基本は「正しい姿勢」。 仰向けになって行う場合は、腰と背中をしっかりと床につけます。椅子に座って行う場合は、浅めに腰掛け、背中をまっすぐ伸ばします。

顔全体を温めてリラックス 

両手のひらをこすり合わせて温め、両手を顔から少し浮かせた状態でかざします。 手が冷たくなったらもう一度両手をこすって温め、場所を移動させながら顔全体を温めていきましょう。 

 

【ポイント】

顔がポカポカしていく感覚を味わいましょう。 

手を顔にくっつけても問題ないですが、顔を摩擦するとシワに原因になるので、少しだけ浮かせた状態がおすすめです。 

緊張した口元を緩める

口をポカンと開け、両手をグーにして、あごの周りからフェイスライン添いにグリグリとほぐします。 

 

【ポイント】

気付かないうちに力が入ってしまっているあご周りをほぐし、リラックスさせるマッサージです。 

口を閉じたまま行うと力が入りやすいので、開けて行うのがコツです。

ほぐす際に痛みを感じる場合は、力を弱めて痛気持ちいい力加減に調整してください。

強張った表情筋をリセット 

1、顔を正面に向け(仰向けの場合は天井を向いて)、口を「お」の形にします。ほうれい線をしっかり伸ばすようなイメージで、口角を中心に寄せましょう。 

 

2、そのまま目線を徐々に上げていきます。 そのまま10秒キープし、2回繰り返してください。

Photo by Remi

Photo by Remi© Photo by Remi

【ポイント】

あごが上がらないよう顔は正面に固定し、目線だけを上にずらしていきます。

呼吸は鼻からゆっくりと繰り返しましょう。

 

Remi

医療施設の顔ヨガのクラス、瞑想アプリの制作・ナレーション、企業向け講座、メディア出演など多岐に渡り活動中。ヨガに関する資格を多数保有、丁寧なガイドとポーズ調整で、10代から90代までの幅広い世代に、心身のリフレッシュの時間と変化を届けている。また、自身が過去に心身の不調を感じた経験から、ヨガ以外にも健康のための食事指導や睡眠改善指導、日常に取り入れられるように、生活習慣を共に見直すことを目標に活動をしている。