大谷翔平、奪三振数ベーブ・ルース超えに「超えられたのはもちろんいいこと」 通算507奪三振に | あなたの健康が未来を左右する!!

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試合後の大谷翔平(カメラ・安藤 宏太)

試合後の大谷翔平(カメラ・安藤 宏太)© スポーツ報知/報知新聞社

◆米大リーグ エンゼルス1―3アストロズ(9日・アナハイム=エンゼルスタジアム)

 エンゼルス・大谷翔平投手(28)が9日(日本時間10日)、本拠地・アストロズ戦に「3番・投手、指名打者」でフル出場。投げては7回103球で6安打3失点、7奪三振で今季初黒星を喫し、打席でも3打数無安打に終わった。4回までは無失点投球を見せていたが、1点リードの5回に元同僚のマルドナドに逆転2ランを浴びるなど3点を失った。

 

 前回登板の敵地・カージナルス戦では、5回で自己最多に並ぶ13三振を奪い、メジャー通算500奪三振に到達した大谷。この試合では初回先頭から三振を奪って通算501奪三振だったベーブ・ルースに並ぶと、2回には3者連続三振を奪って一気にルースを抜き去った。大谷は「奪三振はきょうあまり多くなかった(7K)ですけど、いいボールも悪いボールもハッキリしていた。(ベーブ・ルースを)超えられたのはもちろんいいことですし、まだ今年始まったばかりなので、毎登板、毎登板、健康な状態で試合には入れるように努めたいなと思います」と気を引き締め直していた。