皆さまーーっ
時空を超えて
時を超えて 国を超えて、
絵画の世界を
画家と一緒に旅することから、
ご自分を味わい
慈しむひとときへ、
最高に豊かな
心の旅をご提供いたします
ルネッサンスから印象派まで
アートライフクリエイター、
ヴィオ・優美です。
さて…ウフ。
本日は、ドキドキドキドキでっ、
関西ご在住の皆さまへ
向けましての初めてのご案内を
(おおっ、勿の論っ
ジャぺン🗾全国津々浦々、
もとい、
世界🌍各国津々浦々、の
皆さまのご参加も、
大っ、
大っっ、
大歓迎にござりますーっ)
お送りいたします…
題しまして、
『ゴッホ展』(兵庫県立美術館にて3/29まで開催中)ポチリ、
(公式サイトへ飛びます)
こちらの美術展ご鑑賞に向けまして、
2月27日(木)
3月 2日(月)
(内容は同じになります)
10時〜12時
(終了時刻が多少延長する場合が
ございますので、30分ほど
余裕をお持ちいただけますと幸いです)
「『ゴッホ展』を
300%楽しんでいただくための!
ご鑑賞前オンライン講座
(楽しいシェアタイム付き)」
を開講いたしますっ…
〜この講座は、
無料ビデオ通話アプリ
『zoom』
を使用します。
パソコン、スマホ、タブレット等の端末から
インターネットに繋がりさえすれば、
世界中どこからでも参加することができます。
zoomを初めてご利用の場合には、
事前に準備をお願いします。
(はじめてご利用の場合でも、
2~3分で設定ができます。)
スマホ・タブレットの場合は、
アプリストアにて「zoom」で検索して、
アプリをインストールすれば準備完了です。
パソコンの場合は、
以下の資料をご参考に設定をお願い致します。
https://goo.gl/vrjxSG
※zoomの無料アカウントがあれば参加できます。
※通信にかかるパケット料等はご負担ください。〜
『ゴッホ展』につきましては、
昨年末からこの1月にかけまして、
東京は上野、
上野の森美術館にて、
同じ出品内容で開催されておりました際、
2019年12月23日に
対面形式にて開催いたしました、
「『ゴッホ展』を300%、
楽しみましょう!講座」
へご参加くださいました、
映像翻訳家としてご活躍で、
書籍もご出版なさっていらっしゃる
三浦直子ポチリさまのご感想ブログ、
転載のご許可をいただいておりますので、
ぜひ、ご覧くださいませ…
今、上野の森美術館で開催されている、
ゴッホ展を見に行きました。
実は白状すると、今まで本当に美術展なるものは
何回か行きましたが、
本当に楽しめたことがありませんでした。
絵を見るのは好きなんですが、
美術の知識が皆無なのでどうやって見ていいか分からないし、
絵の横にある解説を読んでもどうもピンとこなくて・・・。
しかし!
今回は人生で初めて心の底から
「絵画鑑賞って楽しい!」と思えました。
それはなぜかと言えば、
事前にお友達のヴィオ優美ちゃんが開催する
「『ゴッホ展』を300%、楽しみましょう!」
講座に参加したから。
先日、ゴッホの映画「永遠の門」を観に行って以来、
ゴッホ展は絶対に行こう!と心に決めていたんですが、
せっかくなら300%楽しみたい!と参加を決めました。
講座はゴッホの生い立ちや、
背景、絵画をめぐる逸話など内容てんこもりの2時間でしたが、
とにかくヴィオちゃんの絵画に対する想いがハンパない!
笑いあり涙ありの熱い語りに引き込まれて
2時間のレクチャーがあっという間でした。
美術館の解説では絶対に書いていないゴッホの家族との逸話や、
実は日本に憧れていたなどの裏話、
他の画家との交流について説明してくれたり、
とにかくものすごい情報量、しかも分かりやすい!
(講座はこんな感じ↓)
ゴッホというと、
「耳を切り落としちゃった、狂気の天才画家」
というイメージしかなかったんですが、
実はいろんな画家から様々な絵画の技法を学んで
ひたすら描きまくった努力の人だったのがものすごく意外でした。
そして幼い頃から画家になろうと決めていたのかと思いきや、
画商でサラリーマンをやったり、
神学校に入ろうとして断られたり、数々の挫折を経験して、
27歳にしてようやく画家になろうと志したんですね。
自分も翻訳の仕事に巡り合うまでに
数々の挫折を経験して6回も転職してきたので、
スケールとんでもなく違いますが、
なんとなく親近感がわいてしまいました。
講座を受けてからゴッホ展を見てみると、
めちゃくちゃ絵に入り込むことができてビックリしました。
ゴッホというと明るい色彩でおなじみですが、
けっこう暗い色調の静物画などもあります。
暗い色調で鳥の巣を描いた静物画なんて、以前なら
「地味な絵だな」ぐらいに思ってスルーしていたと思います。
しかし、講座でその絵も紹介されていて、
「ゴッホは子供の頃から虫をじーっと観察したりするのが好きだった」
なんていう話も講座で聞いていたので、じっくり見入ってしまいました。
ゴッホとゆかりのある他の画家の絵も展示されていましたが、
以前なら「ゴッホの絵じゃねーじゃん」
ぐらいに思ってこれまたスルーしていたと思いますが、
背景を知っていると絵の技法に共通点があったりするのが見えてきて面白い。
そして何よりも驚いたのは、
今まで絵画の説明を読んでもさっぱり頭に入ってこなかったのが、
するすると理解できる!
ゴッホ展では、ゴッホの人生をたどるように
初期の絵から順に後期まで順を追って展示されているので、
見終わった時にはまるで壮大な映画を観たような気分になりました。
こんなに美術鑑賞が楽しくなるとは!
ヴィオちゃんは美術展へ同行して解説してくれる
ツアーなどもやっているそうなので、今度はぜひ参加してみたいと思います。
(ご感想、本当に本当にっありがとうございましたーっ…)
そして、別日程で開催いたしました、
美術館内カフェにてのレクチャーご提供ののち、
ご一緒に美術展鑑賞ご案内をいたしました、
『ゴッホ展』レクチャー付き同行ご案内 ポチリ
こちらは私の開催レポートになっておりますので、
よろしければ是非、ご覧くださいましですっ
…このような形で、
合計で、ご感性ゆたかな6名の皆さまに
ご参加いただきましたが、
その際に頂戴しました
ひとつひとつのご感想には、
作品たち、そして、それらを描いた
ゴッホの想い、
そして彼を取り巻く状況、環境や、
彼を深く支えた人々の想いにまで想いを
馳せてくださり、
時空も国も言葉の壁をも超え、
150年ほど前の、
厚い雲のオランダやベルギーから、
光差すパリの街へ、
そして思わず、手を目に
かざしてしまいたくなるような
陽光眩しい、
麦畑が黄金色に揺らめく
南仏・アルルへまで、
それぞれのお心の旅を、
東京の片隅で
心の底より満喫なさったご様子を
ぎっしりと、
綴ってくださっていらしたのでした…
また、
私自身が鑑賞したのが
東京展にて、になりますので、
展示方法などが多少、異なるかもしませんが、
鑑賞し、感じたことを綴るわよっ
…っと意気込みましたらっ…
「文字数オーヴァーで保存できませぬ」
なる、非情なるメッセージがぁーっ
〜其の弐〜ポチリ
へ続きますっ
2月27日(木)
3月 2日(月)
(内容は同じになります)
10時〜12時
こちらの日程だけお空けいただきっ
しばし、お待ちくださいませ…
本日もご訪問、本当に
ありがとうございました…