皆さまーっニヤニヤキスマーク

 

 

 

時空えてー

えてえて、
絵画世界
画家一緒しませんか?


ルネサンスから印象派まで・

アートナビゲーター

 

ヴィオ・優美です。

 

 

 

 


日本に憧れ、

 

…もしかしたら

 

”恋焦がれ”

 

という言葉の方が

合っていたかもしれないほど、

 

 

心から心から、

 


その国🇯🇵を、


そこに住む人びとを


感じよう、

理解しようとしていたゴッホも
大好きであったであろう、

 

 

日本の、

高く真っ青な冬の空のもと、

 

 

 

 

 

 

この日を、
楽しみに楽しみに

待ちわびてくださっていらしたお四方と、


ご一緒してまいりました、

 

 

 

『ゴッホ展』(公式サイト)!!!!!!

 

 

 

 

鑑賞前に、カフェにて行った

レクチャーでは、

 

 

 

彼と、身体と年齢こそ

離れてはいたけれど、

 

魂はいっときも分かつことなく

ともにあった、と感じてならない、

兄の”心”と”生活”とを

生涯にわたって支え続けた

 

弟のテオ、

そして彼の妻、ヨーや、

夫妻の息子で、

画家である兄の名をつけた

フィンセントのこと、

 

 

 

ゴッホが師事し、

 

また

 

切磋琢磨し、

 

お互いに、

描くこと、にどこまでも

本気であった故であろう、

喧嘩別れした画家仲間たちのことや

彼らの作品のこと、

 

プロテスタント国である

オランダでの絵画表現のこと、

 

 

などにも触れながら

お話させていただきましたっ…ニヤニヤキラキラ

 

 

 

 

レクチャー後はカフェを出て、

 

いざ、

 

上野の森美術館へっ…ちゅーラブラブ

 

 

 

 

 

 

入館までの長い長い行列、

 

んごごご、50分という

待ち時間を、


この日が初対面とは全く思えぬほどに、

やわらかくあたたかくっ笑い泣きドキドキ

意気投合なさった4名さま、

 

プラス私とで、

 

途方もなく楽しくっキラキラキラキラ

(ほぼお喋りしとったのは

あたくしだけでしたがっ笑い泣き汗

 


ワイワイと、

 

 

 

オランダ人、

ゴッホ🇳🇱のことから、

 

16世紀の

イタリアはフィレンツェ、

(出たわねーっ笑い泣き

 

 

レオナルド・ダ・ヴィンチ🇮🇹

ミケランジェロ🇮🇹

 

 

同じ日々を同じ街で過ごし、

 

時に顔を合わせては

口喧嘩をしていたっ…

 

 

…などという、

垂涎もの(私だけかしらーっ笑い泣き

話題にまで発展し、

 

 

 

上野公園の一角で、

 

 

5人で心っドキドキ

 

 

130年前のフランス🇫🇷から

500年前のイタリア🇮🇹まで

 

軽やかに飛ばしながら。

 

青空のもと、

 

そこでも思いっきり

楽しみました…ニヤニヤラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

繊細すぎて、そして、

 

聡明で、

 

どこまでもまじめで、そして

 

人との距離の取り方が

お世辞にも

上手、とは言えなかった

ゴッホだったけれど、

 

 

おそらく、

あらゆる苦しみや

生きづらさを抱え続けてきたであろう

紆余曲折の26年間を経て、

 

 

27歳で画家を志した日から

夭折するまでの10年間、

 

描くこと、そして

学びを重ね続けたゴッホ。

 

 

 

館内には、

 

 

 

太陽の覗く時間が

決して長くはなく、

重い雲が立ち込める

 

オランダ、ベルギーでの

日々を経て、

 

 

 

『ジャガイモを食べる人々』1885年

 

 

 

当時としては

そのあまりの斬新さが漸く、

世に認められつつあった、

 

移ろいゆく光を追い求めた、

ゴッホも憧れ、

そこから多くを学んだ

 

「印象派」

 

の画家たちの作品や、

 

 

 

当時、ヨーロッパに多く流通していた、

 

日本の誇る、

 

明快で斬新な構図と

明るい色彩とが、

 

西洋の人々の

心を掴んでやまなかった

 

「浮世絵」

 

などとの出会いから、

 

光を得てゆく画面、

 

 

 

『パイプと麦わら帽子の自画像』1887年

 

 

〜ちょっと粗めに見える筆あとではあるけれど、

それがさらに味わいを増しているビックリマーク

芸術の都、パリでの

光を得ながら描いている自分、に、どこか

”えへんビックリマーク

と言っているような、

お茶目に自信を放っているような、

私の大好きな作品ですっニヤニヤ!!

麦わら帽子は、黄金色に輝いているのだっちゅー恋の矢

 

 

 

 

そしてその後、

いくつもの夢を抱いて移り住んだ

 

 

南仏・アルルでは、

 

 

南欧の

独特の高い空からも、

 

麦たちをカサカサと揺れ動かす

そよぐ風からも、

 

 

光が放たれているような画面を描いて、

 

 

『麦畑』1888年

 

 

 

そして、幾つもの、

心を強く痛める出来事を経て、

病の発作が出てから移った

療養院であったけれど、

 

 

しかし、

 

 

こんなに澄み切った

鮮やかな画面を描いて、

 

 

 

 

『サン=レミ療養院の庭』 1889年

 

 

 

 

そして、

 

 

 

”絶対に、

彼にしか描けない”

 

 

 

という形容詞が

どんな言葉を並べるよりも

合うように感じて、

 

 

間近で見るものの胸を

 

ぐっと掴んで、掴んで、

 

その場から動けなくさせてしまうような

 

途方もない力を持っている、

 

 

 

『糸杉』1889年

(画像、全て「産経ニュース」より引用)

 

 

 

 

こんな作品たちを、

 

5人でじっくりと、

 

一枚一枚と

丁寧に向き合いながら、

 

 

時に、

 

 

それぞれが感じたこと、

 

見えたこと、もの、を

 

シェアしながら、の、

 

 

 

言葉では表せないほどに

 

幸福なひと時を、

 

ご一緒させていただけました…おねがいキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

私にお伝えできる限りのことを、


皆さんの、

 

 

見る歓び、


感じる歓び、


想像する歓び、に

 

1ミクロンでもお役に立てたら、

なる想いでお伝えしながら、

 

 

その時々で

皆さんが見せてくださった表情…

 

 

 

どんどんと


目を輝かせて、


頬を紅潮させられて、


お腹から、胸から、
溢れ出てくるような想いや感覚を
お伝えくださった、

 

その表情を今、

改めて思い出すだけで、

 

 

涙が出てきます。

 

 

私は、

なんと、貴い、
素晴らしい仕事を

させていただいているんだろう。

 

 

 

時間が経てば経つほど、
胸がいっぱいで、視界が滲んで参ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご参加くださった皆さま、

 

 

そして、きっときっと…ニヤニヤキラキラキラキラ

 

 

雲の上から応援してくれていたであろう、

 


ゴッホとテオの兄弟に、

 

心からの感謝を…笑い泣きドキドキドキドキ

 

 

 

本当に、本当に、

 

ありがとうございました…ちゅー!!キラキラ

 

 

 

 

ご参加くださった

皆さまからいただいたご感想、

また追って

掲載させていただきますねっ…ニヤニヤラブラブ

 

 

 

 

 

本日もご訪問、本当に、

 

 

ありがとうございました…笑い泣きキスマーク

 

 

 

カラーパレットおまけカラーパレット

 

 

東京でのゴッホ展は、

トゥモロゥ、

13日までですが…笑い泣き

 

 

その後、

兵庫県立美術館へ巡回し、

1月25日〜3月29日までの

開催となります…ニヤニヤビックリマーク

 


関西近郊の皆さまっ、

 

是非是非、

 

訪れてみてくださいませっニヤニヤ!!!!!!

 

 

嗚呼ーーーっ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

ご一緒して

お話差し上げたいくらいですーーーっ笑い泣きンガググ!!!!!!